モロッコ紀行 149 北稜堡 2017-05-14 | モロッコ紀行 メディナの奥 北側にあり海に突き出でどっしりと建つ「北稜堡」へ。スロープを上がると展望台になっているのだが 当日は工事中で 登ることができなかった。 「稜堡」とは 中世ヨーロッパで発展した城塞の防御施設で城壁や要塞の外に向かって突き出した角の部分をいう。 その発展は 火器の発明が発端になって大砲による攻撃の死角をなくすために考案された。 堡塁全体は星形で 日本では 五稜郭などに取り入れられている。 城壁の左端に北堡塁が見える « モロッコ紀行 148 メディア | トップ | モロッコ紀行 150 寄木細工 »
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