あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

豪徳寺の紅葉は今が見頃です

2008年11月29日 14時45分49秒 | 紅葉散歩
お約束の豪徳寺の紅葉です。
せっかくなのでオリジナルサイズで2枚掲載しますね。あんまり使ったことない機能なのでどうなんだろうなあ?
綺麗に見える?
見易いようにテンプレートも数日このままにしておくね。

さて上の画像は11月28日、昨日の午後の撮影です。
撮影中も空からパラパラと紅い葉が舞い落ちて綺麗でした。
まだあんまり知られてない名所なのか、こんなに綺麗なのに参拝者はまばら。
じっくりと撮影して回りました。
が!!!!
悲劇が…。
フィルムを2本撮ったんだけど、1本パアにしちゃった~~~~~
く、悔やみ切れない失敗だわ。
今時フィルムカメラを使ってる私が悪いのか…。それとも10年前に使用期限が切れたフィルムを使ったのがヤバかったのか…。マジでデジタルカメラを買うべきか…。
と、取りあえず嘆いていいかしら?
ああああああ~~~~~んんんんっ


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豪徳寺のモミジ

2008年11月29日 14時38分01秒 | 紅葉散歩
11月28日午後の画像です。
豪徳寺へは小田急線の豪徳寺駅から南へ徒歩約10分。
昨日は午前中が雨。それが止んだのですぐ出かけました。
すると、今が見頃のモミジで豪徳寺の境内は真っ赤!

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11月25日の鎌倉の大銀杏です

2008年11月29日 07時17分05秒 | 巨木・古木・ご神木・盆栽
昨日は東京近郊の紅葉をテーマに記事を載せた所、思いがけず沢山の方に私のブログを閲覧していただきました。
今日明日と行楽日和で紅葉を見に出かけようと楽しみにしている方もいるかと…。
ならば、有名な鎌倉の鶴岡八幡宮の大銀杏の様子も知りたい方も多いハズ。
紅葉は普通の観光名所と違って毎年見頃シーズンが移動する。
どうせ紅葉を見るなら見頃シーズンに行きたいと思うのが人情。
という訳で、11月25日の鎌倉八幡宮の大銀杏の画像をアップします。
ここは歴史上も鎌倉幕府の3代目が暗殺された場所として有名です。殺人犯が隠れてた場所がこの大銀杏と言われてますが、「大木マニア」な方のホームページに、イチョウの寿命はそんなに長くない。今ある樹はその子孫のハズと書かれてありました。余談ですが…。

な、まだ緑じゃろ?
つーか、この画像、狛犬の方がメインじゃん!という突っ込みなナシの方向で願います

ちなみに、昨日小田急線沿線にある豪徳寺に行って来ました!
今が見頃のモミジが境内に沢山あってお寺が燃えてます。まだあんまり知っている人が少ないのか見物客もまばら。
私、ここに1時間以上もいて見とれてました。
今日近場で紅葉を楽しみたい世田谷区民には特にお勧めです。
画像は後程ね。まだ写真屋さんに現像に出してあるの。

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馬事公苑はJRAだったのか!

2008年11月29日 07時08分15秒 | ぶらぶら散歩
いや~~、知らなかったよ。私、競馬券買ったことないもの。
そもそも馬事公苑を散歩先にセレクトしたのは、ウルトラマンが騎乗するストラップがあるってどこかのブログで見たからというオタクの欲望に満ちあふれた邪道だったから、正門を抜けた最初の建物に『JRA』の文字とマークを見て驚いた。
てっきり民間の乗馬クラブだと思ってたからね。
したら馬事公苑は由緒正しい歴史がありました。
まっ、そんなこたあどうでもいいんですがね。
JRA関連施設なので、明日開催の「ジャパンカップ」のポスターが貼ってありました。佐藤浩市さんと小池徹平さんのアレです。
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東京農業大学「食と農」の博物館

