日比谷シャンテステーション衣装展-花組
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/bea2b5a6f4e59c34d7821ae0fcb19ae7
花組『はいからさんが通る』ライブ配信
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/83337bd8d29cc55abfbdeeec2dca957f
(『TCA PRESS』2020年9月号より)
「新型コロナウィルス感染拡大防止のため中止されていた宝塚大劇場公演が、4カ月ぶりに初日(2020年7月17日)の幕を開けた。花組新トップスターに就任した柚香光のお披露目公演『はいからさんが通る』。公演終了後、高翔みずき組長が万雷の拍手に迎えられ挨拶を述べた後、柚香が一語一語をかみしめるように感謝の言葉を発した。
「本日は花組公演の初日をご観劇くださいまして本当にありがとうございました。3月に舞台が中止となってから今日までの間、多くのことを感じ、学びました。その中でも特に大きく感じたのが、宝塚を、この舞台を愛しているということでした。本日プロローグの場面が始まり、皆様から頂いた拍手がどれだけうれしかったか。マスクでお顔のすべてが見えなくても、その輝く瞳にどれだけのパワーと勇気を頂いたか。感謝の気持ちがやみません。改めて本当にありがとうございました。たくさんの身を削るような尽力によって、こうして公演をスタートさせていただくことになりましたが、この愛する場所を守るためにも、そして宝塚を、芸術を大切に思ってくださっている方々の笑顔を奪わないためにも、出演者、スタッフ、関係者が一丸となって最善を尽くし、油断をせずに公演を務めて参りたいと思います。皆様にはご協力をお願いすることも多々あると思いますが、今度とも応援をよろしくお願いいたします。私たちもすべてを舞台に捧げて日々を重ねて参ります。本日は本当にありがとうございました」。
カーテンコールの拍手の中、再び幕が上がると、舞台中央の柚香が「舞台はお客様がいらっしゃってこそ完成するのだと、今日、改めて学びました」と告げ、深々と頭を下げる。さらにその後も続くカーテンコールに応えて「皆様、どうか1週間後も2週間後も笑顔でいらっしゃってください」「スカイ・ステージの生中継をご覧の皆様、温かいエールをありがとうございました。まだご加入になっていらっしゃらない方は、こういうスペシャルコンテンツもございますので、よろしくお願いいたします」とユーモアも交えた挨拶を続ける。にこやかに手を振る柚香の晴れ晴れとした笑顔から舞台再開の&と喜びが滲んでいた。
開演のアナウンスが劇場内に流れる中も止まない拍手に応えるように、幕前に柚香が登場。感極まって言葉を詰まらせながらも「笑顔の皆様にお会いできることが何よりもうれしいです。このように温かく、愛に溢れた、幸せに溢れた空間は当たり前ではないのだと強く実感いたしました。本当に感謝の思いでいっぱいです。今日大変な思いをしてお越しくださった方にも、テレビ越しに温かく見守ってくださっている方々とも、今までのように頻繁にお会いすることは難しくなってしまうかもしれませんが、忍の歌詞にもある”♪たとえ遠く離れても心はすぐそばに”という忍の想いに、自分の想いも込めながら、皆様に向ってお届けしたいと思います。どうか皆様、お元気でいらっしゃってください。そしてまた笑顔でお会いできる日を心から楽しみにしております。本日は本当にありがとうございました」と振り絞った。最後は「お気をつけてお帰りください」と、観客たちに手を振りながら退場。記念すべき初日の一日は、感動の裡に幕を閉じた。」
先日宝塚音楽学校の合格発表がありましたが、受験者数が最小を更新したとのこと。非常に心配です。過剰なカンセンタイサクを3年間も続けた結果のひとつだと思います。少子化はさらに加速。2023年はさらに出生数が減るだろうと予想されています。OGさんたちの宝塚受験スクールは増え続けているようですが、10年ほど先、音楽学校を目指す10歳前後の女子の数が減ることは必定。コロナ騒動の前から生産年齢の人口は減り続けてきていますが、コロナ騒動がとどめを刺しました。宝塚だけではなく舞台全般、社会がそうであるように今まで積み上げてきたものを引き継いでいく人材の育成がこれからどんどん厳しくなっていくのではないかと心配しています。
