一部で妙な映画が話題になってるってんで。
つ~か、なぜかウチにチラシがある。
タイトルが「えびボクサー」(笑)。
体長2メートルのエビが、グラブはめてボクシングやるっちゅ~B級映画だが。
なんか、この映画を買い付けたのが、あの仏映画「アメリ」を買い付けて大ヒットさせた人物だってんで、TVなどで紹介されて妙な騒ぎになってるらしいのだが、「ちょっとしたブーム」って言い方は眉唾だ(笑)。
なんか、この映画。「動物を見世物にする映画」ってんで、各国の動物愛護団体から猛抗議を受けて次々と上映禁止となり、見られるのは日本だけってな事になったらしいが。これも眉唾(笑)。単純に余りのアホらしさに他では配給されなかっただけって気もするんだな。
買い付けた「アルバトロス」もそこらは必死で。マスコミ向けの試写会案内状、パンフレットは海老の姿を形取り(笑)。タモリ倶楽部などで宣伝しておった。
そんで、江口洋介主演のドラマでは映画配給会社が舞台になっており、いつのまにか買い付け人の叶井何某氏は「カリスマ買い付け人」って話に(笑)!
オイオイオイ。半年くらい前の「タモリ倶楽部」じゃアルバトロス出て来て「いや~。映画って、モノが出来る前に監督名とかで買い付けるんですが、『デリカテッセン』とか撮ってた監督だったんで『またミンチあり死体ありの映画かな』と思ったらイイ映画でビックリしました」とか言ってたじゃねぇか(笑)!
それまでの叶井氏の仕事って言えば「人肉饅頭」だの「死体愛好」だのゲテモノばかり。
本人も「ゲテモノの叶井」と言われて頷いていたって話じゃん。
つ~か、「アメリの叶井」って言われる方が本人ウンザリとは正直な(笑)。
・・・で、イイ話系の映画の買い付けも数本続いたが、やっぱりムズムズして来たって事で(笑)。
海外の映画祭で見つけたのが、この「えびボクサー」(笑)。「これぞアルバトロスの為の映画!」って身体に電気走ったとか(笑)。
公開前のチケット売りも好調とかで。最初は渋谷のシネセゾン単館上映の筈だったが、池袋テアトルダイヤも名乗りを上げ。人気も上々って話だがコレも眉唾(笑)。
さっきから眉唾眉唾言ってるけど。だって叶井何某ってペテン師くさいんだもん(爆笑)!
あ、イイ意味でね。
この映画も「エビがグローブはめてる写真」見ただけで買い付け決めてるし(笑)。
あとは「アメリ」の威光借りて(ま、勝手に回りが威光を感じてるんだが)、プロモーションやりまくり(笑)。ホラ吹きっつ~か、口からでまかせっつ~か。色々くっちゃべって、何となく回りを納得させてる。羨ましいな。つ~か、また「妬み」か、オレ(爆笑)?
声がイイのよ、叶井何某。
「声が良い人は意見が通りやすい」ってんで。そりゃワタシャくぐもった変な声だから職場でも意見通りませんわな!!悪かったなチクショー(笑)。
なんたって主役のマンティス・シュリンプ。ホントに獲物にパンチして気絶させてから食べる別名「ボクシング・ロブスター」って事で。
映画に登場するエビは着ぐるみ以前にハリボテで、「CG・SFX一切無しかよ!」と業界は呆れるも、アルバトロスは「いかがわしい物こそ映画の原点!」と開き直り(笑)。
つ~か。
タモリも突っ込んでたけど、形がエビじゃないじゃない?「シャコ」じゃない?
だから本国の版元から「しゃこボクサー」にしてくれないか?なんて、くどく要望されたって話じゃねーか!
でも叶井何某「でも俺的にはどっちでもイイじゃん!」と、えびボクサーで通し。つ~かパブ関係の印刷終わってたらしいし(笑)。
しかし、このチラシの推薦文がまた眉唾で。
叶井何某から「映画の紹介文なんで、何だったら名前だけ貸してくれてもイイですから!」なんて言われてノコノコ術中に嵌まったんじゃなかろうな?・・・って方々もいらっしゃり(笑)。
「タイソンやアリと戦ってもエビボクサーのガッツで判定勝ちだな!OK牧場!」ガッツ石松
「変な話!どっからこんな発想が湧いて出るの?」渡嘉敷勝男
「2m10cmのエビなんてありえんじゃろが!わしには よう分からんけぇ」
竹原慎二
「まいっちんぐ!」えびはら武司(まいっちんぐマチコ先生の作者)
「ラストの言葉が胸に突き刺さる」加藤良紀(角海老ジムトレーナー)
・・・「えび」って名前に付くだけで「まいっちんぐマチコ先生」の作者は登場し。「えび」ってジム名に付くだけで角海老トレーナーに声が掛かる(全文の紹介は出来ないが、実直に語るこの方が一番趣旨を理解されているのかも!)!
みんな、叶井何某に騙されちゃダメだよ~(笑)!!
それでも、ラストシーンは感動的で泣けるとか。
微妙に話題になってるコノ映画。客入るのか!?
P.S.
「えびボクサー」の前に公開されたアルバトロス配給のイギリス映画「ベッカムに恋して」(内容はベッカムに憧れる少女の物語。英国では大ヒットしたらしい)。叶井何某氏が当時ベッカムを知らないで買ったらしく(笑)、アルバトロスの社運が賭かったこの映画、多分コケてる。
だから「えびボクサー」こそ「アルバトロス・フィルム」の命運かけた映画となる!
