アーク・フィールドブック

四万十フィールドガイド・ARK(アーク)のブログ

4月9日(土)のつぶやき

2022-04-09 | River&Sky(ツイート・2022&2023)

 おはようございます。四万十は、晴れ。

沈下橋から見あげる春霞の空を、トンビがすべるように飛んでゆきます。

聞こえてくるのは、瀬音、木々のざわめき、生き物たちの歌。のどかだなぁ・・・。

朝の川をながめながら飲むコーヒーが美味し。それは少し贅沢なヒトトキです。

今日の最低気温は、6、4度。

今朝の田圃。

今朝の山。

 

 最高気温26、6度(江川崎)。

気温がぐんぐんあがった午後は、初夏の陽気になりました。

厚手のフリース、さようなら。Tシャツ&短パン、こんにちは。

足には、ビーサンをはいて、川へGO。

川原で、Tシャツを脱ぎ、冬の間に白くなってしまった肌を陽にさらしました。

(人気ない過疎の川だからできるコトですね)

 

水面をきらきら光らせて、こぽこぽさらさらと川が流れてゆきます。

萌黄と鮮緑があざやかに輝く岸辺で、ひっきりなしに恋を歌うウグイス。

水辺で、高く美しく合唱する、カジカガエル。

川をとりまく山々が、南風にウフフと笑ってます。

初夏の陽と風と水がつくる、美しい川景色と心地よい川時間に、僕もムフフと笑ったのでした。

「初夏川一刻価千金」。初夏の四万十川も価千金です。遊びにきてね。

コメント
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