今日はおゆき先生レッスンで、当初からの予定でラヴェルのソナチネを見てもらったわけだが…
←めるちゃんとシードマイヤーと両方おうちにあったらいいのに
モツコンとかメントリとか鍵ハモとかあれこれやってるうえに、五十肩的にいちばんツラいのがラヴェルって事情もあってついつい弾かずに日にちが過ぎて、前回のレッスン(←超、急ごしらえだった)からほとんど前進してない。
そういう、練習してない、自信ない、ってときにおゆき先生のおうちのピアノ(シードマイヤー)を弾くとどうなるかっていうと
だいたい悲惨なことになるんですよねーそれは何の曲でもそうだけど
もちろん、めるちゃんで弾いたってたいして弾けてないことには違いないんだけど。
シードマイヤー様で弾くとその悲惨度が10倍づけになるんですよ。
ラヴェルはとりわけどうにもならない感じ(o_o)
だってほら、「きらきら」が「どたどた」になったらそりゃ聞くに堪えないもんね。いくら自分が弾いた音でも。
まぁ、おゆき先生は度量の広い方でもあるし、たぶんたいして(練習しているという)期待を持ってなかったということもあって、
まったく動じずに丁寧に音の出し方から修正…
大雑把にいうと、最小限の動きで、ってことで、要するにばたばたどたどたした音にしないためには手もばたばたどたどたしないってことですね。手の甲が上下しない感じで指だけで必要な分だけ押す/上げる。
そうすると何がいいかというと、ひとつには出る音がキレイということだけれども、さらに重要なことには、片手で同時にいくつもの音を弾く場合にも強さとか音色とか弾き分けできるってことですね。
このことは、別に今回初めて聞いた話ではもちろんなくて、毎回毎回いわれてることなんだけど。
このへん、いい加減になっててもめるちゃんはあまり酷い音を出さないでよしなにまとめてくれるので耳につかないんだけど、
シードマイヤーはとてもきっぱりハッキリしたコなのでね…
えーそんなのできなーいとか思っても、おゆき先生が見本弾きするとこれがね、とてもそそられる美しさだもんで、やってみないわけにもいかなくなるんです。
それで、レッスン中に、区切ったり分解したりゆっくりしたり何度も試しているうちに、なんかうまくいくことがあって(部分的にでも)…「うまくいく」というのはつまり、ラヴェルさんがとてもとても詳しく細かく楽譜にいろんなこと書いてるけどそのとおりに弾けたという…そういうときに出る音がもう、我ながら、あれーさっきと全然違うじゃないの
特別念入りに弾いて、うまくいったときに聞こえてくる音は、めるちゃんで弾いたときよりとても立体的でクリアで、なんか上質なラヴェルっぽい。
これ、丁寧に練習した暁に(←いつ?)ラヴェルのソナチネをシードマイヤーでじっくり時間とって弾かせてもらったらかなり萌えるやつかも~
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モツコンとかメントリとか鍵ハモとかあれこれやってるうえに、五十肩的にいちばんツラいのがラヴェルって事情もあってついつい弾かずに日にちが過ぎて、前回のレッスン(←超、急ごしらえだった)からほとんど前進してない。
そういう、練習してない、自信ない、ってときにおゆき先生のおうちのピアノ(シードマイヤー)を弾くとどうなるかっていうと
だいたい悲惨なことになるんですよねーそれは何の曲でもそうだけど
もちろん、めるちゃんで弾いたってたいして弾けてないことには違いないんだけど。
シードマイヤー様で弾くとその悲惨度が10倍づけになるんですよ。
ラヴェルはとりわけどうにもならない感じ(o_o)
だってほら、「きらきら」が「どたどた」になったらそりゃ聞くに堪えないもんね。いくら自分が弾いた音でも。
まぁ、おゆき先生は度量の広い方でもあるし、たぶんたいして(練習しているという)期待を持ってなかったということもあって、
まったく動じずに丁寧に音の出し方から修正…
大雑把にいうと、最小限の動きで、ってことで、要するにばたばたどたどたした音にしないためには手もばたばたどたどたしないってことですね。手の甲が上下しない感じで指だけで必要な分だけ押す/上げる。
そうすると何がいいかというと、ひとつには出る音がキレイということだけれども、さらに重要なことには、片手で同時にいくつもの音を弾く場合にも強さとか音色とか弾き分けできるってことですね。
このことは、別に今回初めて聞いた話ではもちろんなくて、毎回毎回いわれてることなんだけど。
このへん、いい加減になっててもめるちゃんはあまり酷い音を出さないでよしなにまとめてくれるので耳につかないんだけど、
シードマイヤーはとてもきっぱりハッキリしたコなのでね…
えーそんなのできなーいとか思っても、おゆき先生が見本弾きするとこれがね、とてもそそられる美しさだもんで、やってみないわけにもいかなくなるんです。
それで、レッスン中に、区切ったり分解したりゆっくりしたり何度も試しているうちに、なんかうまくいくことがあって(部分的にでも)…「うまくいく」というのはつまり、ラヴェルさんがとてもとても詳しく細かく楽譜にいろんなこと書いてるけどそのとおりに弾けたという…そういうときに出る音がもう、我ながら、あれーさっきと全然違うじゃないの
特別念入りに弾いて、うまくいったときに聞こえてくる音は、めるちゃんで弾いたときよりとても立体的でクリアで、なんか上質なラヴェルっぽい。
これ、丁寧に練習した暁に(←いつ?)ラヴェルのソナチネをシードマイヤーでじっくり時間とって弾かせてもらったらかなり萌えるやつかも~
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