中央広場にある「旧市庁舎」は
スロヴァキアの公共建築物の中で最古のも。
1338年 ヤコブ市長ヤン・ルチェンブルスキーによって
建設されたゴシック様式の建物。
市庁舎は町の行政管理室・牢獄・造幣局・パブ等としても使われた。
1733の火災後 塔など数カ所がバロック様式で改築された。
庁舎内の中庭 アーケードは16世紀のルネサンス式。
現在この建物は「市立歴史博物館」になっている。
外壁の角には 聖母マリア像(1676年ピューロ作)。
窓脇に黒く見えるものは
1809年ナポレオン軍が攻めてきたときの”弾痕”とのこと。
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