みんなで手分けして全曲制覇しよう、みたいな企画のときにはありがちだと思うのですが、各参加者が弾きたい曲、弾ける曲を取っていった最後に、
←いろんな人が弾くことで新たな魅力再発見
何曲か残ってしまう、という…
そういう場合に、「じゃあ残りの曲は全部お引き受けしますよ」なんてカッコイイこといってみたいものだけど、だいたい弾きにくいとかで残っているわけで、そんな機会は一生訪れないと思っていましたところ、
なんと「ブルグミュラーの会」という機会が。
あの「25の練習曲」をみんなで弾こう企画でした。それで、どれでも残ってるの弾きますよ、なんてカッコつけちゃったんですけど(^^;;
そのわりにほとんど練習する時間が取れないまま当日。
担当曲は、
6. 前進
16. ちょっぴり不満
17. おしゃべり娘
直前に追加になったのが
8. 優雅な人
18. 心配
でした。
幸い、行きの電車の中では長々座ったまま行けたので、これまでしたことがなかったのですが「エア練習」してみました。
頭の中で曲の響きをなんとなく想像しながら、右手か左手を(心の中で)ドレミ唱する
って方法ですが、こんなことしたことない、というかいつもよくチャレンジしてるようなややこしい曲だとあまりできないと思います…ブルグミュラーくらいの難易度で、弾いたこともあり、聞いたこともめちゃくちゃありという条件で初めて可能になる(私の場合)んです。しかしなんとなく御利益ありそうな練習方法だ。
結論からいいますと、だからといって本番ノーミスクリアできたりしなかったですが、でもともかくみんなで手分けしてブルグミュラー弾くのはほんと楽しいよ。
一曲一曲が短くて、入れ替わりや椅子調整や拍手や弾き直しや諸々あっても全部で一時間くらいで終わるし、次々人が入れ替わって個性豊かに演奏されるのおもしろい。ブルグミュラーの曲調もバラエティーに富んでいてほんとよくできてると思いました。
個性豊かに…もちろんピアノで弾くだけで人それぞれすごく違うんでおもしろいんですが、それどころか別楽器というのがありました。それも私の絶対思いつかないやつ…
「ライヤー(竪琴)」という、弦はじく系の楽器なのでとても優しい音がします。
↑ こんな感じの楽器(この写真は今日のではありません)
これで「21. 天使たちの合唱」やっててまさにぴったり、とても美しかったです。弦の数は何本だったのかな? ピアノ譜どおりに弾くにはたぶんちょっと足りないようでしたが工夫して弾かれていました。
ブルグ全曲が済んだあとは、お茶タイムがあって、それから第二部「連弾」。
ブルグミュラーを題材にした連弾いろいろ。連弾もっとたくさんしたかったのですが初見が効かない悲しさ、「仕込み」がある分しかできなかったので残念。
楽譜はまだまだたくさんあった…(いつかまた)
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16. ちょっぴり不満
17. おしゃべり娘
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でした。
幸い、行きの電車の中では長々座ったまま行けたので、これまでしたことがなかったのですが「エア練習」してみました。
頭の中で曲の響きをなんとなく想像しながら、右手か左手を(心の中で)ドレミ唱する
って方法ですが、こんなことしたことない、というかいつもよくチャレンジしてるようなややこしい曲だとあまりできないと思います…ブルグミュラーくらいの難易度で、弾いたこともあり、聞いたこともめちゃくちゃありという条件で初めて可能になる(私の場合)んです。しかしなんとなく御利益ありそうな練習方法だ。
結論からいいますと、だからといって本番ノーミスクリアできたりしなかったですが、でもともかくみんなで手分けしてブルグミュラー弾くのはほんと楽しいよ。
一曲一曲が短くて、入れ替わりや椅子調整や拍手や弾き直しや諸々あっても全部で一時間くらいで終わるし、次々人が入れ替わって個性豊かに演奏されるのおもしろい。ブルグミュラーの曲調もバラエティーに富んでいてほんとよくできてると思いました。
個性豊かに…もちろんピアノで弾くだけで人それぞれすごく違うんでおもしろいんですが、それどころか別楽器というのがありました。それも私の絶対思いつかないやつ…
「ライヤー(竪琴)」という、弦はじく系の楽器なのでとても優しい音がします。
↑ こんな感じの楽器(この写真は今日のではありません)
これで「21. 天使たちの合唱」やっててまさにぴったり、とても美しかったです。弦の数は何本だったのかな? ピアノ譜どおりに弾くにはたぶんちょっと足りないようでしたが工夫して弾かれていました。
ブルグ全曲が済んだあとは、お茶タイムがあって、それから第二部「連弾」。
ブルグミュラーを題材にした連弾いろいろ。連弾もっとたくさんしたかったのですが初見が効かない悲しさ、「仕込み」がある分しかできなかったので残念。
楽譜はまだまだたくさんあった…(いつかまた)
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