あるBOX(改)

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回転ドア事故、ぶっちゃけ親も悪いんじゃないか?

2004年03月30日 | 生活
今月26日、「六本木ヒルズ・タワー」で6才の男児が自動回転ドアに挟まれ死亡した事故があったが。

警視庁は、業務上過失致死容疑で「森ビル」「三和シヤッター工業」などを家宅捜索したが。
まぁ、この1年間で32件の回転ドア負傷事故が起きてたらしいが。対策を取ってないどころか、センサー死角を拡大してた・・・ってんだから。
そりゃ、マスコミの批判が両社に集まるのも「もっとも」だが。

――しかしさぁ。

ぶっちゃけ、回転ドアなんてハナから危ないって分かってるんだからさぁ。

目を離して、そんなのに子供を突っ込ませる親も悪いんじゃないかえ?(子供、柵を避けて進んだっていうし・・・)

あんな金属性の重そうなモノが回ってるんだし。そりゃ危ないわな。

エレベーターも危ないよ。エスカレーターも。
電車の繋ぎ目も、駅のホームも、踏切も。歩道橋の手すりも、ビルの屋上も。防水スプレーも、塩素系洗剤も、へスプレーも。

身の回り、一歩間違えりゃ命を落としかねないモノばっかりです。

油断し過ぎてないか?
何がどうしたら危ないとか、想像力が働かないのか?

――それにしても。
怨恨の疑いある殺人事件とかでは、被害者家族のプライバシーを必死で暴くマスコミも。

今回のような突発事故には「同情120%」の論調で、管理サイドの追求か?

なんか、相変わらず同調できないねぇ・・・。