たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

9月まで生き延びる

2019年06月16日 23時16分45秒 | 日記
 ツィッターのリンクから知った旅行会社のランチ付きプランで、9月半ばの金曜日の東京宝塚劇場公演を予約。今までもあったのかしら、知らなかったですが星組のさゆみさんの退団公演、さらに激戦の東京のチケットをゲットすることができました。キャンセル可。その頃わたしはどうしているのかわかりませんが木曜日の夜新幹線に乗ってスパに泊まればいい。帝国劇場とシアタークリエと日生劇場は何を上演している頃かしら。わかりませんがとにかくわたしのパワースポットである日比谷に行きます。9月は花組の宝塚大劇場日帰りバスツアーにも申し込んでいます。だからそれまでは死ねないです。星組のさゆみさん、花組のさゆみさんの退団公演を観劇するまでは死ねないです。わたしがいなくなっても誰も困らない、自分のために生きればいいの。家族のことをずっと背負ってきたのだからこれからは自分のために生きればいいの。そう決めたはず。台湾への旅、クレジットカードの請求がこれからくる。明日またいんしつな場所に行くことをイメージできませんがみんなそうですよね、すごく会社に行きたいとか、勤め先がすごく好きとか、そういう方はほとんどいないですよね、みんなかんたんに辞めることはできない。そうやって日々を生きているんですよね。みんな同じ。「やってらんなーい」って叫びたい、心が叫んでいる。

 かつて郷里で高校を卒業したあと銀行に勤めていた頃の自分をあまり好きではありません。その後を考えると、家から出たことなかった自分はあまりにも世の中を知らなさ過ぎて、あまりにも色々なことに無知でした。家賃の苦労はありましたが、郷里から物理的に離れていることで見えてきたたくさんの自分がいます。遺品整理、ある程度気が済んだし、今すぐではないですが、収入は必要で立て直していかないといけないので、今すぐというわけにはいかないですが、うっとおしい存在だし、遠からずまた離れていかなければならないような気がします。わたしはたぶんそうしていくような気がします。都心との落差、わたしにとっては大き過ぎるみたいです。

明日起き上がれるかしらね、無事に過ぎるかしらね。


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幸せへの 愛の言霊
‏@Ai_Ktdm


仕事なんて大変で当たり前なの。

それは誰でも同じだし、

みんな幸せになりたいと思っているの。

つまりみんな味方ってことよ。

水無昭善 『つらい時は「やってらんな~い」て叫べばいいのよ』

宙組『オーシャンズ11』

2019年06月16日 19時10分18秒 | 宝塚
2019年5月21日;3カ月ぶりに宝塚大劇場へ行ってきましたhttps://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/0b8548fa4b7ffa68bdebff435f58d87d


 早いもので『オーシャンズ11』、東京宝塚劇場公演が始まりました。5月21日(火)宝塚大劇場観劇の備忘録をようやく少しだけ。

 エピローグ、真風涼帆さんが銀橋で囚人服からいつスーツ姿になったのかわかりませんでした。気がついたらスーツ姿の真風さんが立っていて、あまりのかっこよさに、くらくらとなりました。長身の男役がそろった宙組のスーツ姿は圧巻。個性的なキャラクターがそろった作品で、それぞれが持ち味を生かせる舞台。


