家を出なかったといっても家出したとかしなかったとかいう話ではありません。
相変わらずつまらないオチにもならない書き出しですが。
日曜日は朝から一歩も家を出なかったので冷蔵庫の中からあれやこれやと出して簡単料理を。 いえ、一歩も家を出なかったので、というよりは冷蔵庫の中身を考えて「これでしのげるな」と思ったから家を出なかったとも言えます。
一品は前日昆布締めにしておいた鯛のお刺身。
・・・日本酒が飲みたくなります。
そして

レンコン揚げ
レンコンをすって軽く水気をしぼり、小麦粉と混ぜ、半すり胡麻、塩少々を合わせたら適当な大きさに丸めて油で揚げます。 醤油、酒、みりんで味つけしたお出汁と合わせてできあがり。
レンコンは全部すらずに少し残しみじん切りにして混ぜるともちもちねっとりの中にしゃきしゃきな食感が残っていい感じです。
レンコン団子はたたいた海老や鶏挽肉、豚挽肉を合わせるととってもおいしいんですが、レンコンだけでもけっこうおいしいんです。
海老やお肉を入れる場合は胡麻は入れても入れなくてもお好みで。
揚げるのが苦手なら(って私だけか?そんなのは)ラップに包んで蒸してもあっさり仕上がりでおいしいですよ。
これはあっさり味の出汁と合わせてますが胡麻と甘辛の濃い醤油味でちょっと煮ればお弁当のおかずにもいいかもしれません。

ジャガイモピーマン炒め
細切り豚肉や鶏挽肉でもあればもうひと味良くなるところですが本日材料不足のためじゃがいもとピーマンのみ。 味つけは豆板醤、醤油、紹興酒少々、ごま油で炒めます。 オイスターソースをちょっと加えてもいいです。
じゃがいもを先に炒めてやや透明がかってきたらピーマンを入れさっと仕上げます。 じゃがいものシャキシャキ感が好き♪
===========================
さて、先日久々に錦糸町の居酒屋さん「井のなか」にふらり行ったのでそのお話しを。
ほとんど一ヶ月ぶりでしょうか? 「どなたでしたっけ?」なんてイジワルを言われないかとヒヤヒヤしながらお店に入りましたがマイぐい呑みもちゃんと健在だし、よかったよかった♪
いつもの通りお酒もお料理もなんでもオマカセ。
手間のかかるお客ですみません。
そう、いつもの通り板長佐久間さんのホッとする和のお料理、それに店主工藤さんの「燗酒の店に?」の"うれしいサプライズ料理"(勝手に私がそう思ってます)、それぞれにおいしいです。 まぁ、久々といっても一ヶ月ぶりなんですからそんな変わっているわけもなく。
しかし、店主殿はイタリアンに凝ってるとばかり思っていたのがエスニック系(インド)への進化が・・・? これがスパイス好きな私には病みつきになりそうなほどおいしい。 さらに、「おれのデザート」なんて本気か冗談かネーミングしてましたけど、どっかで食べた風なデザートに一ひねりしてシンプルなのにこの上なくおいしいデザートまで♪ 大満足の夜なのでした。
定番となってお店に出るのかどうかはわかりませんが、どんなものかはお店に行ってのお楽しみにしておきましょうね。
そういえば、「井のなか」はオープンして1年半。 スタッフのメンバーチェンジもあり、お料理もちょっとずつ変わってます。
「変わらない」という良さも大切ですが、「進化する」のも必要ですよね。
この日のお料理=エスニックと日本酒はどうなんでしょう?と疑問には思いましたがひとクセふたセある燗酒とならば悪くはないかも。 ビールの方が一般ウケはいいでしょうけど。
正直なところ、確かにここにラインナップされている日本酒と洋の料理はなかなかに合うニクイものではあるものの、日本酒は好きだけどワインはたぶんもっと好きな私ですから、やはりワインがあればその方がベストマッチではないかと内心思います。
でも「燗酒の店」としてあえてワインを置かないというこの店主のコンセプトは理解できるし、そういうところもまた好きなのです。 仮に万一ここでワインを置いてもやっぱり私は日本酒を飲むでしょう。 ワインなら家で毎日のように飲んでますしね。
相変わらずつまらないオチにもならない書き出しですが。
日曜日は朝から一歩も家を出なかったので冷蔵庫の中からあれやこれやと出して簡単料理を。 いえ、一歩も家を出なかったので、というよりは冷蔵庫の中身を考えて「これでしのげるな」と思ったから家を出なかったとも言えます。
一品は前日昆布締めにしておいた鯛のお刺身。
・・・日本酒が飲みたくなります。

