たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

不埒な外国人観光客が大阪城の石垣に登ってるって、

2025年02月23日 23時50分10秒 | 気になるニュースあれこれ
 バテレン追放、キリシタン弾圧は極悪非道な行為であったかのように教科書で教えられてきましたが、宣教師たちが日本人を奴隷として連れ去るのを防ぐため、日本人の奴隷化を阻止するためだったとコロナ騒動以降、知りました。鎖国して出島だけにしろとは思いませんが速やかに法整備をし直していただきたいと思います。






「衆院予算委員会で21日、埼玉県川口市に集住するトルコの少数民族クルド人を巡り、同市が地元の日本維新の会、高橋英明氏(比例北関東)が質問した。高橋氏はクルド人について「3千人が川口市を中心としたところに集中している。大きな問題になっている」と紹介。石破茂首相にルールを守らない外国人との共生に関する認識を尋ねた。 

首相は「ルールを守るのが大前提だが、みんなが守るとは断言できない。ルールを守らない外国人によって日本人の生命財産に危害が及ぶことは、日本国政府として断じて許されない」と述べた。その上で「ルールを守らない外国人と共生はできない。そのような方々に日本にいていただかないようにするのは、日本国の責務だ」と強調した。 

高橋氏は、女性につきまとい公園で性的暴行したとしてトルコ国籍の男が19日に逮捕された事件などを挙げ、「そういったことが多々ある」と説明した。また、「在留資格のない人は、悪さをする人も多々いる。しっかりと強制送還して、早急に対応してほしい」と訴えた。 

首相は「不法滞在者など、退去を強制すべきものを早急に送還することは極めて重要だ。わが国での在留が認められないものについて、迅速な送還は実施をする」と述べた。

また、高橋氏は「トルコがテロリストに指定している人たちは平気で日本に入っている。水際対策が全然なっていない」と政府の対応を疑問視した。トルコの非合法武装組織「クルド労働者党(PKK)」を巡り、トルコ政府が埼玉県川口市の在日クルド人団体「日本クルド文化協会」と代表者らについて「テロ組織支援者」に認定していることなどが念頭にあるとみられる。

政府が進める外国人労働者の受け入れに関しても「技能実習生でも年間1万人ぐらいが行方不明になっている。国として話にならない」と批判し、外国人を受け入れる仕組みを整えるよう求めた。

 首相は「各省とも連携しながら、入国体制は点検をおこなっていく」と語った。」
 
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