久しぶりの天気に誘われて
散歩に出た
道筋に「セイタカアワダチソウ」
(別名セイタカアキノキリンソウ)
が咲いている。
いやまた花粉に悩まされると思う。
しかし この花を調べたら
花粉症の花ではなく
ブタクサとよく似ているので
よく間違われているようだ。
空き地や放棄畑に繁茂して
大群生することから人から嫌われ
花粉アレルギーの元凶であると
認識されてしまった。
密源植物であることから
花粉をミツバチなどの
昆虫によって媒介させているので
決して花粉を風に乗せているのではないのだ。
写真にもミツバチが
盛んにミツを吸っている。
セイタカアワダチソウは
多年草 長い地下茎を持ち
茎は1~2.5m 花部以外は
一般に枝を出さない。
茎は乾燥されて
スダレやお茶などの材料にもなっていて
むしろ人に役立っているではないか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます