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ランニング、山登りなど中高年スポーツに「でっかい武器」の勧め 文科系

2006年12月19日 02時56分13秒 | スポーツ
ディスプレーユニットには、その都度の心拍数、サイクル中のスピードなどが表示されます。胸ベルト、ユニットも含めて、全くランニングの邪魔にもなりません。そして、こんな効用があるのです。
①何よりも、心拍の異常が分かるので、スポーツ中の心臓発作などの事故を防げます。
②最も合理的な、自分にとって安全かつ効果の高い練習法が採り入れられます。
③その日、その時の心臓の調子が克明に分かり、悪い日など無理をしませんから、ランニング中に膝、足首、フクラハギなどを痛めません。僕のジムでも、痛めて消えていった人は大変多いものです。昔走れた人ほど、無理をするのですね。
④自分の老いていく様子が手に取るように分かり、それを踏まえた目標、練習ができます。人の平均最高心拍数は「220ー年齢」と言われていますが、それほどに心臓は「年齢、体力を表現する」ものだからです。 ただし、上記①~③によって心臓、身体の老いに最も頑強かつ合理的に抵抗できる武器にもなります。
⑤以上、ハートレートモニターを最大限使ったスポーツトレーニングの全てが、現代病である心臓発作、脳溢血、コレステロール調節、糖尿病対策、体内脂肪対策などなどに最大限の効用があるというのも、自明でしょう。

こういう「抵抗の結果」の僕の数字ですが、最高心拍数は170ほど、体重は体質もあるのでしょうが昔から変わらず30歳過ぎに作った礼服を今でもそのまま着ています。心肺が強いとお酒にもあまり弱くなりませんね。なお、セックスにも強くなりますし、何故か前立腺肥大に良いようです。これらは体験上断言できることです。なお、僕のランニング時速をx軸に、心拍数をy軸に取った現在の分布図はだいたい以下の数式の直線になります。Y=7.2X+78 。時速10キロの心拍が150ということで、時速が1キロ時増減すれば心拍は大体7ずつ増減するということになります。こういうことが分かっているから、体調、老いの進行も分かるということなのです。

以上、科学的な有酸素運動は大事だと、そう主張したいわけでした。
コメント (12)
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