ミニテーブルソーですが,やはりスピードコントロールが魅力で,昨日試したPWMに付け替えました。
これで,ダイアモンドディスクに付け替えて低速ではナイフやドリルの歯の研磨,高速で切削が可能になります。のこ歯の方はアルミも軽々切れますので,,このテーブルソーは多用途に使えると思います。
まずこのスイッチパネルを付け替え。
上の写真,一個前のものでした・・・
ソフトスタート用のパネルはこっち。これは廃棄というか,ジャンク箱に。
新たに作ったのはこれ。
パネルもアルミ板を切り出して,前回は白だったので,今度は黒のゴム系の塗料を吹いた。マイナス側のターミナルが黒なので,ちょっと目立たなくなっちゃった。VRの部も黒だった。ちと失敗。白か赤の方がよかったね。
コントロール基板は内蔵。集塵機を使えばそんなに切りくずもこちらまで回ってこないと・・・期待。それにほこりが気になったら,ブロアーで飛ばしちゃいましょう。
配線。
付け替え完了。
昨日作ったアルミの複合板は何かに転用します。ミニアンプでも作るかな・・・
これで本当にお仕舞いのつもりだけど,のこ歯を上下させ固定するねじの部分が痛み始めた。ワッシャーだと箱の方をナイフのように削ってしまう。ここもそのうち対策を打ちます。
今日はここまで。
【追加】
歯を納めるときにボックスに対して平ワッシャーが鋭角になるので,このように痛めてしまいます。ここの対策。
半球ほどでなくても良いから何かカーブのあるものはないかと探してみたら,何かのキャップが出てきました。これに5mmの穴を開けて
これをワッシャ代わりにします。黒板などの張り付けるマグネットのカバーも使えるね・・・
こんなふうに・・・歯を出して止めるのも大丈夫そうです。
これでホントにお仕舞い!!
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