大丈夫か?アルバトロス(笑)。
つ~か、なぜかウチにチラシがある。
タイトルが「えびボクサー」(笑)。
体長2メートルのエビが、グラブはめてボクシングやるっちゅ~B級映画だが。
なんか、この映画を買い付けたのが、あの仏映画「アメリ」を買い付けて大ヒットさせた人物だってんで、TVなどで紹介されて妙な騒ぎになってるらしいのだが、「ちょっとしたブーム」って言い方は眉唾だ(笑)。
なんか、この映画。「動物を見世物にする映画」ってんで、各国の動物愛護団体から猛抗議を受けて次々と上映禁止となり、見られるのは日本だけってな事になったらしいが。これも眉唾(笑)。単純に余りのアホらしさに他では配給されなかっただけって気もするんだな。
買い付けた「アルバトロス」もそこらは必死で。マスコミ向けの試写会案内状、パンフレットは海老の姿を形取り(笑)。タモリ倶楽部などで宣伝しておった。
そんで、江口洋介主演のドラマでは映画配給会社が舞台になっており、いつのまにか買い付け人の叶井何某氏は「カリスマ買い付け人」って話に(笑)!
オイオイオイ。半年くらい前の「タモリ倶楽部」じゃアルバトロス出て来て「いや~。映画って、モノが出来る前に監督名とかで買い付けるんですが、『デリカテッセン』とか撮ってた監督だったんで『またミンチあり死体ありの映画かな』と思ったらイイ映画でビックリしました」とか言ってたじゃねぇか(笑)!
それまでの叶井氏の仕事って言えば「人肉饅頭」だの「死体愛好」だのゲテモノばかり。
本人も「ゲテモノの叶井」と言われて頷いていたって話じゃん。
つ~か、「アメリの叶井」って言われる方が本人ウンザリとは正直な(笑)。
・・・で、イイ話系の映画の買い付けも数本続いたが、やっぱりムズムズして来たって事で(笑)。
海外の映画祭で見つけたのが、この「えびボクサー」(笑)。「これぞアルバトロスの為の映画!」って身体に電気走ったとか(笑)。
公開前のチケット売りも好調とかで。最初は渋谷のシネセゾン単館上映の筈だったが、池袋テアトルダイヤも名乗りを上げ。人気も上々って話だがコレも眉唾(笑)。
さっきから眉唾眉唾言ってるけど。だって叶井何某ってペテン師くさいんだもん(爆笑)!
あ、イイ意味でね。
この映画も「エビがグローブはめてる写真」見ただけで買い付け決めてるし(笑)。
あとは「アメリ」の威光借りて(ま、勝手に回りが威光を感じてるんだが)、プロモーションやりまくり(笑)。ホラ吹きっつ~か、口からでまかせっつ~か。色々くっちゃべって、何となく回りを納得させてる。羨ましいな。つ~か、また「妬み」か、オレ(爆笑)?
声がイイのよ、叶井何某。
「声が良い人は意見が通りやすい」ってんで。そりゃワタシャくぐもった変な声だから職場でも意見通りませんわな!!悪かったなチクショー(笑)。
なんたって主役のマンティス・シュリンプ。ホントに獲物にパンチして気絶させてから食べる別名「ボクシング・ロブスター」って事で。
映画に登場するエビは着ぐるみ以前にハリボテで、「CG・SFX一切無しかよ!」と業界は呆れるも、アルバトロスは「いかがわしい物こそ映画の原点!」と開き直り(笑)。
つ~か。
タモリも突っ込んでたけど、形がエビじゃないじゃない?「シャコ」じゃない?
だから本国の版元から「しゃこボクサー」にしてくれないか?なんて、くどく要望されたって話じゃねーか!
でも叶井何某「でも俺的にはどっちでもイイじゃん!」と、えびボクサーで通し。つ~かパブ関係の印刷終わってたらしいし(笑)。
しかし、このチラシの推薦文がまた眉唾で。
叶井何某から「映画の紹介文なんで、何だったら名前だけ貸してくれてもイイですから!」なんて言われてノコノコ術中に嵌まったんじゃなかろうな?・・・って方々もいらっしゃり(笑)。
「タイソンやアリと戦ってもエビボクサーのガッツで判定勝ちだな!OK牧場!」ガッツ石松
「変な話!どっからこんな発想が湧いて出るの?」渡嘉敷勝男
「2m10cmのエビなんてありえんじゃろが!わしには よう分からんけぇ」
竹原慎二
「まいっちんぐ!」えびはら武司(まいっちんぐマチコ先生の作者)
「ラストの言葉が胸に突き刺さる」加藤良紀(角海老ジムトレーナー)
・・・「えび」って名前に付くだけで「まいっちんぐマチコ先生」の作者は登場し。「えび」ってジム名に付くだけで角海老トレーナーに声が掛かる(全文の紹介は出来ないが、実直に語るこの方が一番趣旨を理解されているのかも!)!
みんな、叶井何某に騙されちゃダメだよ~(笑)!!
それでも、ラストシーンは感動的で泣けるとか。
微妙に話題になってるコノ映画。客入るのか!?
P.S.
「えびボクサー」の前に公開されたアルバトロス配給のイギリス映画「ベッカムに恋して」(内容はベッカムに憧れる少女の物語。英国では大ヒットしたらしい)。叶井何某氏が当時ベッカムを知らないで買ったらしく(笑)、アルバトロスの社運が賭かったこの映画、多分コケてる。
だから「えびボクサー」こそ「アルバトロス・フィルム」の命運かけた映画となる!
大丈夫か?アルバトロス(笑)。