3月1日の夕方、走った後に全身悪寒が始まった。熱は高くないのだが、悪寒が凄まじく、震えながら寝ているということ以外は何も思い付かないという始末。
週明けの5日に掛かり付け医へ行ったらインフルエンザB型の診断。タミフルを飲んで、結局7日まで基本寝ていた。そして、この10日おそるおそる走ってみたが、ちゃんと走れたではないか。9キロの外走りからちゃんと帰ってこられた時は、本当にほっとした。僕の有酸素運動筋肉って、10日程度の完全ブランクでは取り返しが難しくなるほどに衰えるということはないと、改めて分かった思いだった。もっとも、完全LSDでキロ8分と、ピッチもストライドも抑えに抑えて走ってきた。それでも平均心拍数は148と、僕のこのスピードとしては平均10以上も高かった。10日も完全ブランクがあると、心肺機能はえらく低下するということだろう。2月の初めにキロ6分23秒平均で走った時のことを夢の中のことのように思い出していた。
ただ、昨日の今日11日には、疲れは全く残っていない。これも嬉しい徴候。
この歳になると、ちょっとした怪我とか病気とかでいつも、「もう走れなくなるのではないか?」という不安がわいてくるのである。
週明けの5日に掛かり付け医へ行ったらインフルエンザB型の診断。タミフルを飲んで、結局7日まで基本寝ていた。そして、この10日おそるおそる走ってみたが、ちゃんと走れたではないか。9キロの外走りからちゃんと帰ってこられた時は、本当にほっとした。僕の有酸素運動筋肉って、10日程度の完全ブランクでは取り返しが難しくなるほどに衰えるということはないと、改めて分かった思いだった。もっとも、完全LSDでキロ8分と、ピッチもストライドも抑えに抑えて走ってきた。それでも平均心拍数は148と、僕のこのスピードとしては平均10以上も高かった。10日も完全ブランクがあると、心肺機能はえらく低下するということだろう。2月の初めにキロ6分23秒平均で走った時のことを夢の中のことのように思い出していた。
ただ、昨日の今日11日には、疲れは全く残っていない。これも嬉しい徴候。
この歳になると、ちょっとした怪我とか病気とかでいつも、「もう走れなくなるのではないか?」という不安がわいてくるのである。