たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

電車の中にもファイザー社のコロナワクチン広告

2023年04月22日 20時32分46秒 | 日記
 昨日かかりつけ医への通院のため、4月4日以来で電車に乗ったらサイネージ広告でファイザー社のコロナワクチンCMが流れてきて背筋が凍りました。ココロがうごいたら・・・ってやつ。わたしはテレビを持っていませんがテレビでは連日がんがん流れているというツィートをみます。本当にこの国はどうなっているのか。DNA混入問題については研究者の間で意見が分かれていて真意の程はわからないというところが本当のようですが、事実として子どもが接種後亡くなっているんですよね。

 昨年8月に14歳の女の子が3回目接種の2日後全身炎で亡くなったこと、イギリスの研究者が注目して動画で解説しています。痛ましいかぎり、まだ死ななくてすんだ健康だった女の子がワクチン接種して全身の臓器を自ら体内で攻撃してしまう体になり高熱で苦しんで亡くなりました。イギリスの研究者は、解剖した徳島大学の論文が医学雑誌ではなく、法医学雑誌に掲載されたことも問題視しています。世界は知っていますが、日本ではテレビにも新聞にも全く出ていないのでおそらくほとんどの人が知りません。



「Dr. Campbellの動画に日本語字幕を付けましたので、置かせてください。
鈴木さんやStray先生には不要と思いますが、フォロワーには有益かと思いますので。」


https://twitter.com/tonakai79780674/status/1646955533151395842



 ファィザー社が広告を流すこと自体が規約違反のはず、集団接種会場の運営はコロナ騒動となって大打撃をうけた大手旅行会社(JTBとか)により行われていた、派遣の時給は通常より大幅に高く、潤沢にお金が流れていったのでみんな黙らされた。集団接種会場で一日は二人倒れていたのに、接種直後元気だった高齢者も高校生も倒れていたことを働いていた人は知っていた、権力者たちは人の心がお金で動かせることをよく知っていた・・・、

 内科医の端くれさんが医療ジャーナリスト鳥集徹さんをゲストに迎えた1月19日のツィッタースペース、わたしたちはいかに狂った3年間を過ごしてきたのか総括できる内容。

230119端くれラジオ㉕『コロナ利権の真相』ゲスト:鳥集徹さん
https://note.com/naika_hashikure/n/nb72c8a243658

夏目漱石『草枕』より

2023年04月22日 15時46分35秒 | 本あれこれ
「山路を登りながら、こう考えた。

 知(ち)に働けば角(かど)が立つ。情に棹(さお)させば流される。意地(いじ)を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。

 住みにくさが高(こう)じると、安い所へ引き越したくなる。どこへ越しても住みにくいと悟った時、詩が生まれて、画(え)ができる。

 人の世を作ったものは神でもなければ鬼でもない。やはり向こう三軒両隣にちらちらするただの人である。ただの人が作った人の世が住みにくいからとて、越す国はあるまい。あれば人でなしの国へ行くばかりだ。人でなしの国は人の世よりもなお住みにくかろう。

 越す事のならぬ世が住みにくければ、住みにくい所をどれほどか、寛(くつろ)げて、束(つか)の間(ま)の命を、束の間でも住みよくせねばならぬ。ここに詩人という天職ができて、ここに画家という使命が降(くだ)る。あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするがゆえに尊い。

 住みにくき世から、住みにくき煩(わずら)いを引き抜いて、ありがたい世界をまのあたりに写すのが詩である、画である。あるは音楽と彫刻である。こまかにいえば写さないでもよい。ただまのあたりに見れば、そこに詩も生き、歌もわく。着想を紙に落とさぬともきゅうそうの音(おん)は胸裏(きょうり)に起こる。丹青(たんせい)は画架に向かって塗抹(とまつ)せんでも五彩の絢爛(けんらん)はおのずから心眼に映る。ただおのが住む世を、かく観じ得て、霊台方寸(れいだいほうすん)のカメラにぎょうきこんだくの俗界を清くうららかに収めうれば足る。このゆえに無声の詩人には一句なく、無色の画家にはせっけんなきも、かく人世を観じうるの点において、かく煩悩を解脱するの点において、かく清浄界(しょうじょうかい)に出入(しゅつにゅう)しうるの点において、またこの不同不二(ふどうふじ)の乾坤(けんこん)を建立(こんりゅう)しうるの点において、我利私欲の覇絆(きはん)を掃蕩(そうとう)するの点において、ー千金の子よりも、万葉の君よりも、あらゆる俗界の寵児(ちょうじ)よりも幸福である。

