ちょい前、「自称インチキ・シャバダ・ジャズ歌謡&ヤサグレロックっぷりが良い」ってんでココに書き込んだ倉橋ヨエコさん。
「渋谷タワレコでもインストア・ライブあり」なんて情報を前回の新宿タワレコでGETし。
最初にヨエコに嵌まった連れが仕事で行けないってのに、ワタクシ1人で行って参りました土曜日のタワーレコード渋谷店。
「少年ナイフと対バンだから、混んだらマズいな」と、慌てて行ったら簡単に入れた。
少年ナイフまたはヨエコの最新盤買わないと入場券貰えないってんで、「う~ん、例によってヨエコさんのは全部ウチにあるから、少年ナイフの買うか!連れも以前のCD持ってるし」と「キャンディ・ロック」を購入、ライブ会場へGO!
渋谷タワレコは地下1階に専用ステージあるから、新宿の時とは全然雰囲気が違い。
場内は真っ暗、ワンドリンクあったりして「ジンジャーエール」を注文。これじゃ、まるでクワトロかリキッドルームじゃないか(狭いけど)!
まずは少年ナイフが登場。女性ロックバンドとして、海外ミュージシャンに可愛がられて評判になり(日本人の女のコが頑張ってシンプルなパンクバンドやってるのが可愛いと思われたのかな?)。ニルバーナとも対バンやった事でも有名。
どっちかって言うと「ミュージシャン受けするミュージシャン」って感じか。
最新アルバムのチラシにも、真島昌利(ハイロウズ)や後進ミュージシャンの推薦文つ~か、ラヴレターが(笑)。
その中に「イベントに誘っていただいた時に言われた『Enjoy Music. Rock Is My Life で頑張って』と言われたのが忘れられない。本当の意味でそれを実戦しているのは少年ナイフだけだと思う」ってコメントがあったが。それこそが少年ナイフが愛される理由なんだなぁなんて納得。
歌詞・演奏にも、それが表れていた。
「ライヴで演るのは2回目です」って言って初めて数秒後に「あっ、間違えちゃった」と演奏ストップ(笑)。それも許せる可愛げが少年ナイフにはあるんですなぁ。
元々トリオが実質ユニットになり、ドラムスはゲスト?でも勢いがイイ叩きっぷりはOK。
ぶっちゃけ、女のコバンドも歳月を重ね、これから厳しいかも知れないが、ズッと頑張って欲しいなと思ったライヴでした。
―――で、「フルバンドでのロックな倉橋をご覧下さい」って話だった倉橋ヨエコさん。少年ナイフとのジョイントこそ無かったが。
エレクトリックギター参加の演奏は勢いがあり、私的には最高の大満足。ギターの音勢こそ轟音とはいかなかったが、ワウが効いててOK!「ワウ」って何?・・・って方はジミヘンの「ブードゥーチャイル」を思い出して下さい(←だからそれが分からないだろ!)。
やっぱり5月下旬に発売されたアルバム「モダンガール」のプロモライヴだから、その辺からの選曲だったが。
「この『TOWER RECORDS』って文字スクリーンの前で演るのが夢だったんです♪今日の倉橋はノリノリです」って事で、つられたかバックのメンバーのノリも良く。
やはりハコがライブハウスっぽいとロック魂が燃えるのか?(笑)
そんな中「つぶつぶ」「雨宿り」「流星」「恋の大捜査」と勢い良く演奏され、その曲間にヨエコ姉さん、ペットボトルをガブ飲み。汗を拭き拭き。
ついに、我がフェイバリット「人間辞めても」が始まった!(つ~か盛り上がってるの俺だけ?)
やっとヤサグレ・ロックが聴けた―――!
その後の渋谷デパート・バーゲン巡りはハズレだったが(つ~か、元が高いから4割引でも高いよ!ポール・スミスやバーバリーはバーゲンやってないよ!やってても気に入ったヤツは「セール除外品」かよ!)、「人間辞めても」が聴けたから充分満足でありました!
