10月のある日、いつものように神奈川新聞のWEBをチェック。するとこんな記事を見つけた。「政界の奥座敷」を公開 大磯邸園、10月23日から。
ん?大磯邸園って何だろか?興味を持って記事を読むと「明治改元150年を記念し、かつて「政界の奥座敷」と呼ばれた大磯町に残る伊藤博文や大隈重信らの旧邸宅の一般公開が10月23日に始まる。」とありました。
な、何だってぇ〜〜〜!!更には「事前予約制のガイドツアーで1日最大160人の受け入れ、滄浪閣の外観のほか、大隈邸と陸奥邸の内部を案内する。明治天皇が伊藤に下賜した杉板戸絵も公開される」とある。これは〜〜〜!!申し込むしかないよねっ!と。すぐさまポチっとして、無事に10月27日(土曜日)の10時半開始の見学ガイドツアー参加予約できました。
当日をわくわくと待ってたら、なんと!タモリさんのブラタモリ「湘南」の回で、大隈邸を訪問してるではありませんかっ!事前に大隈邸の内部をチェックポイントが知れて嬉しかったのと、放送前に見学予約を済ませてた私を自画自賛しちゃいました。
では今日から10月27日に参加したガイドツアーを紹介します。
まずはトップ画像。JR大磯駅からガイドツアーの集合場所である旧伊藤博文の邸宅跡、滄浪閣を目指し東海道を西へ。と?ブラタモリ「湘南」で見た建物を見つけた。タモリさんが大きな門に驚いてたお家ですね。

で、かつての東海道を彷彿とさせる松並木に到着。前回は画像に見える歩道橋を渡り旧島崎藤村宅の見学に行ったんだった!
で。あの時も驚いた東海道の松並木の中に、現在もかつての松が現存してるのを感慨をもって見上げる。

素晴らしいハニカム構造。惜しむらくは、倒伏しないように松の上の方がパッツンと切られていることです。あ〜、残念だけども。倒れるよりマシなのか?海が近いので台風とか強風が吹くと東海道こと国道1号線に倒れるとヤバいですものね。

あ!ここかな?とプリントアウトしてきたガイドツアー参加の参加証お知らせページを取り出す。あ。私はガイドツアーをwebで申し込みましたが、往復葉書やFAX申し込みも可能です。
しかし、実はここは古河財閥管理物件で、ガイドツアーでいく旧大隈重信邸&旧陸奥宗光邸の入り口でした。お姉さんに尋ねて総合案内所へ向かいます。こちらがガイドツアーの受付場所なのです。

すんごく解りやすい目印があります。

所在地はこちらです。
ガイドツアーは10時に受付開始。早めに受付を済ませたら、隣接のパネルをチェック。

すんごくためになりました。これ、今からガイドツアーに参加する方は、ぜひともツアー参加の前に目を通すのがオススメです。

パネルは多い。ピックアップしたのはガイドツアーで訪問するこのパネルです。
あ!ついでにここでA5版の20Pある「大磯建物語 明治記念大磯邸園 旧伊藤博文邸・旧大隈重信邸・旧陸奥宗光邸」を必ず手に入れてください。ガイドツアーで訪れる情報がぎゅぎゅっと詰まってます。
ちなみに、一般公開は12月24日まで(水曜休園)。午前9時から午後4時半。邸宅内を見学するにはガイドツアー参加が必須ですが、庭園の見学は予約不要です。
ツアーは1日4回の約90分。(個人2回・団体2回の見学です)私はE班で、E班は13名の参加者がいました。
では出発。最初は大隈重信邸から。

おおっ!ブラタモリで見た和館の玄関だ〜〜!!ワクワクです。(続く)
ん?大磯邸園って何だろか?興味を持って記事を読むと「明治改元150年を記念し、かつて「政界の奥座敷」と呼ばれた大磯町に残る伊藤博文や大隈重信らの旧邸宅の一般公開が10月23日に始まる。」とありました。
な、何だってぇ〜〜〜!!更には「事前予約制のガイドツアーで1日最大160人の受け入れ、滄浪閣の外観のほか、大隈邸と陸奥邸の内部を案内する。明治天皇が伊藤に下賜した杉板戸絵も公開される」とある。これは〜〜〜!!申し込むしかないよねっ!と。すぐさまポチっとして、無事に10月27日(土曜日)の10時半開始の見学ガイドツアー参加予約できました。
当日をわくわくと待ってたら、なんと!タモリさんのブラタモリ「湘南」の回で、大隈邸を訪問してるではありませんかっ!事前に大隈邸の内部をチェックポイントが知れて嬉しかったのと、放送前に見学予約を済ませてた私を自画自賛しちゃいました。
では今日から10月27日に参加したガイドツアーを紹介します。
まずはトップ画像。JR大磯駅からガイドツアーの集合場所である旧伊藤博文の邸宅跡、滄浪閣を目指し東海道を西へ。と?ブラタモリ「湘南」で見た建物を見つけた。タモリさんが大きな門に驚いてたお家ですね。

で、かつての東海道を彷彿とさせる松並木に到着。前回は画像に見える歩道橋を渡り旧島崎藤村宅の見学に行ったんだった!
で。あの時も驚いた東海道の松並木の中に、現在もかつての松が現存してるのを感慨をもって見上げる。


素晴らしいハニカム構造。惜しむらくは、倒伏しないように松の上の方がパッツンと切られていることです。あ〜、残念だけども。倒れるよりマシなのか?海が近いので台風とか強風が吹くと東海道こと国道1号線に倒れるとヤバいですものね。

あ!ここかな?とプリントアウトしてきたガイドツアー参加の参加証お知らせページを取り出す。あ。私はガイドツアーをwebで申し込みましたが、往復葉書やFAX申し込みも可能です。
しかし、実はここは古河財閥管理物件で、ガイドツアーでいく旧大隈重信邸&旧陸奥宗光邸の入り口でした。お姉さんに尋ねて総合案内所へ向かいます。こちらがガイドツアーの受付場所なのです。

すんごく解りやすい目印があります。

所在地はこちらです。
ガイドツアーは10時に受付開始。早めに受付を済ませたら、隣接のパネルをチェック。

すんごくためになりました。これ、今からガイドツアーに参加する方は、ぜひともツアー参加の前に目を通すのがオススメです。

パネルは多い。ピックアップしたのはガイドツアーで訪問するこのパネルです。
あ!ついでにここでA5版の20Pある「大磯建物語 明治記念大磯邸園 旧伊藤博文邸・旧大隈重信邸・旧陸奥宗光邸」を必ず手に入れてください。ガイドツアーで訪れる情報がぎゅぎゅっと詰まってます。
ちなみに、一般公開は12月24日まで(水曜休園)。午前9時から午後4時半。邸宅内を見学するにはガイドツアー参加が必須ですが、庭園の見学は予約不要です。
ツアーは1日4回の約90分。(個人2回・団体2回の見学です)私はE班で、E班は13名の参加者がいました。
では出発。最初は大隈重信邸から。

おおっ!ブラタモリで見た和館の玄関だ〜〜!!ワクワクです。(続く)