ジャズピアノは、5月から月3回のレッスンに行っていましたが、9月まででいったん終わりにしました。
←音楽は呼吸と共にあるものだと思う
ちょっと方向性というか、生ピアノではなくクラビノーバで、いろんな機械音と合わせるのがうっとおしいというような微妙な問題もあったのですが、
直接のきっかけは、マスクです。
下手な、初心者ちょぼちょぼのレッスン内演奏ではあっても、音楽やるのにマスクしたままというのは非常に抵抗があり、受付で聞いてみました(8月半ばくらいのこと)。
私「マスク必須のルールを見直す予定はありませんか?」
受付「あーそうですよね…意味ないんですけど、本部のほうで決まっているので変えられなくて」
えっ、話はやっ(o_o;;
私のほうとしては、マスクに感染予防効果がほぼなく、長時間つけると容易に逆効果になること、マスクの害も大きいことなど説明をする必要があればと思っていろいろ考えていたのですが何も言う必要がなく…
ここでいう「本部」というのは
ヤマハ音楽教室
↓
〇〇楽器
↓
各教室
の、「〇〇楽器」のことのようです。受付の方からは、マスク必須ルールがなくなったら戻れるように、とりあえず退会ではなく休会するように薦められ、そのように手続きしました。もう9月の月謝が引き落とされているときだったので9月までレッスン、10月~12月休会となりますが休会中にルールが変わったらね。どうなんだろう。
本部なる「〇〇楽器」にwebから問い合わせてみたところ、ヤマハのほうで決まっているので、ということでした。
さらに「ヤマハ音楽教室」にwebから問い合わせてみたところ、
--------
マスク着用に関しては、ヤマハ音楽教室では、幼児から小学生以上の生徒様が同一のレッスン室やロビーを使用することから、
「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル~学校の新しい生活様式~」(文部科学省発行)
のP.50「各教科について」の学校音楽授業指針に則ることとしております。
--------
とのことです。しかし、文科省はこのマニュアルでマスク強制してないということなので、それを強制に勝手に読み替えたのはヤマハさんですよということは伝えました。
ちょうどこんな記事も出ていました:
Nコン「マスク姿の合唱」に違和感続出 NHK「文科省ガイドラインなど踏まえた」...文化庁「認識古いのでは」
Nコンでは合唱時マスク必須でやっていたのですが、歌いにくそう、苦しそうという声が多かった(紅白とかマスクしてませんし)。
NHKとしては、ヤマハと同じく上記ガイドラインに従ったということなのですが
文化庁コメント
「各地域の感染レベルに応じて、マスクを推奨していますが、一定の距離を取っていればいいとしており、マスクを必ずして下さいとは通知していません。マスク着用について、ガイドラインのせいにされるのは困ります。マスク着用を求めているとすれば、認識が古いのではないでしょうか。NHKでは、『合唱をする際には、マスクを原則着用する』との文面から、着用した方がいいと判断したのではないかと思います」(太字はアンダンテによる)
お国のガイドラインに従ったつもりでいたら「認識が古いのではないでしょうか」って、かけた梯子を外されたかっこうですが、そもそもガイドラインに『合唱をする際には、マスクを原則着用する』とあったらそのまま受け取るほうがふつうで、文化庁コメントもずいぶん無責任ではないですかね。
同じように小学校のマスクについて学校に電話すると→教育委員会→文科省→厚労省と辿ることになりそして厚労省は「各家庭(各学校)の判断に任せている」とぐるっと戻ってくる恰好になるようです。
(例: 小学校に電話してマスクについて意見。「しかし上が〜」教育委員会に電話「しかし文部科学省が〜」文部科学省に電話「厚生労働省が〜」厚生労働省に電話「各家庭の判断に任せてる」)
ガイドラインを策定した側の厚労省や文科省に問い合わせると、マスクは強制してないといい、
給食のときにひとこと「おいしい」とつぶやいたとか、ちょっと横を向いたとかで厳しく叱責されるような「黙食」。「マスクを外したらしゃべっちゃダメ」。それで結局登下校時にも外せない。
というような事態は単なる現場の暴走で、自分たちは関係ないと。
なんだか、どこから解きほぐしたらいいかわからない状態なのですが、現状はそこから「いちぬけた」して、たとえば
「感染対策のため、風邪症状のあるかたはレッスンをお休みしてください。また、咳エチケットを心がけてください」
にしたって何のお咎め(法律的縛り)も不利益(補助金カット)も不都合(感染拡大)もないので、まぁヤマハさん次第なわけです。
企業姿勢のうち、自分が重要と思う点につき納得できない会社にお金落とすのはよろしくないので、少なくともいったん中断。休会が切れるときに、どうなっているか再度聞いてみようと思ってます。
同じ理由で、マスク必須のコンサートチケットなどは今後極力買わないつもりです。どうしても行きたいものであれば行くかもだけどw
マスク長時間してると頭痛がしてくるのですが、頭痛薬飲んでマスクして音楽聞くのってどうなのよ。って自分でも思うし
ただ、今のところ、自分がピアノを弾くためには(発表会、コンクールなど)、マスクが求められることが多いけどそれをまったく参加しないのもQOLが下がるから困る。さすがに演奏中もマスクを求められるところにはもう参加しませんが(前にうっかり参加したことある)。
サロンエスプリ(前にバイオリン習ってたところ)がマスク任意なのは確認しました。
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「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)
