アーク・フィールドブック

四万十フィールドガイド・ARK(アーク)のブログ

セレーノな空

2008-04-06 | 四万十川 春

 最高気温20度。

 春の空には、ひとかけらの雲もありません。四万十晴れです。

今日のようなおだやかな晴天を、イタリア語では「セレーノな空」というらしい。

(セレーノ・静かに晴れた・澄みきった・のどかな・晴朗な)

今、読んでいた文庫本で知りました。

 

 セレーノな空から、もう初夏を思わせる強い日差しが降りそそぎます。

服をぬいだ僕は、ベランダに出したデッキチェアに短パン一丁でごろごろ。

今年初、トドオヤジの日光浴・・・。気持ちE!セレーノな気分です。

 

 ・カヌー下り・シーカヤック・山歩山菜取り 

・春の山野花ウオッチ・バードウオッチ・散歩・エトセトラ。

春は遊ぶのに忙しいなぁ・・・。

「さて、今日は何をしようかな」と、のんびり空を眺めていたら、あらっ、もう夕方に・・・。

 

 サクラの花舞う春は、もう一つの落ち葉の季節です。

道の片隅に吹きだまった、風に散った照葉樹(クスやカシなど)の葉。

都会の神社などでは、春の落ち葉をほうきで掃いてる光景がよく見られますね。

ムラサキケマン

グミ

今日の四万十川 暖かな南風


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« さくらとワイン | トップ | 沈すればくちびる寒し春の川 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

四万十川 春」カテゴリの最新記事