レンコン揚げ
レンコンをすって軽く水気をしぼり、小麦粉と混ぜ、半すり胡麻、塩少々を合わせたら適当な大きさに丸めて油で揚げます。 醤油、酒、みりんで味つけしたお出汁と合わせてできあがり。
レンコンは全部すらずに少し残しみじん切りにして混ぜるともちもちねっとりの中にしゃきしゃきな食感が残っていい感じです。
レンコン団子はたたいた海老や鶏挽肉、豚挽肉を合わせるととってもおいしいんですが、レンコンだけでもけっこうおいしいんです。
海老やお肉を入れる場合は胡麻は入れても入れなくてもお好みで。
揚げるのが苦手なら(って私だけか?そんなのは)ラップに包んで蒸してもあっさり仕上がりでおいしいですよ。
これはあっさり味の出汁と合わせてますが胡麻と甘辛の濃い醤油味でちょっと煮ればお弁当のおかずにもいいかもしれません。

ジャガイモピーマン炒め
細切り豚肉や鶏挽肉でもあればもうひと味良くなるところですが本日材料不足のためじゃがいもとピーマンのみ。 味つけは豆板醤、醤油、紹興酒少々、ごま油で炒めます。 オイスターソースをちょっと加えてもいいです。
じゃがいもを先に炒めてやや透明がかってきたらピーマンを入れさっと仕上げます。 じゃがいものシャキシャキ感が好き♪
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さて、先日久々に錦糸町の居酒屋さん「井のなか」にふらり行ったのでそのお話しを。
ほとんど一ヶ月ぶりでしょうか? 「どなたでしたっけ?」なんてイジワルを言われないかとヒヤヒヤしながらお店に入りましたがマイぐい呑みもちゃんと健在だし、よかったよかった♪
いつもの通りお酒もお料理もなんでもオマカセ。
手間のかかるお客ですみません。
そう、いつもの通り板長佐久間さんのホッとする和のお料理、それに店主工藤さんの「燗酒の店に?」の"うれしいサプライズ料理"(勝手に私がそう思ってます)、それぞれにおいしいです。 まぁ、久々といっても一ヶ月ぶりなんですからそんな変わっているわけもなく。
しかし、店主殿はイタリアンに凝ってるとばかり思っていたのがエスニック系(インド)への進化が・・・? これがスパイス好きな私には病みつきになりそうなほどおいしい。 さらに、「おれのデザート」なんて本気か冗談かネーミングしてましたけど、どっかで食べた風なデザートに一ひねりしてシンプルなのにこの上なくおいしいデザートまで♪ 大満足の夜なのでした。
定番となってお店に出るのかどうかはわかりませんが、どんなものかはお店に行ってのお楽しみにしておきましょうね。
そういえば、「井のなか」はオープンして1年半。 スタッフのメンバーチェンジもあり、お料理もちょっとずつ変わってます。
「変わらない」という良さも大切ですが、「進化する」のも必要ですよね。
この日のお料理=エスニックと日本酒はどうなんでしょう?と疑問には思いましたがひとクセふたセある燗酒とならば悪くはないかも。 ビールの方が一般ウケはいいでしょうけど。
正直なところ、確かにここにラインナップされている日本酒と洋の料理はなかなかに合うニクイものではあるものの、日本酒は好きだけどワインはたぶんもっと好きな私ですから、やはりワインがあればその方がベストマッチではないかと内心思います。
でも「燗酒の店」としてあえてワインを置かないというこの店主のコンセプトは理解できるし、そういうところもまた好きなのです。 仮に万一ここでワインを置いてもやっぱり私は日本酒を飲むでしょう。 ワインなら家で毎日のように飲んでますしね。