紅葉がみたいと紅葉の見頃の行き先をピックアップ。
1)丹沢・大山フリーきっぷを利用し、大山詣りと大山阿夫利神社&秦野戸川公園でざる菊見物。
2)とことこ切符を使い、箱根の強羅と仙石原のススキ見物
3)紅葉の見頃の御岳山と御岳渓谷散歩
どこも魅力的だけど、問題は私の健康状態です。現在、右足と右の太ももが痛いのだ。とても。で、我が家から一番近い、1)の大山阿夫利神社を選択したのですが。予想外に階段登りが多くて大変でした。でも紅葉シーズンなので、紅葉情報紹介になるかも?と。記事にしますね。
小田急伊勢原駅に8時20分ごろ到着。急げば8時25分発のバスに間に合うか!?とバス乗り場に急ぐ。と?神奈川交通の係員が客の列を管理してた。そもそも!25分発を逃したら、次は待ち時間が長いのだけども??客は次々やってくる。と!!臨時バスの大山ケーブル行き直行バスが8時30分発です。と!
何だってぇ〜〜〜!!
待ちます。待ちます。
やってきたバスは直行便。車内アナウンスは伊勢原出身の噺家さんで、小話やらで乗車時間も楽しい。
トップ画像は終点の大山ケーブルバス停そばで、8時52分に撮影しました。先行の伊勢原駅発8時25分のバスが目の前に止まっている。ほぼ同着でした。
さて、次は大山ケーブルのりばに向かうのですが、まさか!!の石段登りが待ってました。
ええ〜〜〜!!登るの〜〜!!
実は紅葉シーズンの大山阿夫利神社&大山寺訪問は2度目です。前回は、脳梗塞発症(5月)の年の11月下旬に訪問したの。あの時も石段登りがあったハズなのに、すっかり忘れてしまってた私。なんと!362段も石段は続いてます。が、頑張るぜ!

石段の途中に趣きある店や建物が現れる。


9時過ぎには大山ケーブルのりばの行列の最後尾が見えてきた。
最後尾に到着したものの、行列の先頭は見えない。私たちの前に並んでいた若いグループは、大山ケーブルの行列整理員の『この辺りはあと1時間ほど待ちます』と案内を聞いて、ケーブルカーを諦めて徒歩で所要30分の男坂を上がる選択をして行列から抜けて行きました。
1時間待ちか〜。もっと早く家を出発すれば良かったわ〜。
凹んでると先ほどの案内員さんが「この列はケーブルカーの切符購入列です。丹沢・大山フリーきっぷを持ってる人は、先へ進んで下さい」
なんだってェ〜〜〜!!!
ボーゼンとしつつも行列を抜けて先へ進むと、きっぷ購入列とは別の行列があった。

待つことしばし。おそらくケーブルカー2〜3台待ち。

私たちの順番がきたので、ケーブルカーのホームで待つ。

やってきた!「6分間隔で運転しています」だとか。フル回転ですね。

乗車したのは9時28分でした!行列で何分待ったらわからないけども、丹沢・大山フリーきっぷを持ってたら、行列をショートカットできるので便利です。でもなぜに行列客が多いのか?といえば、並んでる人は登りだけの片道きっぷを購入するためですね。降りる時は別のコースをゆきたい(ヤビツ峠・日向薬師)ハイキング客なのだ!
9時33分、阿夫利神社駅到着。

阿夫利神社駅の標高は678メートルです。ケーブルカーで一気に登ったら、紅葉が進んでました。

ハイキングルートの看板です。今の私には無用のものですね。

なんか、同じケーブルカーに乗ってきたボーイスカウトが、階段を降りてった。何してるんだろうか?
目を凝らしたら、鹿がいる!うわ〜。

で、鹿から目を外すと、赤く紅葉したモミジが目の前に!これが見たかったんだ〜!!

