上のライトに加えて下の方も作ってみました。
回路は上のよう。なお,回路では抵抗は850kΩとなっていますが,270kΩ+560kΩで830kΩとしています。
出典はhttps://www.youtube.com/watch?v=PtmEqcRbu4w&t=80s ここの真似です。
工作自体は簡単なんですが,動作に少々問題が・・・・
電圧を9Vにすると,赤は点滅動作をするのですが,青の方が点灯しっぱなしに(あるいは点滅速度はとても速くなる?)なってしまいます。
PoliceFlashLight 9VDC
こんな状態
6~7Vでは正常?に動作
PoliceFrashLight 6V動作
555の使い方で,交互に点滅させる動作は学んだことがあるのですが,パルス点灯を交互に繰り返す回路は初めてです。9Vでも安定するように対策を考慮中。
PoliceFrashLight 電池駆動
006Pにつないでみたもの。
動作がきれいなのは,先に作った切りかえ付きのもの。
今回作ったのは,動画の通り,点滅回数が左右で違います。
動作がきれいなのは,先に作った切りかえ付きのもの。
今回作ったのは,動画の通り,点滅回数が左右で違います。
動作もいまいちなので,バイポーラを買って試すのはもうやめます。ブリーダを入れてみるのもどうかな?
ただこれだけのパーツで555同士の受け渡しができパルスが出るのは面白かった。うまく動作したら,IRセンサで感知する警報装置なんぞを考えていました。