あかない日記

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中欧旅行(116) 旧市庁舎

2012-07-06 | 中欧5カ国紀行

 

 

  中央広場にある「旧市庁舎」
   スロヴァキアの公共建築物の中で最古のも。

  1338年 ヤコブ市長ヤン・ルチェンブルスキーによって
   建設されたゴシック様式の建物。

  市庁舎は町の行政管理室・牢獄・造幣局・パブ等としても使われた。
   1733の火災後 塔など数カ所がバロック様式で改築された。

 

  庁舎内の中庭 アーケードは16世紀のルネサンス式。
    現在この建物は「市立歴史博物館」になっている。

     

  外壁の角には 聖母マリア像(1676年ピューロ作)。
   窓脇に黒く見えるものは 
    1809年ナポレオン軍が攻めてきたときの”弾痕”とのこと。

 

 


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