コロナ騒動となった当初、新宿の小劇場でクラスター発生と騒がれたことから、舞台は真っ先に不要不急と社会から叩かれました。雪組のワンス東京宝塚劇場千穐楽の幕をなんとしても開けようとした宝塚を、ある新聞記者は暴挙かとまで書きました。その事実は忘れません。社会の賛同を得ながら公演を続けていくための最大限の努力を、公演再開の時から続けてきたのだとは思います。宝塚のみならず舞台全般が、緊急ネットワークを立ち上げてガイドラインを作成し、PCR検査の結果をよりどころとして、薄氷を踏むように公演を続けてきました。中止のお知らせを見るたびに胸がつぶれるような思いをしてきましたが、エセセンモンカたちによって間違った対策をやらされ続けてきたことがだんだんとつまびらかになってきた今、生の感覚がなによりを大切にしてきたはずの舞台関係者がなぜこうもあっけなくコロナの物語に染まってしまったのか、己を晒してなんぼのはずの役者さんたちがいまだにマスクで顔をおおっているのか、わからなくなりました。
プロのピアニストの方がこんなことをつぶいやいていらっしゃいます。
https://twitter.com/naoko_pianist/status/1641916473693331456
「文化は、
歴史、地理、心理学、身体、宇宙、宗教、哲学、
全てを含むもの。
文化に触れているのに上記を感じていない、意識することがないのなら、
文化に触れているのではなく、
GHQの用意した3S政策に触れている。
ヨーロッパの芸術家は、上記の本のような発言を普通にしますが
日本のクラシック音楽家でする人をあまり見る事がなく。(少数いますが。)
国民も、音楽家は音楽だけすれば良いなどと言う人もいて、、。
それがGHQにされた戦後教育の結果であり。。
レッスンの中でも、音楽だけでなく音楽以外の話に自然になるのが、芸術をするということ。
音の中は、世界に繋がるものだらけだからです。
音だけ弾いても芸術にはならないので、、
音を通して世界を観る力を育むことが、芸術。
芸術に触れることは、普遍の真実、真理に触れること。
だから、芸術をしているのなら、
コロナやワクチンの嘘、違和感は解ったはずなのです。」
全体主義化していった社会の流れの中で糾弾されることなく公演を続けていくためには3年間、宝塚をはじめとした舞台の経営陣も、国の息がかかった専門家たちの意見をきいて対策をしていますという姿勢をみせ続けていくしかなかったのか、コロナ茶番劇をつくりだすために利用されたPCR検査がどんなものかわかりながら検査をやり続けたのか、疑問が残ります。監修の専門家というのが誰なのかも大きいと思います。
5月7日をもってガイドラインは撤廃でしょうか。5月8日からは咳が出るなどない東京宝塚劇場のスタッフさんたちは素顔で清々しく観客を迎えてほしいと思います。10歳前後の女の子たちがこの舞台に立ちたいと憧れる場所でなければ伝統は続いていきません。若者たちも急速に老人化してしまった中、宝塚だけは夢と希望と輝きにあふれる場所であり続けてほしいと願っています。お財布にかぎりがみえてきたこともありますが、いまだにマスク写真をあげてくる舞台には新しい公演情報が発表されても、心躍らなくなってしまいました。いつまで歩ることができるのかわかりませんが、宝塚だけはまだ生きる糧として3500円の席のチケットを求め続けたいと思っています。ここにはまだ夢と希望がある、そう思える場所でいてください。今まで信じてきたことの多くは幻想だったとわかりましたが宝塚だけはまだ信じています。
東京宝塚劇場で月組公演を指揮している上垣聡先生、早い段階でわかっていらっしゃいましたね。今はおそらく立場もあって何も書かれませんが当初すごく参考になりました。京大に在籍していた上久保先生のお名前が出ているので、本当の専門家の意見に耳を傾けて正しい情報をとっていらしたことが、今拝読するとよくわかります。
「今これなんですよ。もちろんコロナ自体を怖がっている人もいるけど、よく話していくと結局「社会的な制裁が怖い」という話になる。そうなんです!コロナに対する「フェーズが変わった」のではないかと思うわけ。
この「フェーズ」は乗り越えることがかなり難しい。自粛警察も同じだしネットで患者を誹謗中傷する奴らも同じだが、コロナより人の方が全然怖い。とくに日本人は普段大人しいのにこうした時はかなり陰湿だし、それを受ける方も必要以上に怖れることになってしまう。」
https://ameblo.jp/saty0221/entry-12615519993.html
