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八十路ランナーの手記(430) 意外、走力キープ  文科系

2022年05月22日 01時32分34秒 | スポーツ

 先月30日に4キロ走って、4月は合計88キロしか走れなかった。左の腰前部外側や左膝などの故障が原因だ。以降月初めに膀胱癌発見から5月は全く走れず、癌の程度が分かり26日の手術も決まって医者の許可も出たから、21日随分久しぶりにジムで走った。初めは6キロ時から歩き始めて、30分2回が3・5と3・8キロ、そしてあと15分で2キロ走って、75分の合計で9・3キロになった。最高スピードは8・5キロ時で、その心拍数が150ほどと、長いブランクの割りにすべてが意外に順調。そして、20日ぶりにこれだけ走っても事後の疲労もほとんどなく、明日もまた普通に走れる感じなのだ。

 こうしてつまり、筋力も心肺機能も結構維持されていたのである。自転車とかスクワットとかこの間も体力維持には努めてきたそのおかげがあるにしても、昔の僕のラン記憶から考えると「この24日で81歳になる身で、20日のブランクにこの走力」はちょっと驚きだった。心当たる原因は二つ。一つは、9~1月の走り込み目標初設定とその達成が身体への財産になって残っているということ。9月120キロ目標から月10キロずつ上げていき、1月160キロ目標に対して170キロ超えまでを達成してきた成果が身体に染み込んでいたということじゃないか。二つ目は、癌に対するという意味もあって「最強の野菜スープ」(マキノ出版、著者は前田浩熊本大学名誉教授。抗がん剤研究の国内有数の権威)をこの1か月は日に2度も摂ってきたその効果もあるのだと思う。だからこそ、一日にほんのちょっとの体力維持鍛錬が予想以上の効果を上げてきたのだと。これらの成果として、身体がちょっと質的に若返っているのかも知れない。

 とにかく嬉しかった。あと26日の膀胱癌内視鏡手術まで、22、23、25日辺りも走れるから、「抑えて走って日数を増やす」というやり方を採っておこうと目論んでいる。24日だけは、同人誌の月例会とその準備とがあるから走れないのだが。

コメント (1)
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