たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

それでも生きてさえいれば、

2021年03月13日 00時32分13秒 | 日記
 長い3月、金曜日の夕方、大声をあげて泣きたくなりました。もう疲れたよ、こんなつらいことはもういやだと大声で泣きたくなりました。いっけん、ニコニコニコニコ、あたたかでよさげに見えたところが実は凍りつくように冷ややかな空気、その中で板挟みになりながら果てしなくとらえどころのない仕事をするのは心が病んでしまうの無理ないとわかりました。ハロワの相談員さんのアドバイスにしたがって、できないことをできないと言ってしまいましたがたぶん結果的にわたしが悪者みたいになってしまいました。言ってもなにも変わらないとわかっているところはやはり言ってもどうしようもなかったみたいです。上が調整しても結局人がいないのだから脳みそしぼってやるしかない。今日やりました。あれでよかったのか、確認のしようがありません。脳みそどっと疲れてしばらく頭が回らなかったのでその直後に電話連絡できなくて、やっと話を振り返って電話した時には伝え忘れたことがあったことに気づいてもかけ直しができない時間になってしまっていました。なんだかむずかしい、はてしなくほんとにむずかしい。どっちにころんでもどのみち地獄です。だったら言わない方がよかったのかもしれません。言って変わるならとうに変わっていてそもそもこうはなっていない。マンションの隣の部屋の人がうるさいと大家に言ったらかえって大変になってしまうのとおんなじ。わたしはなんにも悪くない、こうなっているの上の責任、むしろそうとは知らずに巻き込まれた被害者なのにやればやるだけ悪者になる立場、毎日出勤するフルタイムはなんだか損です。2日とか3日で全体像知らず責任もない方が心はずっと楽。来週と再来週果てしなく長い5日間フル、月末2日間当番になってしまっています。こんなにつらいことはもういやなので一日も早く3月が終わってほしいです。月曜日でようやく折り返し、長いです、つらいです。せめて土曜日は忘れませう。這ってでも日比谷にいくんだから休まねば。

 それでも生きてさえいればですかね、生きてさえいればどこかに希望がありますかね、生きてれいればこそ観劇の時間を楽しめるしいつかまた大空に飛び立てる日も訪れますかね。生きてさえいれば、いのちさえあれば・・・。