赤枠は決壊箇所
10月13日 台風19号により
東日本各地で水害が発生し
今も日常生活に
戻れない状態が続いている。
その中で 千曲川も堤防が決壊し
流域に甚大な被害をもたらし
ニュース等でその被害を知るが
地図を見ると 決壊場所の対岸が
この夏 訪れた須坂市であった。
須坂市は
千曲川岸の北相之島地区が
越水の被害にあったが
扇状地である中心部には
影響がなかったという。
少々迷ったが
須坂の紀行文を
アップすることとした。
なお 当ブログとリンクを結んでいる
「信州ありふれた写真」の池様も
この流域に住まわれているが
紙一重で被災されずに済んだという。
何よりでした。
コメントありがとうございます。
池様の当地の様子等を
拝見しておりましたが
被災されずに済んだことに
安堵しておりました。
他の被災状況を見るにつれ
2週間にもなるのに
再びの大雨で元の生活が遠のくようで 一日でも早い復旧を願っていますが。
温暖化などの影響
これから先も不安ですね。
お蔭さまで 当方は
台風や大雨からは
何事もなく済みました。
ご心配ありがとうございます。
この夏に信州・須坂にお越しいただけたようで、
有難うございます。
海外の記事が多いもので、コメントも残さず、
失礼していました。
ところで、台風19号や昨日の大雨は、
そちらは大丈夫だったのでしょうか?
ご指摘の須坂市は、千曲川右岸になり、
マップでも紹介なさっているように、
ちょうど長野市穂保地区の反対側にあたります。
相之島地区は、地形的に土地が若干低いのか、
何十年前も水害があったような記憶があります。
今回の台風19号は、長野県の千曲川沿いに全般的に
甚大な被害を残してくれて、
わが松代もひどい目に遭いました。
特に、昨今は雨の降り方が、尋常でないので、
どこの地域でも、安心出来ない気象になっていて、
地球温暖化のツケが廻って来た感じがします。