『プリキュアシンドローム』に『絶望先生』のカットが載るというサプライズがあったが
両者の共通点はアニメ曲にも見受けられる。
作詞家の只野菜摘さんが、プリキュアソングにも絶望歌謡にも歌詞を提供されているのだ。
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簡単に挙げるだけでも
工藤真由
「プリキュア5、スマイル go go!」
「プリキュア5、フル・スロットル Go Go!」
「プリキュア、奇跡デラックス」
「プリキュアからの招待状」
「プリキュアfly」
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三瓶由布子(キュアドリーム)
「もん!太陽ドリーム」「オッケー・バトン」
ココ&ナッツ
「星の冠」「薔薇と友情」
キュアフレッシュ!
「フレッシュプリキュア・サンチャイルド」
プリキュアオールスターズ
「Come on! プリキュアオールスターズ」
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絶望少女達
「オマモリ」「絶世美人」「絶世美人(お色直しモード)」
「ほれっ・ぽい」「デッド・ラインダンス、デス」
「絶望レストラン」「金魚の接吻」「密室ロッカーズ・ルーム」
「灰かぶりの少女」「MISS UNIVERSE(S)」「キリトリ線」
神谷浩史(糸色望)
「暗闇心中相思相愛」「絶唱」
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野中藍(風浦カフカ)
「神様との約束」「ピッコロ」
「espresso」「Number」「ばら色の頬」
井上麻里奈(木津千里)
「薔薇の棺」「古都に佇む女」
小林ゆう(木村カエレ)
「ゴゴゴ・ビューティー」「フラジール・ガール」
「アトミックセバスチャン」
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新谷良子(日塔奈美)
「主人公」「37°c(主人公 その似)」
「雨のスリーコード」「brack very pie」
「Blanc/Noir」「おやすみのほし」
・・・・と、結構な多さです。
まぁ、普通に歌謡曲の歌詞なども手掛けていらっしゃるが
やはり、『プリキュア5(GoGo)』や『絶望先生』の強烈さが印象深すぎです。
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『プリキュア5』のOP主題歌での「おおきくなったら、何になりたい?」の歌い出しは
子供の心をワシ掴みにするし
続く「りょうてにいっぱい、ぜんぶやりたい」の歌詞は、
後にダンスもプリキュアも個々の生活もやろうとしてブッ倒れてしまった『フレッシュプリキュア』主人公達の姿勢にも繋がる。
『プリキュア5、フルスロットルGoGo』の歌いだし「みんなのおうえんが待ってる」も
小さな子供たちの声援でプリキュアがパワーアップする雛形のような表現だ。
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作詞途中の凄いやりとりをレイズナ氏に語りながらも、
反面「プリキュアの仕事をしてしまうと、離れられない中毒性がある。“プリキュアシンドローム”ですよ」と、書籍タイトルになるキーワードを述べてくれるところが、さすが作詞家さま。
『絶望先生』関連でも
キャラクターの性質を掴んだ素晴らしい歌詞を紡いでくれました。
木津千里が絶望先生に抱く感情を表現した『薔薇の棺』
風浦カフカの『ピッコロ』(曲調もYESの名盤/究極に収録された『悟りの境地』に通じるプログレ風味の名曲)
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そして日塔奈美の『主人公』『37℃』。
普通の女子が抱くであろう、ほんの少し自意識過剰な歌詞が素晴らしく、
歌メロもアレンジも竹内まりや調だったりするから「普通=王道なんだ!!」と私を感動させた佳曲。
なお、受け取りようによっちゃ「よく言っても、ウザ可愛い」と言われる世界観に惚れ込んだ新谷良子さんは、
自分のアルバム曲の歌詞を只野さんにお願いする程お気に入りになってしまった・・・そうな。
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とりとめ無い話を例によって書き連ねてしまったが。
「やっぱり、プロ中のプロは凄いな」って話だな。
あと、
『絶望シンドローム』も刊行して欲しい気もするが
あちらは、もう『大全』が出てるもんなぁ・・・。
両者の共通点はアニメ曲にも見受けられる。
作詞家の只野菜摘さんが、プリキュアソングにも絶望歌謡にも歌詞を提供されているのだ。
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簡単に挙げるだけでも
工藤真由
「プリキュア5、スマイル go go!」
「プリキュア5、フル・スロットル Go Go!」
「プリキュア、奇跡デラックス」
「プリキュアからの招待状」
「プリキュアfly」
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三瓶由布子(キュアドリーム)
「もん!太陽ドリーム」「オッケー・バトン」
ココ&ナッツ
「星の冠」「薔薇と友情」
キュアフレッシュ!