モミジと一口に言っても、種類がある。紅葉時期だってずれてます。真っ赤に色づいてるのは大盃という早く色ずく種類でして。紅葉の遅いイロハモミジはまだ緑色です。
画像が多いので記事を分けます。明日に続きます。
1)丹沢・大山フリーきっぷを利用し、大山詣りと大山阿夫利神社&秦野戸川公園でざる菊見物。
2)とことこ切符を使い、箱根の強羅と仙石原のススキ見物
3)紅葉の見頃の御岳山と御岳渓谷散歩
どこも魅力的だけど、問題は私の健康状態です。現在、右足と右の太ももが痛いのだ。とても。で、我が家から一番近い、1)の大山阿夫利神社を選択したのですが。予想外に階段登りが多くて大変でした。でも紅葉シーズンなので、紅葉情報紹介になるかも?と。記事にしますね。
小田急伊勢原駅に8時20分ごろ到着。急げば8時25分発のバスに間に合うか!?とバス乗り場に急ぐ。と?神奈川交通の係員が客の列を管理してた。そもそも!25分発を逃したら、次は待ち時間が長いのだけども??客は次々やってくる。と!!臨時バスの大山ケーブル行き直行バスが8時30分発です。と!
何だってぇ〜〜〜!!
待ちます。待ちます。
やってきたバスは直行便。車内アナウンスは伊勢原出身の噺家さんで、小話やらで乗車時間も楽しい。
トップ画像は終点の大山ケーブルバス停そばで、8時52分に撮影しました。先行の伊勢原駅発8時25分のバスが目の前に止まっている。ほぼ同着でした。
さて、次は大山ケーブルのりばに向かうのですが、まさか!!の石段登りが待ってました。
ええ〜〜〜!!登るの〜〜!!
実は紅葉シーズンの大山阿夫利神社&大山寺訪問は2度目です。前回は、脳梗塞発症(5月)の年の11月下旬に訪問したの。あの時も石段登りがあったハズなのに、すっかり忘れてしまってた私。なんと!362段も石段は続いてます。が、頑張るぜ!

石段の途中に趣きある店や建物が現れる。


9時過ぎには大山ケーブルのりばの行列の最後尾が見えてきた。
最後尾に到着したものの、行列の先頭は見えない。私たちの前に並んでいた若いグループは、大山ケーブルの行列整理員の『この辺りはあと1時間ほど待ちます』と案内を聞いて、ケーブルカーを諦めて徒歩で所要30分の男坂を上がる選択をして行列から抜けて行きました。
1時間待ちか〜。もっと早く家を出発すれば良かったわ〜。
凹んでると先ほどの案内員さんが「この列はケーブルカーの切符購入列です。丹沢・大山フリーきっぷを持ってる人は、先へ進んで下さい」
なんだってェ〜〜〜!!!
ボーゼンとしつつも行列を抜けて先へ進むと、きっぷ購入列とは別の行列があった。

待つことしばし。おそらくケーブルカー2〜3台待ち。

私たちの順番がきたので、ケーブルカーのホームで待つ。

やってきた!「6分間隔で運転しています」だとか。フル回転ですね。

乗車したのは9時28分でした!行列で何分待ったらわからないけども、丹沢・大山フリーきっぷを持ってたら、行列をショートカットできるので便利です。でもなぜに行列客が多いのか?といえば、並んでる人は登りだけの片道きっぷを購入するためですね。降りる時は別のコースをゆきたい(ヤビツ峠・日向薬師)ハイキング客なのだ!
9時33分、阿夫利神社駅到着。

阿夫利神社駅の標高は678メートルです。ケーブルカーで一気に登ったら、紅葉が進んでました。

ハイキングルートの看板です。今の私には無用のものですね。

なんか、同じケーブルカーに乗ってきたボーイスカウトが、階段を降りてった。何してるんだろうか?
目を凝らしたら、鹿がいる!うわ〜。

で、鹿から目を外すと、赤く紅葉したモミジが目の前に!これが見たかったんだ〜!!

モミジと一口に言っても、種類がある。紅葉時期だってずれてます。真っ赤に色づいてるのは大盃という早く色ずく種類でして。紅葉の遅いイロハモミジはまだ緑色です。
画像が多いので記事を分けます。明日に続きます。