あかない日記

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中欧旅行(115) 中央広場

2012-07-05 | 中欧5カ国紀行

 

  街の中心地へ この広場は中世より
   市の中心広場として使われている。


  様々な市の催しや集会・処刑などが行われ また市場も立つ。
   今でも 夏にはカフェや土産物の屋台で賑わい
    クリスマスの時期には飾りや
民芸品 ホットワインや
      軽食を売る店 また特設舞台なども設けられるそうだ。

       今日は クリスマスの後で何もない風景に。

  広場の中心にある「ロランド噴水」は 1572年
   当時のオーストリア皇帝マクシミリアン 2世の命を受けて作られ
     ブラチスラバ最古の公共水汲み場となっている。

  また 騎士像は 皇帝マクシミリアンで 
    中世都市の保護騎士ロランドであるとも?


  “騎士像は 年に1度大晦日の夜に回れ右をし
    6番地の屋敷に向かい
 その屋敷の持ち主で
     ブラチスラバを守って亡くなった議員に敬意を表して

      お辞儀をする。”  という伝説もあるそうだ。

市内マップ(pdf):
http://finnair-promotion.jp/music_central_europe/img/svk_map.pdf

 




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