「聖マルティン教会」は
14世紀初頭から約 200年間かけて建てられた教会。
1563年から1830年まで 歴代ハンガリー王の戴冠式が
行われたところとして知られており
1741年には マリア・テレジア もこの教会で戴冠し
女王7人を含めて 王の戴冠式が19回も行なわれている。
緑青色の塔は 85m 市内一の高さがある。
先端には金色のハンガリー王冠のレプリカが飾られている。
内部には入らなかったが 現存の内装の殆どは
19世紀後半に施されたもので
著名なバロックの彫刻家ドネルによる
聖マルティン騎馬像があることで 有名だそうだ。
市内マップ(pdf):
http://finnair-promotion.jp/music_central_europe/img/svk_map.pdf
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