あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

interestが届いた

2008年11月05日 04時57分00秒 | 雑記
映画UDONのモデルになった麺通団は香川に実在している。
その麺通団の団長は現在四国学院大学カルチュラル・マネジメント学科の教授をやっていて、授業の一環で年2回『インタレスト」という雑誌を作っている。欲しい人は香川の本屋で無料で配られているのでそこで手に入れることが出来るそうだが、神奈川県在住の私は「インタレストが出来ました」というメッセージが麺通団の団長日記に出ると毎回ハガキかメールで「送って下さい」と頼んで手に入れる。すると数日後に着払い郵便で最新号が届くという仕組みだ。
で、昨日、インタレストの最新号通巻第6号が届いた。
今回もまた面白い。
記事は、
目指せ(るのか)!ため池テーマパーク
香川県内の会館・ホールの緞帳大集合
何だか近年、街やお店で外国人をよく見かけるので調べてみました「香川県にいる外国人の数」大調査
カルチュラル・マネジメント学科ツアーパラダイス「ディスプレイの迫力!」
が主な見出しです。郷土色に溢れてますが、インタレストは香川と四国をオモシロ知的に遊ぶフリーマガジンがコンセプトなので、これでいいのです。
ちなみに、上の画像は緞帳大集合から抜粋したアルファあなぶきホールの大ホール第一緞帳です。かの猪熊源一郎画伯の「太陽と月が住むところ」で、天地 11、5メートル左右22メートルの作品。緞帳が30枚もカラーで紹介されています。これにひと味ひねったコメントが秀逸。さすが田尾団長。
インタレストは出たばっかりなので、今なら確実に手に入ります。
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町田天満宮がらくた骨董市に行ってきた

2008年11月05日 04時37分55秒 | ぶらぶら散歩
9月に町田へ出かけた時、たまたま例大祭に出会った。神楽や神輿や獅子舞や、そりゃ賑やかで、どこの祭りかな?と思ったのがこの町田天満宮だ。そこで毎月1日に骨董市があると言うので、10月1日に出かけようと指折り楽しみにしてたのだが、10月1日は生憎の終日雨降り。で、仕切り直して11月4日、町田天満宮の骨董市に行ってみた。
4日は1日じゃないじゃないか?そう。なぜか11月と1月は1日に開催されない。骨董市に合わせて行こうとしたら注意せねば。
さて、町田天満宮に行くのは始めて。本殿へはなぜか長~い階段を登らないとダメと思い込んでたんだけど、実際は参宮橋を渡ると階段を降りて敷地へ入る。おそらく境内は元はそこそこの広さがあるんだろう。でも…。
境内は所狭しと隙間という隙間に業者が出店しているのだ。特に多いのが古い着物や布、帯の店。だからかお客さんは女性中心。がらくたと銘打つだけあって、中には何に使うのかわからないものも並んでいる。ど~みてもゴミだよねってのも並んでいる。見るだけなら楽しい。綺麗な柄の小裂は、古いのに高い!あれ?……古いから高いのか?見ていると、何枚も何枚も抱えるようにして着物を選んでいるおばさんもいる。なんだかプロみたいに手慣れている。骨董市の客にもいろいろいる。冷やかしの私は、まあどれも見るだけで充分なんだけど、記念に上の画像に
紛れているトンボ玉みたいなガラスのおはじきみたいなのを買う。これちゃんと糸が通せるようになってるんだよ。
ちなみに2個で100円でした。
日にち限定なので、無理して出かけたけど、まだ風邪は直ってない。朝から37、5度の微熱が一日中。身体が辛い程の熱じゃないけど、やっぱ不快。なので早めに撤収です。
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