2024年5月9日参議院財務金融委員会、
神谷宗幣議員質疑、
インフル等対策行動計画(案)ウクライナ支援、NTT法について 参議院議員 神谷宗幣 国会質疑 令和6年5月9日 参政党 (youtube.com)
「 0:06 新型インフルエンザ等対策行動計画のパブリックコメントに関して
2:26 アメリカにおけるパンデミックに対する現状とそれらを踏まえての予算について
新型インフルエンザ等対策行動計画改定案について、19万通近く寄せられたパブリックコメントを無視しないようにと言ってくれました。昨日の林官房長官記者会見はパブリックコメントを無視して6月1日に閣議決定させようとする気満々、みていて気持ち悪くなりました。この顔色、この表情、なんなん?!岸田政権に憲法を無視した独裁体制、ますますひどくなりばかり。どうやったら止められのでしょうか。
どこにどう届くのかさっぱりわかりませんが、首相官邸にメールを送りました。コロナ対策の検証なしに改定案を閣議決定するなどあり得ません、19万近いパブリックコメントを無視しないでください、の二点。短文です。
パブリックコメントを受けてどのぐらいの国会議員が質問主意書を出してくれるでしょうか。神谷議員と原口議員は出してくれると信じていますが、どれぐらいの国会議員が原口議員に賛同してくれるでしょうか。どらえもんさんによればパブリックコメントの声を集計しなければならないし、質問主意書に一週間で回答する決められているのでその分役人たちが改定案を進めるための時間が削られていくことになるそうです。
ウクライナ支援、NTT法廃止、いずれもわたしたちの声を代弁してくれた質疑。鈴木財務大臣自分の言っていることがわかっているのかわかっていないのかわかりませんんが、アメリカのウクライナ支援に日本が保証人になったことはないと答弁しています。重要。柳ケ瀬議員は聴いていると思いますが他の議員はタブレット端末みたりおしゃべりしたり、何をしているのでしょう。参政党の裏にはカルト宗教団体がいるとか、いないとか、いろいろと勉強させてもらっているスペースもどこまで真にうけていいのかそこはわかりません。こうした質疑をしてくれていることを信じるしかありません。ダメだとしてしまうのは拙速だと思います。今日本がこうなっているのは国民が野党を育ててこなかったからだと田中真紀子さん。
衆議院が財務金融委員会、参議院が財政金融委員会。