2008年11月29日 06時52分13秒 | 展覧会&観光施設&能楽
今小田急線の車内にかかっている東京農業大学のチラシには『ワオキツネザル』が載っている。
なんで????
とは思ったものの、ずっとスルーしていたのです。
上の記事でJRAの馬事公苑を堪能し、さて砧公園へ行くかと正門を出た所斜め前に上の画像の大きな温室があったのですよ。
見れば入場無料。なんか動物の鳴き声も聞こえてくる?これは新手のペットショップか??
ともあれタダなら見るべし!とふらふらと入った所、そこはマダガスカルだったのです
マダガスカルの植物が生い茂り、マダガスカルのカメが樹の側で微睡み、マダガスカルの猿が何種類も何匹もいます。
もちろん尾っぽがシマシマのワオキツネザルもいます!
も、もしやここは…。
そうなんです!小田急線のチラシでさんざん見かけた東京農業大学の博物館に知らぬ間にいました、私。

実は私、東京農業大学は非常に興味がある。今年の学園祭に行こうとチェックまでしていたのですが、予定が重なったか風邪ひきの時だったかで行けず…。悔しい思いをしたのです。
なんで行きたかったのか?と言うと『もやしもん』のせい。
Wikiで『もやしもん』を検索すると東京農業大学がモデルではない。と明記されてましたが、併せて『もやしもん』の担当編集が東京農業大学の近所に住んでいるとも書かれてました。雑誌編集というのは、担当漫画家の〆切を守らせる為には、資料も集めてくれる人のことだよね~(って偏見?)なら家の近所の農業大学を取材しないハズないでしょう。
「食と農」の博物館は楽しかったです。
売店には東京農業大学のオリジナル商品も売られています。東京農業大学限定、キューピーのストラップも売られていました。買わなかったけど…。
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モロッコの旅での疑問解消~

2008年11月29日 06時15分42秒 | 旅々しい
2000年11月にモロッコを旅して、旅漫画『モロッコ旅行記』(完売済み)を出しました。
ブログのブックマークからジャンプ出来る「竹里館ホームページ」は私のものです。そこの「竹里館写真館」&「食の世界」のカテゴリーは、モロッコの旅の写真も一杯掲載しています。
モロッコは北は地中海に面していて緑も豊富なのですが、南下すればする程乾いた砂漠地帯になります。変わって行く車窓の変化が楽しい国。勢い、バスに揺られる時間も長くなる。そんな中、メモを常時取り続けるのは無理というもの。
その状況でうっかり聞き逃してしまったのが『モロッコの灌漑施設の名称』です。
確か~~~~~!!!!
と、自分の記憶力を総動員して漫画は仕上げたものの、8年経っても心に刺さったトゲのように気になってたのですが、8年目にして氷解しました。
モロッコの灌漑施設の名称は『ハッターラ』です。
ああ、すっきり~~~~~
上の記事にある東京農業大学「食と農」の博物館には過去に大学が発行した冊子やチラシをおいてあり、無料で一般にも配布しています。そのNO28号は「東京農業大学の沙漠緑化研究 水利用から見たアフリカ乾燥地開発、モロッコの八ッターラを用いた水研究」がテーマでした。ここで詳しく説明しても誰も喜んでくれないので割愛しますが、上の画像がハッターラです。
あれ?こういうのってカナートって言うんじゃないの?
と思ったアナタ!
物知りね~。確かにシルクロードではそう言ってます。でもモロッコでは同じもんでも名称が違うのだ。
カスバ街道をバスで走ってると、沙漠の中をボコボコとした穴が遥か先まで続いてる光景を見ることが出来ます。でも最近はメンテナンスが大変なのでこうした昔ながらのハッターラから近代的なパイフやコンクリート製の壁のものへ変わってるそうで。砂の国の旅の旅愁を誘うには素敵なアイテムだったのに…。
旅行者は我ががまなのよ…。
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