街の中心地へ この広場は中世より
市の中心広場として使われている。
様々な市の催しや集会・処刑などが行われ また市場も立つ。
今でも 夏にはカフェや土産物の屋台で賑わい
クリスマスの時期には飾りや民芸品 ホットワインや
軽食を売る店 また特設舞台なども設けられるそうだ。
今日は クリスマスの後で何もない風景に。
広場の中心にある「ロランド噴水」は 1572年
当時のオーストリア皇帝マクシミリアン 2世の命を受けて作られ
ブラチスラバ最古の公共水汲み場となっている。
また 騎士像は 皇帝マクシミリアンで
中世都市の保護騎士ロランドであるとも?
“騎士像は 年に1度大晦日の夜に回れ右をし
6番地の屋敷に向かい その屋敷の持ち主で
ブラチスラバを守って亡くなった議員に敬意を表して
お辞儀をする。” という伝説もあるそうだ。
市内マップ(pdf):
http://finnair-promotion.jp/music_central_europe/img/svk_map.pdf
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