 星風まどかちゃん、表現の仕方がわからないのですが背中にアクセサリーがついたドレスを着ている時の、アクセサリーをまとった背中がすごく綺麗でした。今までにない、大人っぽい、色気が要求される役。がんばっているなあという印象、まだまだ可能性の広がりを感じさせるものがあったと思います。和希そらさん、男役としては小柄なところが少年役によく合っていて、少年っぽさを遺憾なく発揮。澄輝はやとさん、端正な顔立ちに黒塗りがはえてカードをさばく姿もとてつもなくかっこよくてこれで男役は見納めなのだと気づいた瞬間、涙が出そうになりました。純矢ちとせさん、メイクで最初どなたかわからなかったのですが、最後までこの方でなければできない女役ポジション、素敵でした。はじけっぷりがお見事。ベネディクトはなかなかにむずかしいですね。これまで紅ゆずるさんと望海風斗さんが演じてきたのか。プログラムの写真をみるとそれぞれお化粧から個性を発揮している感。完全悪ではなく、なにもないところからのしあがってきたと歌う場面もあり、むしろなんかすごい奴じゃないのっていう感すらもってしまうキャラクター、泥棒たちに悪者扱い受けて
なんだか可哀そうな感じすらしてしまいました。桜木みなとさん、健闘といったところでしょうか。楽しい作品ですが、ベネディクトが完全悪ではないことでなんだか微妙なものを感じるところもあります。でも楽しい作品。泥棒たちの仕事ぶりがテンポよくって、あっという間でした。キキちゃん(芹香斗亜さん)がのびのびとやっている姿がとにかく嬉しかったです。


アドリブの場面、


桜木みなとさんのベネディクトが突然部屋に入ってきた星風まどかちゃんテスに言い訳する場面。「すみれの花咲く頃を練習していたんだ」といって、エアオーケストラですみれの花咲く頃を演奏。


寿つかささんの演技指導「ルームサービスでーす。お待たせいたしましたぁ、美味しくなぁれ萌え萌えキュン」。真風さんとキキちゃんが素で笑って崩れ落ちていました。真風さんが覚えられなかったのでもう一回お願いしますといったのでもう一回「萌え萌えキュン」。

キキちゃんのジョンソン先生、白いもふもふの頭に丸メガネ。デカいあふろみたいな感じ、耳が遠くて最後はもうダッシュ。手術同意書を破り、全速力ではけました。

 天彩峰里さん、遥羽ららさんも印象的でした。まだまだ書きたいですが時間切れとなってきたのでごれぐらいで。

 慣れないことづくし、できないことづくし。自転車の空気入れの使い方すらわからず一人でできあいの。あっちもこっちもできない。できない、できない、だめだめだめのハーモニーで。うちでも外でも否定され自分を否定され続けている車社会の田舎生活。人生の半分以上離れていたのだから生まれた所とはいえ、年をとってから今さら戻ってくるには苦しすぎたとわかしました。便利になるならいいですけどね、ものすごく不便になったし地域性になじめません。気がつけば敵意がうずまいている。宝塚大劇場日帰りバスツアーに参加できることだけが心のよりどころ。25日の横浜アリーナのチケットはぴあに託しました。その頃挫折している可能性大ですがライブビューイングのチケットがとれたので今の段階では諦めることを決断せざるを得ません。先ほどいちおう金曜日の復讐をしましたが疲れてしまっていて、明日出勤できるかどうかすらわかりませんけどね、この世を旅立つとき後悔することになりそうですが、チケットをみたら手放すのすごくつらくなってしまいましたが仕方ないです。でもこれ以上ここで家に暮らしてがんばろうとすることはもう諦めた方がいいのかもしれません。自分の居場所ではなかった。さっきマックでこのブログを書いていいたら、どやどやと後ろのテーブルに入って来た中学生だと思いますが男子たちにポテトを飛ばされたの。田舎のマックでおばさんがパソコンをやっている姿は面白かったですかね。









































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2019年06月16日 13時46分14秒 | 気になるニュースあれこれ
《未解決》熊谷市小4男児死亡ひき逃げ事故《時効まであとわずか》
https://ameblo.jp/kosekitakanori/

 2009年9月30日の事故、2019年9月30日で時効を迎えてしまうそうです。チラシの画像をファイル形式の違いでこのブログに添付できないのでリンク先のみ記載させていただきます。

 ツィッターで呼びかけられています。このブログを通しても一人でも多くの方の目に留まればという思いで記事を投稿します。

 被害者は10歳のサッカーが好きだった男の子、詳細を知ると非常に心が痛いです。