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北朝鮮⑤お笑いバージョン 1970

2017年08月06日 23時31分19秒 | Weblog
それにしても独裁者の心理学という分野に触れることが出来ただけでも実りが多かった。ワタシは勿論のことsicaさんも今頃軽い目眩で頭痛薬のお世話になっていることだと思う。お大事に。

さて、核の使用は70年余無い。だから、独裁者正恩もそんなことは理解している。使用すれば自殺行為間違いないのだから、自殺の前に考えるだろう。核は使わない。
独裁者の心理学のどの辺りにこんなことが書かれているのか知らないが、これが独裁者の心理学らしい。

おそらく名だたる心理学者も軽い脳震盪を起こすだろうが、お大事に。

これでも正恩に見せたら何て言うかね。
んじゃ試しに一発いくか?ナメるなよ、かなw

問題は、東アジアで一番危険な指導者の下に核があるということなんだけどね。

そして、アメリカ軍産複合体の皆さんが使う使うと煽るそうです。
この辺りはダチョウ倶楽部の押すなよ押すなよに合い通じるものを感じますね。
複合体の皆さんお疲れです。

そして、正恩さん。国民の大多数に食料もロクに与えず世界中で違法に集めた金を核とミサイル開発に注ぎ込みとうとう親子三代悲願の核ミサイルの開発に成功したけど、日本の一部ではこんな扱いだからね♪
痛風がキツいらしいけどやけ酒飲みすぎないように。
試しに撃つなら大陸の方向でお願いね。
こっちに撃っても、何で最悪の可能性を想定出来なかったんだよ馬鹿野郎の泥仕合だけで終わるから。
とりあえずそんな感じでヨロシクな
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ハリルジャパン(104)トップリーグでも抜け出た柴﨑岳  文科系

2017年08月06日 22時06分38秒 | スポーツ
 以下は、「サッカーダイジェスト」記事の抜粋。スペイン1部に上がった柴﨑岳が、親善ゲームだが早くも唯一の得点をして、唯一「違いを作った」選手と呼ばれた。スペインで有名な「マルカ」紙などにおいて。


『 決勝点を決め、ヘタフェに“今季初勝利”をもたらす

(前略)  
 ジローナとの親善試合で先発出場を飾ったヘタフェの日本人MFは、キックオフ直後からエンジン全開。4-2-3-1のボランチに入り、酷暑の下で精力的に動き回り、中盤を広範囲にカバーした。78分には相手の19歳DFバンボ・ディアビがもたつくところに猛然とプレスを仕掛けてボールを奪取。そのまま持ち込んでGKのニアサイドを豪快に破り、これが決勝点となった(85分に交代)。
 
 そのハイパフォーマンスを全国紙『AS』が絶賛。「ガク・シバサキはすでにヘタフェにおいて重要なプレーヤーだ。前半はジローナ、後半はヘタフェのペースで進んだゲームで、ゲーム唯一のゴールを挙げるなど継続的に質の高いプレーを披露した。とりわけボールタッチの質が素晴らしい。そして彼は気温38度の中でも最後まで走り続けたのだ」と書き綴り、「ガクは明らかな違いになっていた」という一文で締めた。
 
 ジローナがある地元カタルーニャの『Diary of Girona』紙は、おらがチームの試合内容を一刀両断。「ひどいピッチ状態と高温のため、見るべきものが少ないゲームだったが、後半の(ジローナの)低調ぶりは目も当てられない」とした。そして失点シーンについては、「ガクはじつに巧妙にディアビの財布をかすめ取ったんだ。そして(GKの)イライソスを難なく破った」と伝えた。「財布を盗む」は慣用句で、「穴を突いた」「ミスを見逃さなかった」という意味合いだ。
 
