今日も今日とて発表会~於サロンエスプリ。
今日は弦楽器メイン。といってもピアノも弾いてよいらしかったのですが、弦の発表会と思っていたため弦のみでエントリーしてしまいました。
←あーバイオリンいっぱい弾いた!! という満足感があった土日
でもその分、「とにかくバイオリン」って専念できたからよかったかな。今の実力からいえばオーバーなバッハドッペル三楽章、ピアノに気を取られていたら崩壊してたかもしれないよね。
結果こうなりました→バッハドッペル三楽章(1st: アンダンテ、2nd: きーちゃん)
細かいところがちょっと(だいぶ)こちゃこちゃしたり音が抜けたりしていますが、これは仕様です。
緊張したせいではありません。
家で落ち着いて弾いてもこのテンポで間違えずに弾けたことなんぞはないんです。でもこれ以上遅くすると曲にならなくて、聞いてる人が全員寝落ちするのでぎりぎりの妥協点です。
それにしても、今日初めてこの曲の全貌が明らかになりました。
伴奏の先生との都合が合わずに、当日合わせになってしまったんです(汗)
この曲、一楽章が耳タコくらいたくさん弾かれるのに比べるとずいぶんマイナーですが、やってみたらばなぜ弾かれないかなんとなく得心がいきました。すごくわかりにくいんです。一人で弾いたら謎だらけ、バイオリン二人で弾いてもまだ空白あれこれ残り。「この休符の間って何が起こってるの??」ピアノが入ってようやく曲の骨格が見えてきます。
掛け合いもいろいろ凝っていて、ややこしくって、ピタッと合うとかっこよくてほんときれいです。でもほとんど今日ようやく「そうだったのか!!」状態でしたからあんまりそれどころじゃなかったんですけど。
それにしてもこの伴奏の先生のピアノはめちゃウマです。前にビバルディの伴奏してもらったときもすばらしかったので今回特に指名させていただいたんですけど、当日合わせでも「合わせ」に関してはそんなに不安なく弾けたのはピアノの信頼感が絶大だったからです。
初合わせのときは、私が三小節休みでページをめくるとき、数えるのを忘れててどこで入るのかわからなくなったのですが(-_-;; それ以外は別にずれませんでしたからね。あ、その後、サロンのコピー機を借りて三ページ目をコピーし、きーちゃんさんのマスキングテープを借りて貼り付けたのでこれで万全(?)
一度目合わせたときはあまりに必死で、「聞く」余裕がなかったのでもう一回合わせてもらって、「まーなんか最後までいけるでしょ、細かいとこ弾けてないけど」。それで即本番(^^;; でも余計な心配をしないで集中して楽しんで弾けました。
この先生はほかの曲の伴奏もいろいろしていたのですが、弦の人の「都合(速くても遅くても弾けない)」で指定したテンポを盤石にキープしつつ、かつ臨機応変。拍の数え方を明らかに誤解してる人がいてもそれにすんなり沿ってさりげなく合わせて不自然さを感じさせないとか、弦が落ちて曲が意味不明になりかけるとそのパートをちょちょいと弾いて補ってしまうというスーパーな伴奏ぶりです。
今、あらためて今日の録音を聞いてみると、「あぁ~そうだったのか(ぽむ)」という感じで、できることならまたこの曲をいつかやりたい。もっと素敵にオチなく弾いてみたい(笑) いい曲なんだよきっと!!
ほかの曲の話はまた別途。
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「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社
←またろうがイラストを描いた本(^^)

「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
(今回もイラストはまたろう)
今日は弦楽器メイン。といってもピアノも弾いてよいらしかったのですが、弦の発表会と思っていたため弦のみでエントリーしてしまいました。

でもその分、「とにかくバイオリン」って専念できたからよかったかな。今の実力からいえばオーバーなバッハドッペル三楽章、ピアノに気を取られていたら崩壊してたかもしれないよね。
結果こうなりました→バッハドッペル三楽章(1st: アンダンテ、2nd: きーちゃん)
細かいところがちょっと(だいぶ)こちゃこちゃしたり音が抜けたりしていますが、これは仕様です。
緊張したせいではありません。
家で落ち着いて弾いてもこのテンポで間違えずに弾けたことなんぞはないんです。でもこれ以上遅くすると曲にならなくて、聞いてる人が全員寝落ちするのでぎりぎりの妥協点です。
それにしても、今日初めてこの曲の全貌が明らかになりました。
伴奏の先生との都合が合わずに、当日合わせになってしまったんです(汗)
この曲、一楽章が耳タコくらいたくさん弾かれるのに比べるとずいぶんマイナーですが、やってみたらばなぜ弾かれないかなんとなく得心がいきました。すごくわかりにくいんです。一人で弾いたら謎だらけ、バイオリン二人で弾いてもまだ空白あれこれ残り。「この休符の間って何が起こってるの??」ピアノが入ってようやく曲の骨格が見えてきます。
掛け合いもいろいろ凝っていて、ややこしくって、ピタッと合うとかっこよくてほんときれいです。でもほとんど今日ようやく「そうだったのか!!」状態でしたからあんまりそれどころじゃなかったんですけど。
それにしてもこの伴奏の先生のピアノはめちゃウマです。前にビバルディの伴奏してもらったときもすばらしかったので今回特に指名させていただいたんですけど、当日合わせでも「合わせ」に関してはそんなに不安なく弾けたのはピアノの信頼感が絶大だったからです。
初合わせのときは、私が三小節休みでページをめくるとき、数えるのを忘れててどこで入るのかわからなくなったのですが(-_-;; それ以外は別にずれませんでしたからね。あ、その後、サロンのコピー機を借りて三ページ目をコピーし、きーちゃんさんのマスキングテープを借りて貼り付けたのでこれで万全(?)
一度目合わせたときはあまりに必死で、「聞く」余裕がなかったのでもう一回合わせてもらって、「まーなんか最後までいけるでしょ、細かいとこ弾けてないけど」。それで即本番(^^;; でも余計な心配をしないで集中して楽しんで弾けました。
この先生はほかの曲の伴奏もいろいろしていたのですが、弦の人の「都合(速くても遅くても弾けない)」で指定したテンポを盤石にキープしつつ、かつ臨機応変。拍の数え方を明らかに誤解してる人がいてもそれにすんなり沿ってさりげなく合わせて不自然さを感じさせないとか、弦が落ちて曲が意味不明になりかけるとそのパートをちょちょいと弾いて補ってしまうというスーパーな伴奏ぶりです。
今、あらためて今日の録音を聞いてみると、「あぁ~そうだったのか(ぽむ)」という感じで、できることならまたこの曲をいつかやりたい。もっと素敵にオチなく弾いてみたい(笑) いい曲なんだよきっと!!
ほかの曲の話はまた別途。
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「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社

「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
(今回もイラストはまたろう)