そんなに難しい工作ではないので,すぐに完成。今まで,発熱の様子を見ていました。

オルタネートのプッシュスイッチに10Ωをパラにしてつなげます。試作では,抵抗からの発熱も結構見られたので,リード線はすべてよって多少放熱が効くようにしました。LEDへつなげるのに足りないところは耐熱線を延長。

接続完了。

動作OK !

シェルに納めて,ヒートシンクは放熱をチェックしてから,接着してしまいます。

あとは,点灯し続けて,LED周りの温度変化を見ます。電源はパソコンのUSB端子。

だいたい2時間点灯し続けて,30分くらいで50℃近くになりますが,その後は安定してどの場所に温度計をあてても最高で51℃強(ダイの部分かな?)以上にはなりません。室温は25℃。

放熱板の裏側(シェルに隠れる方)も調べましたが48℃程度でした。
ということで,セリアの新製品はアームの固定といった面倒くさい工作が省けましたので,かなり簡単にパワーLEDを使うことができます。さらに,放熱用の接着剤を利用すれば,タップを切ってねじを使うことも要らなくなり,もっと難易度が下がりますね。小学生だってできそう。こりゃあ,もう数個作っておこうかな??

オルタネートのプッシュスイッチに10Ωをパラにしてつなげます。試作では,抵抗からの発熱も結構見られたので,リード線はすべてよって多少放熱が効くようにしました。LEDへつなげるのに足りないところは耐熱線を延長。

接続完了。

動作OK !

シェルに納めて,ヒートシンクは放熱をチェックしてから,接着してしまいます。

あとは,点灯し続けて,LED周りの温度変化を見ます。電源はパソコンのUSB端子。

だいたい2時間点灯し続けて,30分くらいで50℃近くになりますが,その後は安定してどの場所に温度計をあてても最高で51℃強(ダイの部分かな?)以上にはなりません。室温は25℃。

放熱板の裏側(シェルに隠れる方)も調べましたが48℃程度でした。
ということで,セリアの新製品はアームの固定といった面倒くさい工作が省けましたので,かなり簡単にパワーLEDを使うことができます。さらに,放熱用の接着剤を利用すれば,タップを切ってねじを使うことも要らなくなり,もっと難易度が下がりますね。小学生だってできそう。こりゃあ,もう数個作っておこうかな??