今年の梅の開花は遅れ、梅まつりを延長。でも結局まつりの期間中に見頃にはならなかったようです。
昨日、3月20日に観梅に出かけました。
松田山ハーブガーデンで河津桜を見物した後、松田駅からJR御殿場線で下曽我駅に移動…って!!!
御殿場線は、上りも下りも遅れてました!待ってる間、ご近所の人が嘆いてました。「JRはね、赤字の御殿場線を廃線にしたいんだよ。でもね、東海道線は海際を走ってるから、あっちがダメになった場合のスペアで御殿場線を残してるんだよね。仕方なく。もう削れるとこは全部削ってるから…」
そうなんですよ。JR御殿場線はスイカもPASUMOも使えません。現金のみの支払いです。し~か~も~~っ!!ワンマンカーなんですよ。JR御殿場線は後ろ乗り前降り。つまり、2両目・3両目などは駅に到着してもドアが開かないんですよ。田舎でよくあるボタンを押したら開くシステムの列車あるよね?あれではなく、ワンマンバスのシステムと同じです。30分ー1時間に1本しかないJR御殿場線。当日は松田駅からは満員通勤電車状態です。これで途中駅でちゃんと降りれる人いるのかしら??
さて、愚痴はいい。遅れたJR御殿場線は下曽我駅に12時15分頃到着しました。
んで、そっから別所梅林目指して歩きます。
曽我梅林は満開でした。つーか既に散り初め?
曽我梅林は、曽我別所梅林・中河原梅林・曽我原梅林からなり、その規模は、およそ90ヘクタール、三万本の白梅が植えられており小田原梅の産地です。
主な栽培品種としては、白加賀(梅酒用)、杉田(梅酒梅干し兼用)、十郎(梅干し用)であり、毎年6月から7月初旬にかけて約600-650トンの生梅が収穫されます。
また、この地から見る富士山、箱根連山、丹沢山塊、相模湾などの眺めもすばらしく、景勝の点でも優れています。
梅まつりが終わってしまったから、人が少ないんですよ。全くいないってことはない。まばら程でもない。でもゆったりと梅林を散策出来ました!お昼もここで。いつものお茶&パンをいただきました。
例年なら早咲きの白加賀などは2月に咲きまして、遅咲きといっしょに花をつけることはないんですが…。
今年はこんな感じです。
殆どは梅干しと梅酒用の白梅です。でも中に鑑賞用の梅も育てられてまして…。
はっきり言って、見て楽しいのはそちらです。
ちなみに、こんな奴も風よけなのか、梅林の際に植えられてたりして…。
泣くぞっ!!つーか、マスクの装備は必携!!
これを見ると、杉の枝の先についてる花粉が少なめです。ええ。これでも少ないんです。花粉に塊が丸くないからね。
んで、確認しましたら、飛散は始まってますが、まだ大半の飛散はこれからのようです。花粉の房が小さくて固い感じだからね。梅が遅いように花粉の飛散も遅いんですね。
でもマスクして長時間のお散歩は辛い~~。本当なら、城前寺から宗我神社更に瑞雲寺まで散歩したい所ですが、既に体力削られて限界。下曽我駅へ戻ります。
と、到着したら13時40分で、次の列車がくるまでまだ25分もありました。なので、近くでお土産を購入。
JA製造の曾我梅林!00%を使用した梅ジャムを370円で購入しました。今からいただくのがた~の~し~み~~
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ここだけの話、JR御殿場線は、帰りにもっと酷い遅れになっていた。最早、ダイヤ通りに走らす気はないっ!って感じでした。
松田駅で乗り換え、新松田駅から小田急で帰宅したのですが、車中でおもしろい話を聞きました。
若い男「今週末、奥多摩やりたいんだけど」
先輩「悪い事言わないからもう一週待て!」
若い男「でも今なら人少ないと思いませんか?」
どうやら彼らはトレッカーらしいです。今日も渋沢駅から山を登ってきたようで、
先輩「今日、上霜だらけだったじゃん。あれ、上まだ凍ってるぜ?とけたらぐちゃぐちゃだせ?」
先輩「山をググったら、○○山、まだ1メートルも雪残ってるんだよ。行けねえって」
どうやら、山歩きの方にとっても今年の春は遅いらしい。
先輩「来週は三浦をやろうぜ」
若い男「分かりました」
来週彼らは三浦半島で山歩きするらしい。丹沢歩きの人も小田急を利用する。彼らは服装が違うんですぐに分かります。
昨日、3月20日に観梅に出かけました。
松田山ハーブガーデンで河津桜を見物した後、松田駅からJR御殿場線で下曽我駅に移動…って!!!
