いや~圧勝だったw
今シーズンのプレミア予想で期待すると言ったペップシティが記録的な強さで世界最高峰のプレミアを制した。誠にめでたい。
世界で最も過酷なリーグを制したシティの強さの源は、一にも二にもポゼッションフットボール。プレミアは基本的にロングボールとフィジカル重視でカウンター主体。そういうライバルに1年間ほぼ圧倒し続けた。MVPはデブライネだな。この2年間の成長は特筆もの。
そして何より称賛したいのはペップの手腕だろう。
バルサからバイエルン、そしてシティとそれぞれリーグ優勝を果たしたが、内容を見るともしかしたらバルサ時代よりも内容の濃いチームに今のシティは仕上がりつつある。
ここ10年のサッカー界はペップを中心とするポゼッションフットボールとそれに対抗するカウンターフットボールの戦いが続いているが、シティの試合を見ているとリアクション主体のカウンターフットボールはそろそろ厳しいかなと思わせる場面が驚くほど多い。
ま、要するに殆どボールを触れないで終わっちゃうんだよねw
これは同じマンチェスターのユナイテッドとのダービーを見ると分かる。
よくペップの対極に挙げられるモウリーニョなんだがシティに見事に遊ばれるw
これは半分モウリーニョ論になるが、彼はポルトやチェルシー、インテルのようなその時の一流半の選手にやらせる守備的なフットボールじゃないと勝てないんだな。レアルやユナイテッドのような超一流が集まるチームだとシステマチックな守備的なフットボールに合わない選手が複数出てくる。レアルならロナウド、ユナイテッドならポグバに代表されるような。だからシティの術中に嵌まる。
選手も監督の言うことだけ聞くロボットじゃないからな。特に攻撃的な選手はそうなる。守備的なモウリーニョには超一流チームの監督は合わないのは、去年と今年のユナイテッドを見て思った。
そんなモウリーニョと同じ匂いはクロップにも感じるがクロップはモウリーニョ程極端に守備重視では無いのでリバプールがどれだけ一流選手をこのオフに買い集めるかだろう。中盤の層が薄いよね。今なら香川お買い得だけどwww
ということで、スペイン時代のバルサレアル、プレミアでのシティユナイテッドの戦いを見ると同じようなビッグクラブで同じような戦力ならばモウリーニョのフットボールはペップには敵わないことがしみじみ分かった1年だった。
モウリーニョ、インテル戻れw
今シーズンのプレミア予想で期待すると言ったペップシティが記録的な強さで世界最高峰のプレミアを制した。誠にめでたい。
世界で最も過酷なリーグを制したシティの強さの源は、一にも二にもポゼッションフットボール。プレミアは基本的にロングボールとフィジカル重視でカウンター主体。そういうライバルに1年間ほぼ圧倒し続けた。MVPはデブライネだな。この2年間の成長は特筆もの。
そして何より称賛したいのはペップの手腕だろう。
バルサからバイエルン、そしてシティとそれぞれリーグ優勝を果たしたが、内容を見るともしかしたらバルサ時代よりも内容の濃いチームに今のシティは仕上がりつつある。
ここ10年のサッカー界はペップを中心とするポゼッションフットボールとそれに対抗するカウンターフットボールの戦いが続いているが、シティの試合を見ているとリアクション主体のカウンターフットボールはそろそろ厳しいかなと思わせる場面が驚くほど多い。
ま、要するに殆どボールを触れないで終わっちゃうんだよねw
これは同じマンチェスターのユナイテッドとのダービーを見ると分かる。
よくペップの対極に挙げられるモウリーニョなんだがシティに見事に遊ばれるw
これは半分モウリーニョ論になるが、彼はポルトやチェルシー、インテルのようなその時の一流半の選手にやらせる守備的なフットボールじゃないと勝てないんだな。レアルやユナイテッドのような超一流が集まるチームだとシステマチックな守備的なフットボールに合わない選手が複数出てくる。レアルならロナウド、ユナイテッドならポグバに代表されるような。だからシティの術中に嵌まる。
選手も監督の言うことだけ聞くロボットじゃないからな。特に攻撃的な選手はそうなる。守備的なモウリーニョには超一流チームの監督は合わないのは、去年と今年のユナイテッドを見て思った。
そんなモウリーニョと同じ匂いはクロップにも感じるがクロップはモウリーニョ程極端に守備重視では無いのでリバプールがどれだけ一流選手をこのオフに買い集めるかだろう。中盤の層が薄いよね。今なら香川お買い得だけどwww
ということで、スペイン時代のバルサレアル、プレミアでのシティユナイテッドの戦いを見ると同じようなビッグクラブで同じような戦力ならばモウリーニョのフットボールはペップには敵わないことがしみじみ分かった1年だった。
モウリーニョ、インテル戻れw