「フレッシュプリキュア・サンチャイルド」
プリキュアオールスターズ
「Come on! プリキュアオールスターズ」
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絶望少女達
「オマモリ」「絶世美人」「絶世美人(お色直しモード)」
「ほれっ・ぽい」「デッド・ラインダンス、デス」
「絶望レストラン」「金魚の接吻」「密室ロッカーズ・ルーム」
「灰かぶりの少女」「MISS UNIVERSE(S)」「キリトリ線」
神谷浩史(糸色望)
「暗闇心中相思相愛」「絶唱」
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野中藍(風浦カフカ)
「神様との約束」「ピッコロ」
「espresso」「Number」「ばら色の頬」
井上麻里奈(木津千里)
「薔薇の棺」「古都に佇む女」
小林ゆう(木村カエレ)
「ゴゴゴ・ビューティー」「フラジール・ガール」
「アトミックセバスチャン」
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新谷良子(日塔奈美)
「主人公」「37°c(主人公 その似)」
「雨のスリーコード」「brack very pie」
「Blanc/Noir」「おやすみのほし」
・・・・と、結構な多さです。
まぁ、普通に歌謡曲の歌詞なども手掛けていらっしゃるが
やはり、『プリキュア5(GoGo)』や『絶望先生』の強烈さが印象深すぎです。
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『プリキュア5』のOP主題歌での「おおきくなったら、何になりたい?」の歌い出しは
子供の心をワシ掴みにするし
続く「りょうてにいっぱい、ぜんぶやりたい」の歌詞は、
後にダンスもプリキュアも個々の生活もやろうとしてブッ倒れてしまった『フレッシュプリキュア』主人公達の姿勢にも繋がる。
『プリキュア5、フルスロットルGoGo』の歌いだし「みんなのおうえんが待ってる」も
小さな子供たちの声援でプリキュアがパワーアップする雛形のような表現だ。
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作詞途中の凄いやりとりをレイズナ氏に語りながらも、
反面「プリキュアの仕事をしてしまうと、離れられない中毒性がある。“プリキュアシンドローム”ですよ」と、書籍タイトルになるキーワードを述べてくれるところが、さすが作詞家さま。
『絶望先生』関連でも
キャラクターの性質を掴んだ素晴らしい歌詞を紡いでくれました。
木津千里が絶望先生に抱く感情を表現した『薔薇の棺』
風浦カフカの『ピッコロ』(曲調もYESの名盤/究極に収録された『悟りの境地』に通じるプログレ風味の名曲)
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そして日塔奈美の『主人公』『37℃』。
普通の女子が抱くであろう、ほんの少し自意識過剰な歌詞が素晴らしく、
歌メロもアレンジも竹内まりや調だったりするから「普通=王道なんだ!!」と私を感動させた佳曲。
なお、受け取りようによっちゃ「よく言っても、ウザ可愛い」と言われる世界観に惚れ込んだ新谷良子さんは、
自分のアルバム曲の歌詞を只野さんにお願いする程お気に入りになってしまった・・・そうな。
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とりとめ無い話を例によって書き連ねてしまったが。
「やっぱり、プロ中のプロは凄いな」って話だな。
あと、
『絶望シンドローム』も刊行して欲しい気もするが
あちらは、もう『大全』が出てるもんなぁ・・・。