 老舗スポーツ紙『MARCA』は「後半のヘタフェで目立っていたのは怪我から戻った(CBの)ファン・カラと、ガク・シバサキである。とくにヘタフェの中盤におけるガクの存在は大きく、ひときわ異彩を放っていた。そして決勝点を挙げ、ヘタフェにプレーシーズン初勝利をプレゼントした」と報じている。(中略)
 リーガ・エスパニョーラは開幕まであと2週間。ヘタフェは8月20日、アステレィック・ビルバオの本拠地サン・マメスで第1節を戦う。』


 スペイン紙は柴﨑のボールタッチを褒めているが、彼の特徴は他の何よりも「サッカー選手最広に近い視野とそれに基づく高度な戦術眼」。僕が日本人外国籍選手として、中田ヒデ、岡崎慎司に次いで期待するのが、こういう柴﨑。頭が良い選手は、新チームに行っても事前によく研究していて即戦力になるもの。柴﨑は早くもその特徴を全開させているのだと思う。どうせ、2部にいた去年から、1部の研究怠りなしだったはずなのだ。そのことを、柴﨑は新チーム移籍時に、こんな形で表現していた。
「僕がヘタフェを選んだ最大の理由は、2部で1部的な戦い方をしていた唯一のチームだから」
 彼が選んだ1部チームはつまり、戦い方が彼のお眼鏡に適っていたチームなのである。だからこそ、親善試合でも得点を挙げ、その1点でチームを今期初勝利に導くことができたのだ。本当に凄い選手である。

 なお、この柴﨑のことが普通の検索ではなかなか出て来なくなった。野球・相撲にアメリカ・スポーツと連携しているごとき日本スポーツマスコミの計画的陰謀なのである。単純に言って、サッカー人気を上げたくないのだ。一部にしか人気がない相撲のことは、これでもかと広げまくるのが、これと対照的に思われるのである。
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5日「北朝鮮」のあり得ない前提   文科系

2017年08月06日 15時32分21秒 | 国際政治・経済・社会問題(国連を含む)
 昨日の「北朝鮮」論議は、ちょっと物を考える大人の常識で考えてみて、あり得ない前提に基づいた話だと言いたい。

 北朝鮮ミサイル使用論議ではいつも、ここがあり得ない前提だとずっと語ってきた。
『日本や韓国始め東アジアの国々は北朝鮮の核(使用)の恐怖に襲われる』
『北朝鮮のミサイル核開発がここまで来てしまった以上、日本や韓国も今までとは違う安全保障が求められる可能性が出てくることも否定出来ない。つまりは、核開発になる。』

 北が核を先ず使ったら、首領様は自殺するようなものだと、僕はずっと述べてきた。
 今でさえ自分の命が狙われていると十分すぎる自覚もおありだ。「(北が日本に落としても、アメリカが報復してくれるとは限らないので)即時核報復がないかも知れぬとして、日本には落としうる」というのがこのエントリーの「新味」なのだが、どこに落としても「遅かれ速かれの100%自殺が早まるだけ」という自覚は無いはずがない。アメリカの遙か彼方・クェート侵略のフセイン、「化学兵器使用」のアサド、「9・11のビンラディン」も懸命に研究してきたことだろうし。そしてまた、彼の自殺とは、朝鮮民族にとって末代までも重要な一族郎党に連なる大虐殺までも連想されるはずなのである。あたかも、ルーマニアの独裁者、チャウシェスクのように。

 そしてまた、戦後70有余年の世界史で誰も核を落としたことがないという知識も、この独裁者首領様は十分過ぎるほどにお持ちのはずだ。それが何故かぐらいは、多少の馬鹿でも自殺決意の前ほどには考えてみることだろう。こういうのが自殺の時の独裁者にこそ一種切実な現実的思考というものであると愚考する。独裁者の国のことは、独裁者の心理学が重要になるが、それも完全に欠如している議論ということだ。

 そういう事情すべてを含めて、現代国際政治史 独裁者の心理学などが欠如した、純軍事的な微かな可能性の思いつきだけを前提にした、有り難い論議にしか過ぎないと読みました。
コメント (22)
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