一応完成とした加色混合実験2号機ですが,LED部分の映り込み等問題があったので,この部分だけ改良しました。これで本当におしまいです。
こんな具合にしました。
具体的には,
LED部分の熱収縮チューブをかぶせて,LEDの下の部分と真上の部分だけ光るようにする。チューブの色は,いろいろ試したんですが,透過しない黒が一番きれいでした。
こんな感じです。
加色混合の様子
なお,ピンポン球部分にペットボトルの台座も検討してみましたが,
台座部分が明るくなってしまい効果が中途半端。これは没。やるならLEDをもっと上にして,台座部分が光が透過しないものを使うべきです。
部屋を暗くして,しばらく孫どもに与えて遊ばしてみましたが,きれいだと小一時間遊んでいました。中学のお兄ちゃんは「黄色を出すには何色と何色?」と問うと,ちゃんと「赤と緑」って答えられるんですね。試してみて,「やっぱり!」なんて楽しんでました。
ということで,実験機としては2号機がふさわしい。
こんな具合にしました。
具体的には,
LED部分の熱収縮チューブをかぶせて,LEDの下の部分と真上の部分だけ光るようにする。チューブの色は,いろいろ試したんですが,透過しない黒が一番きれいでした。
こんな感じです。
加色混合の様子
なお,ピンポン球部分にペットボトルの台座も検討してみましたが,
台座部分が明るくなってしまい効果が中途半端。これは没。やるならLEDをもっと上にして,台座部分が光が透過しないものを使うべきです。
部屋を暗くして,しばらく孫どもに与えて遊ばしてみましたが,きれいだと小一時間遊んでいました。中学のお兄ちゃんは「黄色を出すには何色と何色?」と問うと,ちゃんと「赤と緑」って答えられるんですね。試してみて,「やっぱり!」なんて楽しんでました。
ということで,実験機としては2号機がふさわしい。
拡散板活用は、浅くでも文字掘ってソーラーLEDで光る表札とか・・。拡散版でなくてもできるか~ぁ。
私は1号機の「三色の混合状態を同時に見る」ことができる案にとても魅力を感じました。
ネットで探してみると「懐中電灯」で実験している人が沢山いました。
「懐中電灯とセロハンで、光の三原色について調べよう! 」
(リンク省略。貼り付けると投稿拒否されました)
この懐中電灯をダイソーのズームライトに変更すれば均一光で混合色確認できそうだなと思います。
光軸を重ねれば「混合色表示のみ」、光軸を三角形にずらせば「同時に見る」状態を表現できます。
導光板3つを使った装置もまだ少しやることが残ってまして・・・磨りガラス化など。
ただ,バックライトがあるパネルに3原色の色紙を置いて重ねると,合わさりめはくらくなってしまいますよね。それと同じ理屈で,導光板も同じように重なりの中心はくらくなってしまうのではないかと思います。磨りガラスに知ると,余計に拡散してダメなのかなぁって思い。これまでやってきませんでした。乗りかかった船で,ダメ元でやってみます。あと12V化のやっちゃいたい。
修道さん,文字を彫って浮かせるってのは面白いですね。前におなじ方式で,文字盤を重ねてニキシー管風の時計を作ってた人がいたなぁ・・
材料はまだまだあります。でもまあ,チョット飽きてきた。