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/bea2b5a6f4e59c34d7821ae0fcb19ae7
花組『はいからさんが通る』ライブ配信
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/83337bd8d29cc55abfbdeeec2dca957f
(『TCA PRESS』2020年9月号より)
「新型コロナウィルス感染拡大防止のため中止されていた宝塚大劇場公演が、4カ月ぶりに初日(2020年7月17日)の幕を開けた。花組新トップスターに就任した柚香光のお披露目公演『はいからさんが通る』。公演終了後、高翔みずき組長が万雷の拍手に迎えられ挨拶を述べた後、柚香が一語一語をかみしめるように感謝の言葉を発した。
「本日は花組公演の初日をご観劇くださいまして本当にありがとうございました。3月に舞台が中止となってから今日までの間、多くのことを感じ、学びました。その中でも特に大きく感じたのが、宝塚を、この舞台を愛しているということでした。本日プロローグの場面が始まり、皆様から頂いた拍手がどれだけうれしかったか。マスクでお顔のすべてが見えなくても、その輝く瞳にどれだけのパワーと勇気を頂いたか。感謝の気持ちがやみません。改めて本当にありがとうございました。たくさんの身を削るような尽力によって、こうして公演をスタートさせていただくことになりましたが、この愛する場所を守るためにも、そして宝塚を、芸術を大切に思ってくださっている方々の笑顔を奪わないためにも、出演者、スタッフ、関係者が一丸となって最善を尽くし、油断をせずに公演を務めて参りたいと思います。皆様にはご協力をお願いすることも多々あると思いますが、今度とも応援をよろしくお願いいたします。私たちもすべてを舞台に捧げて日々を重ねて参ります。本日は本当にありがとうございました」。
カーテンコールの拍手の中、再び幕が上がると、舞台中央の柚香が「舞台はお客様がいらっしゃってこそ完成するのだと、今日、改めて学びました」と告げ、深々と頭を下げる。さらにその後も続くカーテンコールに応えて「皆様、どうか1週間後も2週間後も笑顔でいらっしゃってください」「スカイ・ステージの生中継をご覧の皆様、温かいエールをありがとうございました。まだご加入になっていらっしゃらない方は、こういうスペシャルコンテンツもございますので、よろしくお願いいたします」とユーモアも交えた挨拶を続ける。にこやかに手を振る柚香の晴れ晴れとした笑顔から舞台再開の&と喜びが滲んでいた。
開演のアナウンスが劇場内に流れる中も止まない拍手に応えるように、幕前に柚香が登場。感極まって言葉を詰まらせながらも「笑顔の皆様にお会いできることが何よりもうれしいです。このように温かく、愛に溢れた、幸せに溢れた空間は当たり前ではないのだと強く実感いたしました。本当に感謝の思いでいっぱいです。今日大変な思いをしてお越しくださった方にも、テレビ越しに温かく見守ってくださっている方々とも、今までのように頻繁にお会いすることは難しくなってしまうかもしれませんが、忍の歌詞にもある”♪たとえ遠く離れても心はすぐそばに”という忍の想いに、自分の想いも込めながら、皆様に向ってお届けしたいと思います。どうか皆様、お元気でいらっしゃってください。そしてまた笑顔でお会いできる日を心から楽しみにしております。本日は本当にありがとうございました」と振り絞った。最後は「お気をつけてお帰りください」と、観客たちに手を振りながら退場。記念すべき初日の一日は、感動の裡に幕を閉じた。」
先日宝塚音楽学校の合格発表がありましたが、受験者数が最小を更新したとのこと。非常に心配です。過剰なカンセンタイサクを3年間も続けた結果のひとつだと思います。少子化はさらに加速。2023年はさらに出生数が減るだろうと予想されています。OGさんたちの宝塚受験スクールは増え続けているようですが、10年ほど先、音楽学校を目指す10歳前後の女子の数が減ることは必定。コロナ騒動の前から生産年齢の人口は減り続けてきていますが、コロナ騒動がとどめを刺しました。宝塚だけではなく舞台全般、社会がそうであるように今まで積み上げてきたものを引き継いでいく人材の育成がこれからどんどん厳しくなっていくのではないかと心配しています。
