あられの日記

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巨木テイストな盆栽

2019年06月12日 05時51分16秒 | 相模原公園と麻溝公園
2019.5.25午後には猛暑日に達する気配の中、粗大ごみの持ち込み処分を終え、隣接する相模原公園のサカタのタネグリーンハウスへ。涼しい休憩所でお昼ご飯をいただきました。お腹が膨れたので広場で開催中のさつき盆栽展を見学。確か去年もこの時期にやってた奴です。
しかし、今年に入って巨木巡りにハマってる私には、鉢入り盆栽が巨木に見えてしまった〜。
 
WIKIによりますと盆栽とは、草木を鉢に植えて、枝ぶり。葉姿、幹の肌。根及び鉢。もしくはその姿全体を鑑賞する趣味。自然の風景を模して造形するのが特徴である。」とあります。だから、私がさつきの盆栽に巨木を見ても間違っちゃあいない。

なんか、テレビゲームのRPGによく出てくる世界樹っぽい?
一度そう思ってしまったら、もう巨木に見えちゃうんだ〜。私、単純だから〜。

こっちはゴールデンウィークに故郷の観音寺市の琴弾公園で見た根上がり松に見えちゃったよ。
もちろん、普通の盆栽展なので、よくある感じに全面に花が咲いてるのもある。WIKIの記事を読み進めたら、「日本の盆栽はヨーロッパでは1970年ごろから『Bonsai』として根強い人気がある」と出てた。ってことはさ、盆栽趣味って着物姿のおじいさんが、はさみ片手にポチポチ枝を整えてると思うのは頭の固い古い日本人なのかもしれん。今時はBonsai趣味の若者が、木で世界樹を作って遊んでるかもな〜。そう思うと楽しい。そういうテイストの展覧会ならもっと見学に来る人増えると思うけどな〜。こんなに素敵なのに、日曜なのに、見物客が少ないのはもったいないよ。

で、いつもの〜。サカタのタネグリーンハウスの2階の展望コーナーからメタセコイア並木を遠望撮影。緑の公園で令和元年が映えてます。せっかくなので、メタセコイア並木の散策路を散歩したい。
あれ?葉っぱの裏に落書きがある。
ってことは、この木はタラヨウだね。4月にあきる野市の広隆寺で見た巨木。あそこは都内最大のタラヨウだったね。やっぱり葉っぱの裏に落書きしてたけど。相模原公園のタラヨウは若木です。
既に体感気温は30度越え。メタセコイア並木の散策路の木陰が嬉しい。
噴水も嬉しい。もう疲れてるなあ。帰ろうかな?と思ったけど、どうせなら相模原公園の花しょうぶの開花状況をチェックしたい。

行ってみた。まだまだだった。あれ〜??
訪問したのは5月25日です。去年はこの時期に既に大分咲いてたハズ。もう麻溝公園の山アジサイも望み薄かも〜?とがっかりする。けどさ、そんな鬱な感情をぶっ飛ばす賑やかなチャントが聞こえてくる。画像奥に照明が2つ見えてますね。あそこは相模原ぎおんスタジアム。今日なんか、あったっけ?賑やかな応援に引き寄せられ寄り道することに。
コメント
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