我々が ベオグラードを訪れた日は 丁度
2014年FIFAワールドカップ ブラジル大会・ヨーロッパ予選の
セルビア 対 ベルギー戦が 市内の レッドスタースタジアム
で行なわれるということで
周辺の通りには 警察官が 5mおきに警備にあたっていた。
試合は ”セルビア 0 対 3 ベルギー” で セリビが負けた。
この結果 ベルギーは Aグループ首位に浮上いている。
しかし これほどの警備が必要なのかは
この日と同じ 2010年の10月12日
イタリア ジェノヴァで行われたイタリアとセルビアの一戦では
セルビア人サポーターの一部がフェンスによじ登りピッチに
発炎筒を投げ込むなどしたために
試合が中止されたことがあったからのようだ。
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