8年ぶり日本公演を行った、D・ボウイさん(英)。
今月8日、日本武道館で幕を開けた来日公演、57才とは思えないパフォーマンスに観客は大満足だったとか。
昨年9月に発表されたニューアルバム「リアリティー」ツアーって事で実現した今回の日本公演。
代表曲「ジギー・スターダスト」など、代表曲25曲を歌い、当日の記者会見でも日本贔屓をアピール。
外タレと日本に「幸福な関係」を感じさせた・・・と。
ワイドショーでチラと見ただけだが。若いねぇ~、ボウイさん。
多分シワ取りの手術くらいは、されてるだろうが。元が美形だし、スリムな体型を維持されてるから今も格好イイ。
それほど聴き込んだミュージシャンじゃないけど。
もし、私が客席にいたら「ジギースターダスト」のイントロのギターでウルウル来ている事でしょう(今回、ギターは誰?)。
そう考えると。ボウイって結構、代表曲持ってんだよな。
「チェインジズ」「スターマン」「フェーム」「レッツ・ダンス」「チャイナ・ガール」等々・・・(個人的に「チャイナ・ガール」はイギー・ポップのヴァージョンが好きだが)。
本人は以前「オレには代表曲ってモンがないからなぁ・・・。皆『サティスファクション』は知っててもオレの曲は知らないだろうしなぁ・・・」なんて、インタビューに答えていたが。
いやいや「レッツ・ダンス」なんて売れまくってますしねぇ。
そういや、少し前に洋楽サイトで「英国で一番シングルを売ったミュージシャン」なんてランキングがUPされてて。
英国のTV局「チャンネル4」が、UKオフィシャル・チャート過去数十年間の記録を元に、その内外アーティストを発表したところ。
しっかりD・ボウイさんがランクインしていたとか。しかも堂々の10位です!
やっぱ「レッツ・ダンス」効果か!?大したもんだ!「意外」なんて言ったら失礼か?
ちなみにベスト10を挙げると。
10位:デヴィッド・ボウイ(約939万枚)
9位:ポール・マッカートニー(約978万枚)
8位:アバ(約1000万枚)
7位:クイーン(約1033万枚)
6位:マイケル・ジャクソン(約1131万枚)
5位:エルトン・ジョン(約1347万枚)
4位:マドンナ(約1456万枚)
3位:エルヴィス・プレスリー(約1929万枚)
2位:ザ・ビートルズ(約2080万枚)
1位:クリフ・リチャード(約2097万枚)
――なんて感じで。
いやいや参った、1位はクリフ・リチャードさんですか。
63才の今でも「永遠の青年」と言われるクリフ・リチャードさん、オリジナルの英国ロックンロール・スター。
予想では「どっちかが1位だろう」と言われたビートルズやプレスリーを抑えてトップだから恐れ入ります。
'58年に初チャートして以来、45年間も絶えずヒット・を送り込み。‘03年末にも、クリスマス・ソングを5位まで上昇させているそうな。
延べ枚数だから、キャリアが長いほうが有利とは言え。「明日は闇夜」のショウビズ界で、ここまで長らくトップを張るんだからエライもんです。
D・ボウイさんも、目指せクリフ・リチャードさん!・・・って事で。
まだまだ行けますぞ。まだまだ先は長いですぞ(笑)。
P.S.
