「男子400メートル個人メドレー予選」
ロンドン五輪銅メダルの萩野公介(21才/東洋大)が、
落ち着き払った泳ぎで決勝進出を決めた。
4分10秒で全体3位のタイムながら終盤は完全に流す泳ぎ。
本人のコメントも余裕で
「もう平泳ぎの時点からだいぶ抜かしてもらった。思ったより
速い。感触ばっちし。今季で1番いい泳ぎ」。
直後の組では先頭を行く瀬戸を米国のカリッシュが終盤で猛追。
トップで進出を決めるという驚きの展開。
カリッシュと瀬戸で全体の1位、2位。
萩原は決勝で中央のコースを譲る形となったが、焦る様なし。
この3人で勝負する事になるのは、ほぼ確実で好調カリッシュの
存在は不気味だ。
それでも萩原はインタビューでも落ち着いた表情でコメント。
「2人とも速かった。逆に気が楽になった。2人でビシビシ
いってもらって、僕は隣で最後勝つ」と余裕さえ感じさせる。
「普通にいったら大丈夫。相当流しましたから」なんて、
これまでの日本人では考えられない言動。
※予選で力を抜いて余裕の決勝進出なんて海外のトップ選手が
やってきた事ですよ!
本当に調子がイイんだろう。
決勝戦、ワクワクさせてくれそうだ。
「競泳女子100mバタフライ・予選」
6組に出場した池江璃花子(16才)は五輪初レース。
ここで日本記録を更新する57秒27を出し、全体で8位に入り
準決勝に進出した。
星奈津美も58秒15で、15位タイで準決勝進出を決めた。
世界記録保持者のショーストロム(スウェーデン)と同じ組での
レース、序盤は飛ばして2番手でターン。
後半は順位は落としたものの、自身が持つ記録57秒55を更新、
0秒28上回った。
「自分でも分からないぐらい緊張していたと思うんですけど。
スタート台に立った瞬間にやる気がわき上がってきたので、
しっかり前半から突っ込むことができたので、この結果に
つながったと思います」とコメント。
緊張を感じさせない池江は泳ぐたびに記録を更新する存在として
オリンピックでも力を発揮した。
大いに期待!
ロンドン五輪銅メダルの萩野公介(21才/東洋大)が、
落ち着き払った泳ぎで決勝進出を決めた。
4分10秒で全体3位のタイムながら終盤は完全に流す泳ぎ。
本人のコメントも余裕で
「もう平泳ぎの時点からだいぶ抜かしてもらった。思ったより
速い。感触ばっちし。今季で1番いい泳ぎ」。
直後の組では先頭を行く瀬戸を米国のカリッシュが終盤で猛追。
トップで進出を決めるという驚きの展開。
カリッシュと瀬戸で全体の1位、2位。
萩原は決勝で中央のコースを譲る形となったが、焦る様なし。
この3人で勝負する事になるのは、ほぼ確実で好調カリッシュの
存在は不気味だ。
それでも萩原はインタビューでも落ち着いた表情でコメント。
「2人とも速かった。逆に気が楽になった。2人でビシビシ
いってもらって、僕は隣で最後勝つ」と余裕さえ感じさせる。
「普通にいったら大丈夫。相当流しましたから」なんて、
これまでの日本人では考えられない言動。
※予選で力を抜いて余裕の決勝進出なんて海外のトップ選手が
やってきた事ですよ!
本当に調子がイイんだろう。
決勝戦、ワクワクさせてくれそうだ。
「競泳女子100mバタフライ・予選」
6組に出場した池江璃花子(16才)は五輪初レース。
ここで日本記録を更新する57秒27を出し、全体で8位に入り
準決勝に進出した。
星奈津美も58秒15で、15位タイで準決勝進出を決めた。
世界記録保持者のショーストロム(スウェーデン)と同じ組での
レース、序盤は飛ばして2番手でターン。
後半は順位は落としたものの、自身が持つ記録57秒55を更新、
0秒28上回った。
「自分でも分からないぐらい緊張していたと思うんですけど。
スタート台に立った瞬間にやる気がわき上がってきたので、
しっかり前半から突っ込むことができたので、この結果に
つながったと思います」とコメント。
緊張を感じさせない池江は泳ぐたびに記録を更新する存在として
オリンピックでも力を発揮した。
大いに期待!