 世に住むこと20年にして、住むに甲斐(かい)ある世と知った。25年にして明暗は表裏(ひょうり)のごとく、日のあたる所にはきっと影がさすと悟った。30の今日(こんにち)はこう思うている。ー喜びの深きとき憂(うれい)いよいよ深く、楽しみの大いなるほど苦しみも大きい。これを切り離そうとすると身が持てぬ。片づけようとすれば世が立たぬ。金は大事だ、大事なものがふえれば寝る間(ま)も心配だろう。恋はうれしい、うれしい恋が積もれば、恋をせぬ昔がかえって恋しかろ。閣僚の肩は数百万人の足をささえている。背中には重い天下がおぶさっている。うまい物も食わねば惜しい。少し食えば飽き足らぬ。存分食えばあとが不愉快だ。・・・

 余の考えがここまで漂流して来た時に、余の右足(うそく)は突然すわりのわるい角石(かくいし)の端(はし)を踏みそくなった。平衡を保つために、すわやと前に飛び出した左足(さそく)が、仕損じの埋め合わせをすると共に、余の腰は具合よく方三尺ほどな岩の上におりた。肩にかけた絵の具箱が腋(わき)の下からおどり出しただけで、幸いと何の事もなかった。」


(1929年7月5日第一刷発行『草枕』岩波文庫、5-7頁より)


ただ一種の美しい感じが読者の頭に残ることだけを意図して書き、自ら俳句小説と名づけた漱石のロマンティシズムの極地を示す名編。


とにかくファイザーやモデルナから提出されているデータを耳を揃えて全部開示して欲しい

2023年04月22日 00時06分50秒 | 気になるニュースあれこれ
2023年4月18日 川田龍平議員 参議院 内閣委員会・厚生労働委員会連合審査会

「新型コロナワクチンによる被害者の早期救済すべきことや、新型コロナワクチン接種と超過死亡との因果関係などを追及しています」


2023年4月20日超党派議員連盟ニコニコ動画、
https://www.nicovideo.jp/watch/sm42106563




https://twitter.com/takavet1/status/1649217014576324608

「これかなり巧妙に答弁作成されている。
プラスミドの件、ファイザーやモデルナからのデータはあるが、実際に追試しているかどうかは曖昧。恐らくしていないのだと思う。どうして、曖昧にどちらとも取れるような答弁をするのか?曖昧答弁だと、追試してないと解釈してしまう。」



 お役所言葉で巧みに言い逃れする厚労省幹部の背後に白覆面の若手職員の姿。マスクはもはやカンセンタイサクではなく実に都合のいい顔隠しアイテム。眼鏡にマスクで必死に顔隠している方が電車の中にいたら、2019年までは怪しくみえていたはずですが、今や街中怪しくみえる人だらけで正常バイアスがすっかりおかしくなってしまった日本、おかしいことをおかしいと思えなくなってしまいました。

 国会でこのような質疑と答弁が行われていること、テレビにも新聞にもいっさいあがっていません。NHKで流れないから、国が自分たちの命を脅かすようなことをするはずがないと信じ込んでいる方は6回目の無料の接種券が届けば、喜んで命をさしだすのでしょうか。

 湯水のように税金が垂れ流されているのに、購入費用も接種した医師への高額な報酬も集団接種会場設置費用も広告宣伝費も全て税金なのに、アメリカの製薬会社を守って秘密保持とはどういうことなのでしょう。初回の接種券が届いた時、モデルナなんてきいたことないし、なんでアメリカの製薬会社?とものすごくひっかかりましたが壮大な闇が背景にあるとは思いませんでした。


 
 宮沢先生は昨年秋、厚労省はロットによる差異を知りながら隠しているのではないかと告発しています。

https://twitter.com/takavet1/status/1649217690299695106

「とにかくファイザーやモデルナから提出されているデータを耳を揃えて全部開示して欲しい。そのデータは国民が知る権利がある。秘密契約だからデータ見せませんなんて、よくもまあ、いけしゃあしゃあとそんなこと言えますな。そんな馬鹿な答弁が通用するものか!国民の命をなんと考えている!開示せよ。」

「データを確認とは、実際に試験しているのか?それとも、提出された資料(ロットごと)にデータが記されていて、そのデータを読んで確認しているだけなのか?果たしてどちらなのでしょうか?ともあれ、私が主張しているのは、ロットごとのデータシートもしくは生データの開示。」


「危ないロットと危なくないロットを厚労省は知っていた」
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/c61d7e454ebc45b7fb71cf7f91bafdb7