775DCモータ用で大電流用のPWM回路は自分で作るとなると大変です。何か良いものはないかなと探してみたら,40Aも取れる基板があるんですね。自分で作るとなったら,とてもこんな金額ではできない!!取り寄せてみました。422円+送料294。700円ちょびなら良いか・・・
それがこれ↑です。
これもこのままでも使えるけど,基板の安定とVRの固定用に板を付けたい。と,そっちの工作をはじめました。
換気扇をリフォームしたとき,業者からもらったプラスチックをサンドイッチしたアルミ板。
こんなやつなんです。厚さが3.5mmくらいで,アルミは0.5mmくらいが両側。ナイフで傷を付けるときれいに割れる。
SDGs!エコですねぇ・・・
これに手持ちのビットで90度の溝を彫る。
右端の10mm45°トリマです。このビット木工用だけど,薄いアルミだから問題ないでしょう。
トリマの練習です。だんだん上達してきた感じ・・・カナ?
こんなふうに削れて,,,折り曲げます。
直角出して,
接着剤を流し込む。
組み立て。
折り目がちょっと割れちゃった。接着強度は十分。プラスチック部分が見えるよりはきれいですよね・・
上蓋等は今回無し。
さっそくミニテーブルソーのモーターに付けて動作確認。
取りあえずは前面のスリットから方入れて,モータに接続。
PWMだとトルクが下がるかなと思ってたんですが,問題ないようです。低回転から最高回転までスムーズで力強い。
VRは100kΩBがついていましたが,線形で上昇する割には低速で動作しない問題がありますが半分から家はかなりスムーズです。Aカーブとかにする必要もないですね。
さて,前のとおりソフトスタートで行くか,この基板を使うか・・・気持ちがだんだんPWMの方に傾いてきた。
外部電源として側面に付けるのも良いし,
ほこりをかぶる心配もあるけど,内蔵してVRだけ出すっての良いし・・・作ったsルミのパネルを外せば申す湖sコンパ口に内蔵できそうだし,,,
つぎにこのテーブルソーを使うときまでに考えましょう。
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