御殿場線は、上りも下りも遅れてました!待ってる間、ご近所の人が嘆いてました。「JRはね、赤字の御殿場線を廃線にしたいんだよ。でもね、東海道線は海際を走ってるから、あっちがダメになった場合のスペアで御殿場線を残してるんだよね。仕方なく。もう削れるとこは全部削ってるから…」
そうなんですよ。JR御殿場線はスイカもPASUMOも使えません。現金のみの支払いです。し~か~も~~っ!!ワンマンカーなんですよ。JR御殿場線は後ろ乗り前降り。つまり、2両目・3両目などは駅に到着してもドアが開かないんですよ。田舎でよくあるボタンを押したら開くシステムの列車あるよね?あれではなく、ワンマンバスのシステムと同じです。30分ー1時間に1本しかないJR御殿場線。当日は松田駅からは満員通勤電車状態です。これで途中駅でちゃんと降りれる人いるのかしら??
さて、愚痴はいい。遅れたJR御殿場線は下曽我駅に12時15分頃到着しました。
んで、そっから別所梅林目指して歩きます。
曽我梅林は満開でした。つーか既に散り初め?
曽我梅林は、曽我別所梅林・中河原梅林・曽我原梅林からなり、その規模は、およそ90ヘクタール、三万本の白梅が植えられており小田原梅の産地です。
主な栽培品種としては、白加賀(梅酒用)、杉田(梅酒梅干し兼用)、十郎(梅干し用)であり、毎年6月から7月初旬にかけて約600-650トンの生梅が収穫されます。
また、この地から見る富士山、箱根連山、丹沢山塊、相模湾などの眺めもすばらしく、景勝の点でも優れています。
梅まつりが終わってしまったから、人が少ないんですよ。全くいないってことはない。まばら程でもない。でもゆったりと梅林を散策出来ました!お昼もここで。いつものお茶&パンをいただきました。
例年なら早咲きの白加賀などは2月に咲きまして、遅咲きといっしょに花をつけることはないんですが…。
今年はこんな感じです。
殆どは梅干しと梅酒用の白梅です。でも中に鑑賞用の梅も育てられてまして…。
はっきり言って、見て楽しいのはそちらです。
ちなみに、こんな奴も風よけなのか、梅林の際に植えられてたりして…。
泣くぞっ!!つーか、マスクの装備は必携!!
これを見ると、杉の枝の先についてる花粉が少なめです。ええ。これでも少ないんです。花粉に塊が丸くないからね。
んで、確認しましたら、飛散は始まってますが、まだ大半の飛散はこれからのようです。花粉の房が小さくて固い感じだからね。梅が遅いように花粉の飛散も遅いんですね。
でもマスクして長時間のお散歩は辛い~~。本当なら、城前寺から宗我神社更に瑞雲寺まで散歩したい所ですが、既に体力削られて限界。下曽我駅へ戻ります。
と、到着したら13時40分で、次の列車がくるまでまだ25分もありました。なので、近くでお土産を購入。
JA製造の曾我梅林!00%を使用した梅ジャムを370円で購入しました。今からいただくのがた~の~し~み~~
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ここだけの話、JR御殿場線は、帰りにもっと酷い遅れになっていた。最早、ダイヤ通りに走らす気はないっ!って感じでした。
松田駅で乗り換え、新松田駅から小田急で帰宅したのですが、車中でおもしろい話を聞きました。
若い男「今週末、奥多摩やりたいんだけど」
先輩「悪い事言わないからもう一週待て!」
若い男「でも今なら人少ないと思いませんか?」
どうやら彼らはトレッカーらしいです。今日も渋沢駅から山を登ってきたようで、
先輩「今日、上霜だらけだったじゃん。あれ、上まだ凍ってるぜ?とけたらぐちゃぐちゃだせ?」
先輩「山をググったら、○○山、まだ1メートルも雪残ってるんだよ。行けねえって」
どうやら、山歩きの方にとっても今年の春は遅いらしい。
先輩「来週は三浦をやろうぜ」
若い男「分かりました」
来週彼らは三浦半島で山歩きするらしい。丹沢歩きの人も小田急を利用する。彼らは服装が違うんですぐに分かります。