ネットの「超WORLDサッカー!」で、以下の文章を読み、そのプレー動画映像も見た。これは、大変な問題になると思う。平河悠選手の選手生命にさえ関わってくるのではないか。イングランドでは「信じられない悪辣さ」であって、そのことが日本人選手にはよく教育されていないことも示されているのだから。平河はボールキャッチ寸前の敵キーパーの目前で、ボールを右手パンチ、左斜め前に弾き出してゴールしている。
僕は、この映像が贋作であることを信じたい。
例えば、ネイマールは世界最高舞台プレミアに行けなかった。バルサとパリ・サンジェルマンを経てアラブの国に金で買われていっただけの選手生命だったのである。彼の「ネイマール」がイングランドではどれだけ忌み嫌われるかの知識がなかったからだろう。サッカー文化の世界差がそれほど大きいということだ。プレミアに行きたい日本選手は接触時に下手に、大げさにたおれないことだ。それだけでファンが脱げていく国である。
『 ブリストル・シティのFW平河悠が移籍後2点目を記録。大きな話題となっている。 FC町田ゼルビアから今夏移籍した平河。パリ・オリンピックでの負傷で出遅れたものの、デビューしてからは毎試合プレーを続けている。 【動画&写真】物議を醸す平河悠の2点目! 史上最悪のハンドとも… 10月19日に行われたミドルズブラ戦では待望の初ゴールを記録した中、2日に行われたチャンピオンシップ(イングランド2部)第13節のプレストン・ノースエンド戦でもゴールを記録した。 右ウイングで先発出場した平河は0-0出迎えた開始6分にいきなり結果を残す。 敵陣でパスを受けたナーキ・ウェルズがアバウトに前線へ蹴り出すと、バウンドしたボールを相手がバックパス。これを狙っていた平河がGKの前で奪い、そのまま無人のゴールへと流し込んだ。 相手の対応の隙を狙った見事なゴールで移籍後2点目を決めた平河。しかし、GKや相手DFがハンドを主張し猛アピール。それでもゴールが認められる形となった。 見事なゴールにも見えたが、イギリス『サン』がこのゴールを特集。「信じられないクソ行為」と題して、故意のハンドだと主張した。 『サン』はゴール裏からの映像のキャプチャを元に伝えており、相手GKフレディ・ウッドマンがボールをキャッチしに行ったところに、平河が右手を伸ばしてボールをパンチング。そのままボールが抜けてゴールを決めたというものだ。 これはSNSでも拡散されており「史上最悪のハンドの1つ」、「信じられない失態」、「マラドーナも誇りに思うだろう」と批判の声が殺到。また、「これは悪ふざけか、それとも単なる不正行為か」と疑問を投げかけていた。 なお、平河はその後にアシストも記録。チームは1-3で勝利を収めていた。
超WORLDサッカー!』
含めて何度も見なおしましたが明らかに
ハンドと思いました。
故意か偶然かは別にして、
こんな時のためにVARがあるのだと
思いますがそうはならなかったのですね。