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八十路ランナーの手記(426) 意外、厄介!   文科系

2022年05月02日 07時57分55秒 | スポーツ

 前回 23日初めに、こんな故障の記録がある。

『13日に10キロ走ることができて「怪我からの完全復活!」と大喜びしたのもつかの間。15日も10・5キロを走った次の18日、82分で11キロ走ったその最後ごろに、左もも前部外側にごくごく軽い凝りというか筋肉疲労痛というか、これが次の日への兆候だったのである。20日、全く同じようにジムで注意して走り出し30分3・7キロを終える頃、そこがはっきりと筋肉痛。これを疲労痛と解して、プラス1キロ強を床で走り増したのがいけなかった。夕方には、階段上りもそろり、そろりだ。』

 さてこの故障、脚で地面をトーンとつついて走るその骨盤の左付け根前外側に当たる箇所と分かってきた。間違いなく、左脚上部股関節が震源であって、以降今日まで5キロ以上は走れていない。意外に重いから医者に行った方が良いとやっと理解した。ということで、怪我で休み休みのこの4月も87・6キロ。これで1月の175キロ以降は、2月120キロ、3月98キロと、2月の手の怪我ドクターストップに始まって、以降の左脚2回故障(最初フクラハギ、次いで今回の左股関節)が重なって、僕のランはすっかり下降線を辿っている。怪我や故障と、練習不足・筋力低下との悪循環の一つの結末なのだろうが、地面反発力を使って走るやり方にとっては今回の故障箇所は軽くと生命線のような部分。やっとそう認識したので、ごくごく慎重に対処しようと決めた。自転車や筋力補強運動など痛みが出ないやり方でカバーしているつもりだったが、怪我続きで体力、筋力が相当落ちているのだろう。週明けの2日すぐに医者に行くべきだ。

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