最近、昔から愛好している海外ミュージシャンの最新映像見て「年取ったなぁ~」と思う事が多く。
先日もWOWOWで「ピーター・ガブリエル」の‘03年ライヴやってたが。薄くなった頭を五厘刈りにしたガブリエルさんは、昔のハンサム青年ぶりに翳りが見えて。なかなか辛いモノがあったのだが。
そして「エリック・クラプトン」さんも、すっかり お年寄になられて・・・(首のシワとか痛々しい)。
同様に「Yes」の‘03ライヴでのギタリスト「スティーヴ・ハウ」の落ち武者っぷり。
ヴォーカルの元・万年王子さま「ジョン・アンダーソン」の老けっぷりには愕然・・・・。
歌声などが、それなりに健在だったからOKではありますが・・・(ハウの指は動かなくなってたような)。
またしても「悟りの境地」の再生ぶりには感動させられたワケだが。
長く演奏能力を維持できれば、DVD時代の音声・映像にて、ファンは名曲を堪能できるワケだ。
長生きするモンですなぁ~、お互い(演者も観衆も)。
一気に、お年寄り化されたミュージシャン達。
お互いに健康には気を付けましょうな。
◆3/13(大阪市中央体育館)の試合結果
○8R
亀田興毅 KO1R プラガーン・ツインズジム(タイ)
今月8日、日本武道館で幕を開けた来日公演、57才とは思えないパフォーマンスに観客は大満足だったとか。
昨年9月に発表されたニューアルバム「リアリティー」ツアーって事で実現した今回の日本公演。
代表曲「ジギー・スターダスト」など、代表曲25曲を歌い、当日の記者会見でも日本贔屓をアピール。
外タレと日本に「幸福な関係」を感じさせた・・・と。
ワイドショーでチラと見ただけだが。若いねぇ~、ボウイさん。
多分シワ取りの手術くらいは、されてるだろうが。元が美形だし、スリムな体型を維持されてるから今も格好イイ。
それほど聴き込んだミュージシャンじゃないけど。
もし、私が客席にいたら「ジギースターダスト」のイントロのギターでウルウル来ている事でしょう(今回、ギターは誰?)。
そう考えると。ボウイって結構、代表曲持ってんだよな。
「チェインジズ」「スターマン」「フェーム」「レッツ・ダンス」「チャイナ・ガール」等々・・・(個人的に「チャイナ・ガール」はイギー・ポップのヴァージョンが好きだが)。
本人は以前「オレには代表曲ってモンがないからなぁ・・・。皆『サティスファクション』は知っててもオレの曲は知らないだろうしなぁ・・・」なんて、インタビューに答えていたが。
いやいや「レッツ・ダンス」なんて売れまくってますしねぇ。
そういや、少し前に洋楽サイトで「英国で一番シングルを売ったミュージシャン」なんてランキングがUPされてて。
英国のTV局「チャンネル4」が、UKオフィシャル・チャート過去数十年間の記録を元に、その内外アーティストを発表したところ。
しっかりD・ボウイさんがランクインしていたとか。しかも堂々の10位です!
やっぱ「レッツ・ダンス」効果か!?大したもんだ!「意外」なんて言ったら失礼か?
ちなみにベスト10を挙げると。
10位:デヴィッド・ボウイ(約939万枚)
9位:ポール・マッカートニー(約978万枚)
8位:アバ(約1000万枚)
7位:クイーン(約1033万枚)
6位:マイケル・ジャクソン(約1131万枚)
5位:エルトン・ジョン(約1347万枚)
4位:マドンナ(約1456万枚)
3位:エルヴィス・プレスリー(約1929万枚)
2位:ザ・ビートルズ(約2080万枚)
1位:クリフ・リチャード(約2097万枚)
――なんて感じで。
いやいや参った、1位はクリフ・リチャードさんですか。
63才の今でも「永遠の青年」と言われるクリフ・リチャードさん、オリジナルの英国ロックンロール・スター。
予想では「どっちかが1位だろう」と言われたビートルズやプレスリーを抑えてトップだから恐れ入ります。
'58年に初チャートして以来、45年間も絶えずヒット・を送り込み。‘03年末にも、クリスマス・ソングを5位まで上昇させているそうな。
延べ枚数だから、キャリアが長いほうが有利とは言え。「明日は闇夜」のショウビズ界で、ここまで長らくトップを張るんだからエライもんです。
D・ボウイさんも、目指せクリフ・リチャードさん!・・・って事で。
まだまだ行けますぞ。まだまだ先は長いですぞ(笑)。
P.S.
最近、昔から愛好している海外ミュージシャンの最新映像見て「年取ったなぁ~」と思う事が多く。
先日もWOWOWで「ピーター・ガブリエル」の‘03年ライヴやってたが。薄くなった頭を五厘刈りにしたガブリエルさんは、昔のハンサム青年ぶりに翳りが見えて。なかなか辛いモノがあったのだが。
そして「エリック・クラプトン」さんも、すっかり お年寄になられて・・・(首のシワとか痛々しい)。
同様に「Yes」の‘03ライヴでのギタリスト「スティーヴ・ハウ」の落ち武者っぷり。
ヴォーカルの元・万年王子さま「ジョン・アンダーソン」の老けっぷりには愕然・・・・。
歌声などが、それなりに健在だったからOKではありますが・・・(ハウの指は動かなくなってたような)。
またしても「悟りの境地」の再生ぶりには感動させられたワケだが。
長く演奏能力を維持できれば、DVD時代の音声・映像にて、ファンは名曲を堪能できるワケだ。
長生きするモンですなぁ~、お互い(演者も観衆も)。
一気に、お年寄り化されたミュージシャン達。
お互いに健康には気を付けましょうな。
◆3/13(大阪市中央体育館)の試合結果
○8R
亀田興毅 KO1R プラガーン・ツインズジム(タイ)