コメントから。自転車のバルブの場合,実際の空気圧と注入時の空気圧とは違っていると思われます。空気が虫ゴムを押しのけるときかなり圧力をかけないといけないようです。そこで,少しずつ空気を入れながら手で確認してきたのですが,たまたまネットを徘徊してると虫ゴムに代わって,こんなバルブがあるのが分かりました。
これ,10個入ってて467円。1個あたり47円弱。先日ムシゴムを買いに行ったら小さなゴムが4個で258円(だったかな?)ですので,断然安い。さっそくポチりました。自転車5台分!!
ムシゴムのバルブと比べてみると,かなり短いですね。
それから装着するとき回らないようにするフィンがありません。虫ゴムバルブと同じように1カ所注入口があいてます。この部分は動きませんので,バルブ内に弁があって,注入されるようです。確かにこちらの方が劣化する部分は少ないですね。
さっそく装着し直し。問題なく嵌まりました。
とりあえずプリセットは300kPaにしてみました。
途中写真を撮り忘れましたが,200kPaあたりからかなりパンパンになります。300だと入れすぎ。
途中で止めて親指でタイヤを押し込んで様子見ながら入れ続けましたが,240kPaあたりで十分になってます。
タイヤに示されている空気圧は240~350kPa。
実際の空気圧が240kPaとは限りませんが,このバルブの場合,240にしておけば十分な圧力が得られるようです。
・・・・このポンプはこういった使い方になるんだよなぁ・・・・・
もう一台,駅に預けてある孫用の自転車は折りを見て,バルブ交換に行きましょう。このポンプ持って・・・・
えっと,,,ポンプの方は電池の残が3目盛り中2目盛りで使ったのですが,注入時は1目盛りまで減りますが,ポンプを止めると元の2目盛りに戻ります。6000mAhあるかどうか(たぶん無い・・・)面倒くさいので調べませんが,極端に容量は少ないことはないようです。
まあまあのセン行ってるので,返品等は考えません。
ということで,しつこくつづいたエアーゲージについてこれにて終了。
ついでに資料的に・・・
タイヤのサイズもタイヤに表示
空気圧も
でもこれ.....
当たりハズレがあって
1月間位すると、空気が漏れる物があります。
最初から、当たり確率 5割程度と思って購入しています。
最初の1月間は、要観察です。
ムシゴムは100均専門です。新バルブ似も以前に使いました(圧対応ではなく興味本位)。 普通の空気入れで入れていたらゴミが入り詰まってしまった。ゴムパイプムシと違い穴から掃除できず、保管してあったゴムパイプ式バルブを使い事なきを得た経験があります。
予備もたくさんあるし、電動COMPでゴミの心配も少ないので、安心ですね。
あとは、パンク対応。最近 自転車屋さんも少なくなっているから。 (臨家の息子さんタイヤ、チューブボロボロ、リムも傷付で帰ってきました)
ムシゴム,100均にもあるかなと覗いたのですが,見つかりませんでした。仕方なしにカ○ンズ。このバルブだとゴミが入ったら大変ってことですね。注意しましょ。
パンクの対応。これも本当に困ってます。同級生が自転車屋をやっていたのですが,もう10年以上前に店じまいしてしまい,私の町では遠くに1店舗あるだけです。それももう軽とバイクがメインで自転車は置いてあるだけです。結局カインズとかに持ち込むことになるのですが,技術がどうも・・・不安です。自前で直すようにしたいかな・・・
自動車の修理工場も社長が脳溢血で亡くなっちゃって,気軽にわがままを相談できる人がなくなっちゃったし,,,
おじさん
アドバイスありがとうございます。付け替えたバルブよ~く様子を観察します。一日たっては今のところ大丈夫です。あと4台分バルブはありますので,なんとかなるかな?注入バルブのところなんですかね?それとも回りのゴムとか・・・注意深く観察をします。おじさんのようにどんどん自分で整備できれば良いんですけど,まったくと言っていいほど関心が無かったです。
オイルはゴムをやや溶かすのですが、表面が柔らかくなるのと、
オイルの密閉性能の両方で、
空気漏れがなくなるかもしれません。
当家の空気入れには、たっぷりのオイル補充がしてあるので、自然にオイル供給されます。
チューブも長持ちする気もしています。
賛否両論ですけれども.....
やはり怪しいのは外周部のゴムですか。何か適当なオイルを塗ってみます。ゴムが溶けないならシリコンなどでもいいかな・・・試してみますね。
今外は雪なのでちょっと時間が空くかな。けっこう積もってます。
ゴムパイプムシで天然ゴムの物(だいたいアメ色)は油に侵されます。
空気入れからオイルミストが入るほどの場合は特にパイプの根本に注意ですね。新バルブではまず天然ゴムではないNBRとかなので問題発生は少ないと思います。革製のピストンだとゴミも運ばれますので古い空気入れを使用している方は注意ですね。
タイヤ外周と勘違い。お騒がせしました。