たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

2012年8月を振り返る

2025年02月19日 18時32分40秒 | 祈り

「2012年8月3日(金)

毎日蒸し暑い、イライラする。悔しいことだらけだ。

変てこなことだらけだ。なんだかなあ、人としての感性が疑われる人ばっかりだ。あたいが異端児なのかな。それにしても悔しい。

 

2012年8月4日(土)

〇〇医院 薬約3週間分

Bestではないけれどまあまあうまくやっているよ、という話だった。

ファカルティラウンジでランチ、

ピラティス&スパ。

 

2012年8月5日(日)

川和グループ、だるくって足が重かったが先生の顔をみたくて、おくれて参加した。N島さんとかT野さんとかおもいんだ。ほんとは自分は行かない方がいいのかなと思いながら参加している。

 

2012年8月6日(月)

Y君から自分の代わりに家に住まないかというメールがきた。真意がはかりかねて戸惑っている。自分はこれからどこでどうやって生きていけばいいのか、ずっと考え続けているがわからないのだ。流されつつも自分には何かやるべきことがあるのではないか、という思いにとらわれている。でもあんまりきついことには耐えられないだろう。今の生活を今すぐ捨ててしまうことは今はできない。もう少し寄り道しながら手探りしてみたい。あと1年?2年?フォーウインズも大事にしたい。ちょこちょこだけどセミナーなんかもあるし、ささやかながら人間関係もある。地震におびえながらも、もうしばらくこのままやってみたい。自分の時間はあと30年ぐらいなのかと思うとぞっとする。私も死んで焼かれる日がくるんだ。恐ろしい・・・、そんなこと考えたって仕方ないって言われるけれど、そうかなあ。人はそれぞれ色んな事情があって色んな思いの中で生きているんだ、望んだわけではないけれど色んなことが深くみえる人生になった。そのことを大切にしていきたいと思う。

 

2012年8月11日(土)

ヘルチェック・レディースで健康診断。おなかすいてるし、やっぱり疲れた、すごく・・・。

ハブでおそいお昼を食べていたらY山先生に会った。セントラルでヨガとスパ。

 

2012年8月12日(日)

夏の終わりの青空が広がって熱いが気持ちのいい風が吹いている一日だった。朝方はどしゃぶりの雨だったようだが、おかげでぐっすり久しぶりに8時間眠れた。

 

2012年8月13日(月)

すごく疲れているので休みたいのに休みそこねている。落ち着かない。不安だ。こんな私はおかしいのだろうか。誰にどう言われようと変なもんは変だという姿勢を貫く。ニコニコなんか私はできないんだ。こういう性分なんだからしょうがない。いつでも誰にでもニコニコ・・・なんておかしい。ネガティブな感情って大事なだと思う。それにしてもうつにとりつかれそうで沈みこんでいく。逃げ出したい。

 

2012年8月15日(水)

すごーく蒸し暑くて体にこたえる。

Y山先生、身体知は16日に持ち越し。

みんなもっと休めばいいのに。なんか悔しいッスよ。

 

2012年8月16日(木)

有給休暇、久しぶりに休めたと思ったらコンタクトレンズの右目紛失。またやっちゃった。デパート内の眼科で定額コースに入会した。必要経費だ、仕方ない。”身体知・ビートルズ”の創作発表を夕方からだがきいた。at来往舎

ムシムシっと暑い夜、汗がふきでてくる。でもやがて秋はやってくる。季節はめぐっていくのだ。不思議な気がする。

 

2012年8月18日(土)

自死遺族の会は挫折。セントラルでピラティス&スパ。そのあとタリーズでお茶しながら読書。中井久夫さんの「つながりの精神病理」なかなかに時間がかかる。

 

2012年8月19日(日)

美容院でカラーリング&カット。

 

2012年8月20日(月)

晴れて暑い日が続いている。あんまりがんばり過ぎると病気になっちゃうぞ、人生の残りの時間はどんどんすくなくなっていく。こんな所にいる場合ではないと思いながら、生きるために、旅にでるために、働くしかない。働く意味を考えようなんて余裕のあるぜいたくなことなのかもしれない。考え続けながら働くしかない。今所有している物たいちをあきらめて逃げ出さなければならないとしたら、どんな思いがするだろう。自分は何をもって逃げるだろう。こんあこと考えている私はおかしいのかな。都心の人々がこんなにぜいたくに暮しているなんて福島の人達に申し訳ない気がする。

 

2012年8月24日(金)

有給休暇取得。

きれいに晴れて暑い。上野の東京都美術館で『マウリッツハイス美術館展』を鑑賞。あったかい感じの展示会だった。「真珠の耳飾りの少女」とゆっくり対話するために本場に行こうと思う、生きてる間に・・・。いつまでもその前に佇んで見つめ合っていたいような絵だった。旅に出るのが楽しみ。英語、がんばらなくっちゃ・・・。」

 

2012年『マウリッツハイス美術館展』_「真珠の耳飾りの少女」

2012年『マウリッツハイス美術館展』_「真珠の耳飾りの少女」(2)

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