「渋谷タワレコでもインストア・ライブあり」なんて情報を前回の新宿タワレコでGETし。
最初にヨエコに嵌まった連れが仕事で行けないってのに、ワタクシ1人で行って参りました土曜日のタワーレコード渋谷店。
「少年ナイフと対バンだから、混んだらマズいな」と、慌てて行ったら簡単に入れた。
少年ナイフまたはヨエコの最新盤買わないと入場券貰えないってんで、「う~ん、例によってヨエコさんのは全部ウチにあるから、少年ナイフの買うか!連れも以前のCD持ってるし」と「キャンディ・ロック」を購入、ライブ会場へGO!
渋谷タワレコは地下1階に専用ステージあるから、新宿の時とは全然雰囲気が違い。
場内は真っ暗、ワンドリンクあったりして「ジンジャーエール」を注文。これじゃ、まるでクワトロかリキッドルームじゃないか(狭いけど)!
まずは少年ナイフが登場。女性ロックバンドとして、海外ミュージシャンに可愛がられて評判になり(日本人の女のコが頑張ってシンプルなパンクバンドやってるのが可愛いと思われたのかな?)。ニルバーナとも対バンやった事でも有名。
どっちかって言うと「ミュージシャン受けするミュージシャン」って感じか。
最新アルバムのチラシにも、真島昌利(ハイロウズ)や後進ミュージシャンの推薦文つ~か、ラヴレターが(笑)。
その中に「イベントに誘っていただいた時に言われた『Enjoy Music. Rock Is My Life で頑張って』と言われたのが忘れられない。本当の意味でそれを実戦しているのは少年ナイフだけだと思う」ってコメントがあったが。それこそが少年ナイフが愛される理由なんだなぁなんて納得。
歌詞・演奏にも、それが表れていた。
「ライヴで演るのは2回目です」って言って初めて数秒後に「あっ、間違えちゃった」と演奏ストップ(笑)。それも許せる可愛げが少年ナイフにはあるんですなぁ。
元々トリオが実質ユニットになり、ドラムスはゲスト?でも勢いがイイ叩きっぷりはOK。
ぶっちゃけ、女のコバンドも歳月を重ね、これから厳しいかも知れないが、ズッと頑張って欲しいなと思ったライヴでした。
―――で、「フルバンドでのロックな倉橋をご覧下さい」って話だった倉橋ヨエコさん。少年ナイフとのジョイントこそ無かったが。
エレクトリックギター参加の演奏は勢いがあり、私的には最高の大満足。ギターの音勢こそ轟音とはいかなかったが、ワウが効いててOK!「ワウ」って何?・・・って方はジミヘンの「ブードゥーチャイル」を思い出して下さい(←だからそれが分からないだろ!)。
やっぱり5月下旬に発売されたアルバム「モダンガール」のプロモライヴだから、その辺からの選曲だったが。
「この『TOWER RECORDS』って文字スクリーンの前で演るのが夢だったんです♪今日の倉橋はノリノリです」って事で、つられたかバックのメンバーのノリも良く。
やはりハコがライブハウスっぽいとロック魂が燃えるのか?(笑)
そんな中「つぶつぶ」「雨宿り」「流星」「恋の大捜査」と勢い良く演奏され、その曲間にヨエコ姉さん、ペットボトルをガブ飲み。汗を拭き拭き。
ついに、我がフェイバリット「人間辞めても」が始まった!(つ~か盛り上がってるの俺だけ?)
やっとヤサグレ・ロックが聴けた―――!
その後の渋谷デパート・バーゲン巡りはハズレだったが(つ~か、元が高いから4割引でも高いよ!ポール・スミスやバーバリーはバーゲンやってないよ!やってても気に入ったヤツは「セール除外品」かよ!)、「人間辞めても」が聴けたから充分満足でありました!