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小さい手術、スペイン戦

2022年12月01日 07時20分00秒 | スポーツ
標記のとおり小さい手術をやった。ストーマへの新たな尿道途中の縫合部に起こった狭さを広げるために、ステント、言わば拡張具を入れた。この狭さのために尿が出にくくて膨らんだ腎臓の腎不全現象を取り除いたということだ。尿が急に多くなったから、多分腎不全現象は治るのだろう。この手術でストーマ出口から尿道にカテーテルを入れたから、今後月一回これらを取り替えることが必要になるようだ。小さい手術と言っても背中側からも何かのラインを入れた部分麻酔の一時間半、吻合部の狭さからステント挿入が困難を極めていたようだ。

さて、スペイン戦である。スペインのティキタカ〔巧みなパス繋ぎ〕は確かに怖い。が、日本人はスペインを怖がり過ぎると思う。中村憲剛が言うように「中途半端な良い位置を取り、前を向いて敵をよく見て、正確な止める蹴る」ができなければともかく、日本選手はこれが得意なのだから。ちなみにここは、これが特に巧みな川崎勢で固めたらどうだろうか。三笘、守田、田中、山根、谷口を出す。と、まー、これは極端だとしても、とにかく、常に周囲を広く見てプレーすることだろう。その上で、伊東と三笘という世界的な武器をこれでもかとばかりに徹底的に使う。この強大な武器へのチームとしての自信こそ大事と思うほどだ。フランスのエムバペ活用法を参考にするのが良いのである。フランスは、優勝したロシア大会で19歳だったエムバペが23歳になって、すっかり彼のチームになっている。「戦術エムバペ」なのだ。
コメント (1)
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