コロナ騒動となった当初、新宿の小劇場でクラスター発生と騒がれたことから、舞台は真っ先に不要不急と社会から叩かれました。雪組のワンス東京宝塚劇場千穐楽の幕をなんとしても開けようとした宝塚を、ある新聞記者は暴挙かとまで書きました。その事実は忘れません。社会の賛同を得ながら公演を続けていくための最大限の努力を、公演再開の時から続けてきたのだとは思います。宝塚のみならず舞台全般が、緊急ネットワークを立ち上げてガイドラインを作成し、PCR検査の結果をよりどころとして、薄氷を踏むように公演を続けてきました。中止のお知らせを見るたびに胸がつぶれるような思いをしてきましたが、エセセンモンカたちによって間違った対策をやらされ続けてきたことがだんだんとつまびらかになってきた今、生の感覚がなによりを大切にしてきたはずの舞台関係者がなぜこうもあっけなくコロナの物語に染まってしまったのか、己を晒してなんぼのはずの役者さんたちがいまだにマスクで顔をおおっているのか、わからなくなりました。
プロのピアニストの方がこんなことをつぶいやいていらっしゃいます。
https://twitter.com/naoko_pianist/status/1641916473693331456
「文化は、
歴史、地理、心理学、身体、宇宙、宗教、哲学、
全てを含むもの。
文化に触れているのに上記を感じていない、意識することがないのなら、
文化に触れているのではなく、
GHQの用意した3S政策に触れている。
ヨーロッパの芸術家は、上記の本のような発言を普通にしますが
日本のクラシック音楽家でする人をあまり見る事がなく。(少数いますが。)
国民も、音楽家は音楽だけすれば良いなどと言う人もいて、、。
それがGHQにされた戦後教育の結果であり。。
レッスンの中でも、音楽だけでなく音楽以外の話に自然になるのが、芸術をするということ。
音の中は、世界に繋がるものだらけだからです。
音だけ弾いても芸術にはならないので、、
音を通して世界を観る力を育むことが、芸術。
芸術に触れることは、普遍の真実、真理に触れること。
だから、芸術をしているのなら、
コロナやワクチンの嘘、違和感は解ったはずなのです。」
全体主義化していった社会の流れの中で糾弾されることなく公演を続けていくためには3年間、宝塚をはじめとした舞台の経営陣も、国の息がかかった専門家たちの意見をきいて対策をしていますという姿勢をみせ続けていくしかなかったのか、コロナ茶番劇をつくりだすために利用されたPCR検査がどんなものかわかりながら検査をやり続けたのか、疑問が残ります。監修の専門家というのが誰なのかも大きいと思います。
5月7日をもってガイドラインは撤廃でしょうか。5月8日からは咳が出るなどない東京宝塚劇場のスタッフさんたちは素顔で清々しく観客を迎えてほしいと思います。10歳前後の女の子たちがこの舞台に立ちたいと憧れる場所でなければ伝統は続いていきません。若者たちも急速に老人化してしまった中、宝塚だけは夢と希望と輝きにあふれる場所であり続けてほしいと願っています。お財布にかぎりがみえてきたこともありますが、いまだにマスク写真をあげてくる舞台には新しい公演情報が発表されても、心躍らなくなってしまいました。いつまで歩ることができるのかわかりませんが、宝塚だけはまだ生きる糧として3500円の席のチケットを求め続けたいと思っています。ここにはまだ夢と希望がある、そう思える場所でいてください。今まで信じてきたことの多くは幻想だったとわかりましたが宝塚だけはまだ信じています。
東京宝塚劇場で月組公演を指揮している上垣聡先生、早い段階でわかっていらっしゃいましたね。今はおそらく立場もあって何も書かれませんが当初すごく参考になりました。京大に在籍していた上久保先生のお名前が出ているので、本当の専門家の意見に耳を傾けて正しい情報をとっていらしたことが、今拝読するとよくわかります。
「今これなんですよ。もちろんコロナ自体を怖がっている人もいるけど、よく話していくと結局「社会的な制裁が怖い」という話になる。そうなんです!コロナに対する「フェーズが変わった」のではないかと思うわけ。
この「フェーズ」は乗り越えることがかなり難しい。自粛警察も同じだしネットで患者を誹謗中傷する奴らも同じだが、コロナより人の方が全然怖い。とくに日本人は普段大人しいのにこうした時はかなり陰湿だし、それを受ける方も必要以上に怖れることになってしまう。」
https://ameblo.jp/saty0221/entry-12615519993.html