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勝った! 驚いた!

2022年12月02日 07時31分00秒 | スポーツ
勝った!驚いた! 本当に!

前半は回されていたけど、ドイツ戦前半のような劣勢とは感じなかった。僕のゲームメモ前半最後に「ドイツ戦前半よりもはるかに良い」と書いてある。その理由は、押し込められていても守備ラインを上げたコンパクト陣形を保てていたからだ。あれだと競り合いのこぼれ球が味方選手にも回って来るから、攻められっぱなしにはならないのだ。
 
2得点の地味な功労者を見てみよう。日本のスポーツマスコミはアシストに注目しない悪癖があるからだ。
堂安の得点には、前田の相手キーパーへの猛烈なプレスが効いていた。たまたま効いたのならともかく、前田が無数にやり
続けているプレスの一つだったから、「確率の高い功績」なのだと言いたい。この前田プレスに相手キーパーが苦し紛れに
叩いたボールが伊東に流れ、堂安へのパスから得点になった。
2得点目は敵陣右ゴールラインを割りそうなボールを追ってぎりぎり間に合い折り返した三笘のお手柄があった。三笘のこの折り返しに相手ゴール前に詰めていた田中がお腹で押し込んだのは、同じ川崎勢という阿吽の呼吸だったはずだ。ちなみにこのゲーム全般に、川崎フロンターレ勢のコンビネーションが効いていたと見る。先発に、谷口、守田、田中、板倉。後半には三笘も入ったのである。

さて、日本がドイツとスペインを負かして予選勝ち抜けなんて、夢のような話だ。ドイツを予選敗退に追い込んだのも日本なのだとも言えるのだし。この2チームに比べれば次の相手クロアチアは与し易い相手、前回の準優勝は出来過ぎだったと思っている。モドリッチ何するものぞ、である。

徹夜近くでゲームを見たけど、僕の体は復調に向かっている。尿毒症のクレアチニン数値も下がって、付きまとっていた吐き気もこのゲーム後には去ってしまった。心が身体に与える影響がそれだけ大きいのだろう。
コメント
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