花と虫を絡めて撮影するんだ!と意識して相模原市の麻溝公園を散歩。
早速、あじさいの間を忙しそうに飛ぶミツバチを発見。
え〜、記事を書くにあたり撮影画像を見たら、ミツバチの羽が写ってない!ガラパゴス携帯なのでシャッタースピードを上げれないのが無念。
カマキリの幼生があじさいで獲物を待ってるところ。同じく、ガラパゴス携帯なんで、カマキリにピントが合ってない〜。
公園の外周のフェンス越しにあじさい散策路を眺める。柏葉あじさいの中には、香りがよい品種がある。ミツバチやハナムグリが花粉まみれになっていた。いい感じのモデルになる虫がいないかな?
ん!?
何かいたゾ!!
あじさいは狩場なんです。何も狩りをするのは虫だけでなかった〜。
あれ、撮れないか?
けど、フェンスの外から見てるので、柵がぁ〜〜!!無理やり柵の棒と棒の隙間にガラパゴス携帯を押し込み撮影。
これがガラパゴスの最大望遠での撮影です。これはこれでまあ。けども、隙間でレンズは固定されて、構図を考える余裕はない。んで、記事を書くにあたり再生した画像は、自分で構図を決めるより綺麗だった。〜〜〜負けた気がするんだけど?
フェンス越しにあじさい順路を見る。なんで公園の外のフェンス越しに見てるかというと、外に向かって咲いてるからです。順路の西洋あじさいが綺麗に色づいてたので、外周でなく、フィールドアスレチック場のあじさい順路へ移動。
西洋額あじさいも中央の花が見頃になってます。ハナムグリ〜。
それを狙うのは蜘蛛か?ってか、この蜘蛛が狩りをするタイプかどうかは知らんけども。
西洋がくあじさいは比べると、フォトジェニックだなあ。ガラパゴス携帯で撮影してるけど、まるでお高いカメラで撮影したような出来だと思いませんか?
ピントが虫にあってないのはアカンがな。そこが肝心なんだけど〜、という空耳アワー。
麻溝公園から水道みちへ。
なんかいた!赤いシロツメグサ。このバッタの食草じゃないと思うんだけども。フォトジェニックだからいいことに。
最後は、これ、ゴミ虫だよね?側に花があればまあ許される。花の撮影の虫はいいモデルだなあ。
今回の記事はgoo blogのお題「虫の日」への投稿記事です。
撮影場所:相模原市の麻溝公園。 撮影日;2019年6月14日午前。
*2020年9月13日、カテゴリーを「相模原公園&麻溝公園」から「昆虫観察」へ移動しました。