あるBOX(改)

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「リオ五輪」初日の競泳は好調

2016年08月07日 | 競泳
「男子400メートル個人メドレー予選」

ロンドン五輪銅メダルの萩野公介(21才/東洋大)が、
落ち着き払った泳ぎで決勝進出を決めた。



4分10秒で全体3位のタイムながら終盤は完全に流す泳ぎ。
本人のコメントも余裕で
「もう平泳ぎの時点からだいぶ抜かしてもらった。思ったより
 速い。感触ばっちし。今季で1番いい泳ぎ」。

直後の組では先頭を行く瀬戸を米国のカリッシュが終盤で猛追。
トップで進出を決めるという驚きの展開。

カリッシュと瀬戸で全体の1位、2位。
萩原は決勝で中央のコースを譲る形となったが、焦る様なし。
この3人で勝負する事になるのは、ほぼ確実で好調カリッシュの
存在は不気味だ。

それでも萩原はインタビューでも落ち着いた表情でコメント。
「2人とも速かった。逆に気が楽になった。2人でビシビシ
 いってもらって、僕は隣で最後勝つ」と余裕さえ感じさせる。

「普通にいったら大丈夫。相当流しましたから」なんて、
これまでの日本人では考えられない言動。

※予選で力を抜いて余裕の決勝進出なんて海外のトップ選手が
 やってきた事ですよ!

本当に調子がイイんだろう。
決勝戦、ワクワクさせてくれそうだ。



「競泳女子100mバタフライ・予選」

6組に出場した池江璃花子(16才)は五輪初レース。
ここで日本記録を更新する57秒27を出し、全体で8位に入り
準決勝に進出した。
星奈津美も58秒15で、15位タイで準決勝進出を決めた。

世界記録保持者のショーストロム(スウェーデン)と同じ組での
レース、序盤は飛ばして2番手でターン。
後半は順位は落としたものの、自身が持つ記録57秒55を更新、
0秒28上回った。

「自分でも分からないぐらい緊張していたと思うんですけど。
 スタート台に立った瞬間にやる気がわき上がってきたので、
 しっかり前半から突っ込むことができたので、この結果に
 つながったと思います」とコメント。

緊張を感じさせない池江は泳ぐたびに記録を更新する存在として
オリンピックでも力を発揮した。
大いに期待!

「リオ五輪」男子体操は暗雲のスタート

2016年08月07日 | 生活
「男子予選」

団体総合の金メダル奪還を目指したが、ミスが相次ぎ
暗雲が垂れこめた。

団体総合・個人総合・種目別で決勝進出を賭け1班で登場。
目指すは04年アテネ以来となる3大会ぶりの優勝。

前日の練習は器具が小慣れていない事もあり、落下などの
ミスが続いた。



それでも「本番は大丈夫」というムードもあったのだが、
1種目目のあん馬で田中が落馬。

2種目目のつり輪でも加藤がミス。その後も山室が跳馬で
着地をミス、平行棒では落下するなど不安定な演技が続き、
他の選手の得点も伸び悩んだ。

エース内村航平(27才/コナミスポーツ)までが得意の
鉄棒で落下。
種目別決勝を逃すなど、各選手がミスを連発。
得点は伸び悩んだ。

地元ブラジルと同じ班で、演技中にスタンドの大歓声に
惑わされた可能性もある。

団体金メダルを意識しての予選だっただけに、ショックは
大きいと思われる。

団体決勝、さらに個人総合、種目別に向け、男子体操が
追い込まれた状況は厳しく、日本チーム全体に影響を
及ぼしそうだ。

リオ五輪・成松はベネズエラ選手に判定勝ち

2016年08月07日 | ボクシング
リオデジャネイロオリンピック、ボクシング
男子ライト級の成松大介選手は6日に初戦登場。

1回戦でベネズエラの選手と対戦し、2対1の
判定勝ちで2回戦に進出した。



相手はベネズエラのルイス・カブレラ。
TVではハイライトしか見れなかったが。

記事よると
成松は第1R、スピードのある相手を捕まえきれず、
出鼻を叩かれ連打も浴びた模様。

第2R距離を詰めて打ち合いに持ち込み、ペースを
手繰り寄せたとの事。

相手は手を下げた楽な構えから、フリッカー気味の
ジャブなどを撃ってきたのだろう。
※ハイライト映像ではガードが相当ルーズに見えた。

それに対し、しっかりガードを固めた成松の実直な
攻めが功を奏したと思われる。



そのまま成松は最終ラウンドも攻め続け、2対1の判定
勝ちで2回戦進出を決めた。
成松は2回戦でアメリカの選手と対戦するとの事。

ちゃお2016年09月号を購入

2016年08月07日 | 漫画
我が子に買ってあげた。
「漫画家セット」なんて付録もあるし。
お気に入りの漫画もあるようだし。



うちの子のお目当ては「12才。」
アニメもやってる。
JSのバイブルなんだそうな。



「まいた先生おうえんしてます!」なんて
こないだファンレターまで出してやがった…。

ちょっと前まで「アイカツ」「プリキュア!」と
騒いでたのによう。

その前は「あんぱんまん!」「こっしー!」
「ワンワンとうーたん!」だったのに…。



上の画像はライトボックス(トレース台)。
電池は付いてない模様。単4電池が必要だな。
あとはミリペン的な筆記用具、小さな原稿用紙と
スクリーントーンまで付いている。

まぁ、上達するには真似るのが一番だから。
ちょうどイイでしょう。

…というか、私が使いたい。



そして「12才。」
ランドセル背負ったJSの恋愛模様だ…と?
アニメの絵はアニメアニメしてるし、どんな
漫画なんだ!?

…と思ったら。
なんか初々しくて、甘酸っぺ~漫画でした。
※新シリーズで主人公交代らしいけど、クラスの
 女子みんな可愛いから問題なさそう。

いままでは子供が好むアニメを一緒に見たり
してたけど。
こりゃムリだわ。こっちが照れくさいわ。

でもホッとしました。
良い漫画っぽくて。←オマエが言うな!



そして少女漫画版「妖怪ウォッチ」。
今回は実質「イナホ」主役。
メガネ掛けた全方面ヲタクっ子「イナホ」。
わたしゃアニメ版でも好きです、この子。

そんなこんなの少女漫画誌「ちゃお」。
一番低年齢向けの雑誌だが、我が子の愛読は
続きそうです。