これはここまで何回も書いてきた事だが、今一度ランの効能と走れるようになり方とをまとめたい。まず、効用のほう。
血流、細胞が若いということ、それがもたらす物一切というに尽きる。一つだけ必須の付帯条件があって、それをまず最初に書いておこう。
活性酸素対策として、ポリフェノールによる中和が重要ということだ。活性酸素は空気中に酸素とともに存在する人間細胞への最大の老化物質。走るために酸素を大量に摂るランナーは必然的にこれを多く取り込んでしまう。僕の晩酌は赤ワインとか、チョコレート、トマトなど野菜大好きで、僕はこれを対策している。
さて、本論。
①心臓、血管などを含めた血流が若いから、腰背痛などはほとんど無い。ギターは2時間ぐらい優に弾き続けられるし、パソコンを5時間でもやれるほど目も疲れない。膝が痛いなんて、激しく走りすぎた時の後に起こるだけのこと。何せ1日に我が家の18階段を100往復なんて、日常普通のトレーニングなのだ。ちなみに、血流は「男のあちらの方」が強い最大要件の一つでもある。
②ランナーは皆、体型とかフィットネスに苦労が少なくて済む。僕で言えば77才で、身長169センチ、体重58キロ、体脂肪13%台である。ちなみに、無理なく脂肪を落とす最良手段こそ、有酸素運動なのであって、中年以降は有酸素運動ができなければ先ず落とせない。僕のジムにもボディビルダー専門の人々が居るが、無酸素筋肉をいくら鍛えていても、走れない人は若くして既にデブになるだけだ。膨らんだ筋肉の上に脂肪がつくから、鍛えた筋肉の膨らみさえ見えなくなる。
③歯医者にもこう言われた。8020運動にとって、走れることは重要。血流が強いのは免疫力が強いということ、虫歯菌にも、歯槽膿漏にも強いのです。ちなみに僕の歯は現在29本(ただし、臼歯が元々1本足りない)。最近まで走っていた連れ合いも、30本である。6年前にひびが入って神経を抜いた上にクラウンを被せた歯が、現在までまだ生きていて、先日直してもらったばかりである。
血流、細胞が若いということ、それがもたらす物一切というに尽きる。一つだけ必須の付帯条件があって、それをまず最初に書いておこう。
活性酸素対策として、ポリフェノールによる中和が重要ということだ。活性酸素は空気中に酸素とともに存在する人間細胞への最大の老化物質。走るために酸素を大量に摂るランナーは必然的にこれを多く取り込んでしまう。僕の晩酌は赤ワインとか、チョコレート、トマトなど野菜大好きで、僕はこれを対策している。
さて、本論。
①心臓、血管などを含めた血流が若いから、腰背痛などはほとんど無い。ギターは2時間ぐらい優に弾き続けられるし、パソコンを5時間でもやれるほど目も疲れない。膝が痛いなんて、激しく走りすぎた時の後に起こるだけのこと。何せ1日に我が家の18階段を100往復なんて、日常普通のトレーニングなのだ。ちなみに、血流は「男のあちらの方」が強い最大要件の一つでもある。
②ランナーは皆、体型とかフィットネスに苦労が少なくて済む。僕で言えば77才で、身長169センチ、体重58キロ、体脂肪13%台である。ちなみに、無理なく脂肪を落とす最良手段こそ、有酸素運動なのであって、中年以降は有酸素運動ができなければ先ず落とせない。僕のジムにもボディビルダー専門の人々が居るが、無酸素筋肉をいくら鍛えていても、走れない人は若くして既にデブになるだけだ。膨らんだ筋肉の上に脂肪がつくから、鍛えた筋肉の膨らみさえ見えなくなる。
③歯医者にもこう言われた。8020運動にとって、走れることは重要。血流が強いのは免疫力が強いということ、虫歯菌にも、歯槽膿漏にも強いのです。ちなみに僕の歯は現在29本(ただし、臼歯が元々1本足りない)。最近まで走っていた連れ合いも、30本である。6年前にひびが入って神経を抜いた上にクラウンを被せた歯が、現在までまだ生きていて、先日直してもらったばかりである。