「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
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ちょっと方向性というか、生ピアノではなくクラビノーバで、いろんな機械音と合わせるのがうっとおしいというような微妙な問題もあったのですが、
直接のきっかけは、マスクです。
下手な、初心者ちょぼちょぼのレッスン内演奏ではあっても、音楽やるのにマスクしたままというのは非常に抵抗があり、受付で聞いてみました(8月半ばくらいのこと)。
私「マスク必須のルールを見直す予定はありませんか?」
受付「あーそうですよね…意味ないんですけど、本部のほうで決まっているので変えられなくて」
えっ、話はやっ(o_o;;
私のほうとしては、マスクに感染予防効果がほぼなく、長時間つけると容易に逆効果になること、マスクの害も大きいことなど説明をする必要があればと思っていろいろ考えていたのですが何も言う必要がなく…
ここでいう「本部」というのは
ヤマハ音楽教室
↓
〇〇楽器
↓
各教室
の、「〇〇楽器」のことのようです。受付の方からは、マスク必須ルールがなくなったら戻れるように、とりあえず退会ではなく休会するように薦められ、そのように手続きしました。もう9月の月謝が引き落とされているときだったので9月までレッスン、10月~12月休会となりますが休会中にルールが変わったらね。どうなんだろう。
本部なる「〇〇楽器」にwebから問い合わせてみたところ、ヤマハのほうで決まっているので、ということでした。
さらに「ヤマハ音楽教室」にwebから問い合わせてみたところ、
--------
マスク着用に関しては、ヤマハ音楽教室では、幼児から小学生以上の生徒様が同一のレッスン室やロビーを使用することから、
「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル~学校の新しい生活様式~」(文部科学省発行)
のP.50「各教科について」の学校音楽授業指針に則ることとしております。
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とのことです。しかし、文科省はこのマニュアルでマスク強制してないということなので、それを強制に勝手に読み替えたのはヤマハさんですよということは伝えました。
ちょうどこんな記事も出ていました:
Nコン「マスク姿の合唱」に違和感続出 NHK「文科省ガイドラインなど踏まえた」...文化庁「認識古いのでは」
Nコンでは合唱時マスク必須でやっていたのですが、歌いにくそう、苦しそうという声が多かった(紅白とかマスクしてませんし)。
NHKとしては、ヤマハと同じく上記ガイドラインに従ったということなのですが
文化庁コメント
「各地域の感染レベルに応じて、マスクを推奨していますが、一定の距離を取っていればいいとしており、マスクを必ずして下さいとは通知していません。マスク着用について、ガイドラインのせいにされるのは困ります。マスク着用を求めているとすれば、認識が古いのではないでしょうか。NHKでは、『合唱をする際には、マスクを原則着用する』との文面から、着用した方がいいと判断したのではないかと思います」(太字はアンダンテによる)
お国のガイドラインに従ったつもりでいたら「認識が古いのではないでしょうか」って、かけた梯子を外されたかっこうですが、そもそもガイドラインに『合唱をする際には、マスクを原則着用する』とあったらそのまま受け取るほうがふつうで、文化庁コメントもずいぶん無責任ではないですかね。
同じように小学校のマスクについて学校に電話すると→教育委員会→文科省→厚労省と辿ることになりそして厚労省は「各家庭(各学校)の判断に任せている」とぐるっと戻ってくる恰好になるようです。
(例: 小学校に電話してマスクについて意見。「しかし上が〜」教育委員会に電話「しかし文部科学省が〜」文部科学省に電話「厚生労働省が〜」厚生労働省に電話「各家庭の判断に任せてる」)
ガイドラインを策定した側の厚労省や文科省に問い合わせると、マスクは強制してないといい、
給食のときにひとこと「おいしい」とつぶやいたとか、ちょっと横を向いたとかで厳しく叱責されるような「黙食」。「マスクを外したらしゃべっちゃダメ」。それで結局登下校時にも外せない。
というような事態は単なる現場の暴走で、自分たちは関係ないと。
なんだか、どこから解きほぐしたらいいかわからない状態なのですが、現状はそこから「いちぬけた」して、たとえば
「感染対策のため、風邪症状のあるかたはレッスンをお休みしてください。また、咳エチケットを心がけてください」
にしたって何のお咎め(法律的縛り)も不利益(補助金カット)も不都合(感染拡大)もないので、まぁヤマハさん次第なわけです。
企業姿勢のうち、自分が重要と思う点につき納得できない会社にお金落とすのはよろしくないので、少なくともいったん中断。休会が切れるときに、どうなっているか再度聞いてみようと思ってます。
同じ理由で、マスク必須のコンサートチケットなどは今後極力買わないつもりです。どうしても行きたいものであれば行くかもだけどw
マスク長時間してると頭痛がしてくるのですが、頭痛薬飲んでマスクして音楽聞くのってどうなのよ。って自分でも思うし
ただ、今のところ、自分がピアノを弾くためには(発表会、コンクールなど)、マスクが求められることが多いけどそれをまったく参加しないのもQOLが下がるから困る。さすがに演奏中もマスクを求められるところにはもう参加しませんが(前にうっかり参加したことある)。
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